響く!ユーフォニアム

2017/11/06(月)22:03

29回目にして初めて仁川空港のコンコースに…

韓国(1696)

また登場、能登の"アカ"ですにゃ~  本日はまずはヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告から始めます。昨日も夕方に練習場で練習したヨンミョンさんです。 練習の内容的には基礎練習の裏ハーフコースと応用練習を少々、それと練習曲です。練習曲は昨日も最近よく練習している5曲のうち4曲でした。 練習曲は相変わらずの「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」と「スウィート・メモリーズ」と「Moonlight Across the Water」です。 練習時間は基礎練習と応用練習で20分ほど、上記4曲の練習時間は1時間弱で、練習時間は正味1時間半弱だったそうです。 さて、昨日予告した元KARAのスンスンが主演している韓国jtbcのウェブドラマ「막판 로맨스」の最終回第10話の後半のレビューとドラマ全体の総評です。 トップスターのチソルとそっくりのドンジュンとペクセの突然の公開告白、集まっていた報道陣の関心はチソルの釈明会見からこちらに持っていかれます。 これが記事として報道され、売れない役者だったドンジュンに仕事が来るようになります。撮影現場では「俳優ユン・ドンジュン」と刺繍された専用の椅子が用意されるくらいの… (でも、演技力はイマイチのままなところがツボです) 最終回の第10話の後半2/3くらいは後日談になります。そこでは入院中のペクセと見舞いに来たドンジュンがドンジュンが主役として出演するドラマの台本を見ながら台詞の稽古をしています。 次の台詞がなかなか出ないドンジュンに微笑みながら「うう~ん(例の高音で)」と促すシーンはスンスンパワー炸裂でした。その後奇跡は起きず、ペクセはこの世を去ることになります… (亡くなるシーンやお葬式のシーンはありません) お葬式が終わってからのシーンでペクセ自身のナレーションで「ハッピーエンド」と言っています。そして2人が出会った橋の上で思い出に浸っているドンジュンに2人の女性が声をかけます。 「サインをお願いします」と言う女性2人、ドンジュンは「チソルじゃありませんよ」と言うのですが、その女性は「ドンジュンさんのファンです」と言います。 ドラマで何度も登場したこの橋、その背景からヨンミョンさんは「漢江大橋」と気付いていました。もちろん聖地認定です。 この「막판 로맨스」というドラマ、原作は2015年のJTBC脚本公募・ウェブドラマ部門の大賞受賞作なのですが、ストーリーが読めてしまうんですよね。 トップスターにそっくりの売れない役者との契約恋愛、それを遂行するために演技の練習を行うとなれば結果は見えています。売れてからも演技力はイマイチということで補っていますが… チソルがペクセが住んでいるアパートを簡単に探し出し入院の準備でたまたま部屋に戻った時に訪問できた点、そこにドンジュンが駆け付ける点などはお話しが出来過ぎですよね。 厳しい評価をしてしまいましたが、それらを抜きにして純粋に楽しめました。スンスンのファンでなくてもロマンティックコメディとして良いドラマだったと思います。 また長くなってしまいました。ここからはいつものシリーズです。今回で第105話、前回のお話しから最終日の帰国編になっている「KARA&Aprilの聖地巡礼パート8」です~ 今回は初めてシャトルトレインに乗り、通称「離れ小島」と呼ばれているコンコースから搭乗するヨンミョンさんです。仁川国際空港の3階、出国フロアの中央から一旦地下に下ります。 そこからコンコースとの間を往復しているシャトルトレインに乗車すれば1分ほどで滑走路の反対側にあるコンコースに到着します。そこからエスカレーターで3階の搭乗フロアに上ります。 韓国に来た時は今回は成田発のアシアナ航空だったはず、それなら普通はコンコースを利用するはずがありませんよね。帰国便はアシアナ航空ではないようです。 かなり遅い朝食(というよりほぼ昼食)をここでゲット、どうせあと1時間半ほどすれば軽食の機内食が出るので軽めです。 搭乗ゲート近くにあったベーカリーでいかにもチーズたっぷりのパンとコーヒーを購入したヨンミョンさんでしたが… このパンが曲者でした。パンの中にはヨンミョンさんが食べられないソーセージが入っていたのです。確かめずに購入したのが敗因ですね~ パンの中からソーセージを抜き取りそっと紙に包むヨンミョンさんです。あっ、パン自体は美味しかったですからね(お店の名誉のため)。 初めてのコンコースをふらふらと見学していると搭乗開始の時間が近づいてきました。そうそう、帰国便はNH7046便でした。 ANAのコードシェア便、ヨンミョンさんとしては初めての仁川発成田経由ニューヨーク行きのユナイテッド航空です。この頃は色々と酷評されていたあのユナイテッド航空ですね! (本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)     

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