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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:タイ
このシリーズも残り3話、タイ猫の"ベプリー"ですにゃ~
本日はいきなりヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。土曜日だった昨日は日中に個人練習と夜の吹研の練習と練習場を2往復したヨンミョンさんです。 日中は地元にある高校の吹奏楽部の定期演奏会の会場設営を少しだけお手伝いした後で練習場に寄り道して基礎練習の表ハーフコースを35分強行ったそうです。 その後の練習曲は「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲だけを15分ほど軽く練習してから夕方まで休日出勤したヨンミョンさんです。 そして夜は吹研の練習に参加、ここでは裏ハーフコースを30分ほど練習してから吹研の練習に合流したそうです。さすがに「第31回定期演奏会」まで残り4週間となり、出席率もアップしてきたようです。 (それでも出席者は7人、当日出演予定のメンバーの約1/4にしかなりません…) 吹研の練習は音源に合わせて「第31回定期演奏会」の候補曲を通しました。「K点を越えて」と「天国の島」はヨンミョンさんも演奏する予定なので楽器を演奏しました。 続く「ロンデンデリーの歌」と「大草原の歌」はヨンミョンさんは指揮をお願いされているので演奏に参加せずにスコアを見るのみでした。 さらに指揮をする予定の「ザ・チキン」と「デイープパープルメドレー」とスペシャルアレンジのメドレーまでは同じ状態でした。 この吹研スペシャルアレンジのメドレーは昨年流行した「さくらんぼ」と「DIRTY WORK」と「ダンシングヒーロー」の3曲メドレーです。 「さくらんぼ」は「にゃんこスター」、「DIRTY WORK」は「ブルゾンちえみ」、「ダンシングヒーロー」は「登美丘高校ダンス部」で有名になりましたよね! 最後は「Fly Me to the Moon」と「ジャパニーズグラフィティ12」と「ひまわりの約束」を合わせて終了です。吹研での練習時間は2時間オーバーでした。 先週もお休みすることなく、計14時間オーバーの練習量を確保できたヨンミョンさんです。で、ここからは本題のシリーズ「タイで幸せの寺院巡り」の第95話です~ さて、日付が変わる少し前のスワンナブーム国際空港です。すでに搭乗手続きや出国審査を済ませたヨンミョンさんです。 さすがにこの時間帯になるとスワンナブーム国際空港も人口密度が低くなります。それなりに人はいるのですが、この空港もとにかく広いので… こちらはゾーンD、柱に大きく「D」と掲げられているので判りやすいですね。スワンナブーム国際空港は+が2つ繋がったような構造です。 ゾーンDはその2つの+を繋げているゾーンになります。つまり、ヨンミョンさんは空港の建物の中央付近にいることになります。 そして日付が変わる直前、搭乗ゲート近くのお店でタイのビール「ビアシン」を飲んで今回の旅の思い出に浸ります。この「ビアシン」、トレードマークはもちろんサンスクリットでライオンを意味する「シンハ」です。 タイ語で「h」は黙字となり「シン」と発音するため「ビアシン」になります。「シンハ」は仏典でライオンのことなのですが、ライオンの生息地から遠ざかるほどデフォルメされ、日本では狛犬的になってしまっています。 また、この「シンハ」はシンガポールの語源にもなっています。マレー語の「スィンガプラ」を直訳すると「獅子の国」となります。 お話しが逸れました。ヨンミョンさんが乗る帰国便は搭乗開始の予定時間を過ぎても搭乗が開始されません。それでも搭乗ゲートには大勢の人が集まってきました。 どうやら搭乗開始が25分程遅れるようです。英語でのアナウンスをかろうじて聞き分けたヨンミョンさんです。 スワンナブーム国際空港では数少ない喫煙室が搭乗ゲートの横だったので助かりました。思いがけずニコチンを注入できたヨンミョンさんです~ (本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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