響く！ユーフォニアム

このブログの元祖ナビゲーターの"ちょび"ですにゃ～　



まずは恒例のご主人様のユーフォニアムの練習報告です。月曜日だった昨日は仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったご主人様です。

最初はいつもの基礎練習、表ハーフコース＋αを35分強行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を30分強練習しました。

そして基礎練習のロングトーンを10分ほど行ってからの再び「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を15分ほど行って…

最後にクールダウンを兼ねた基礎練習を5分強行ったそうです。この日の練習時間の合計は1時間35分ほどでした。

次のお話しは本日もしつこくAPRILのイェナのソウル公演芸術高等学校の卒業式のお話しになります。多くの現役アイドルやその卵が在籍している学校なので、卒業式には毎回取材陣が殺到します。

今年は初めて卒業式の会場に学校関係者以外は立入禁止とされたようです。それでもどこかで制服を入手した輩が紛れ込んで問題となったようです。

式の前のインタビューを照れながら受けるイェナ、デビューして3年半が経過しているにもかかわらず初々しさは健在ですね。APRILのメンバーもお祝いに駆け付けたのですが…

チェギョンとナウンの姿が見えません。チェギョンは同じ2月15日のインスタグラムの投稿から何かの撮影があったようです。ナウンはよくわかりませんが、ドラマ「A-TEEN」の収録でしょうか。

APRILの卒業式としては、3年前のチェウォンの公州錦城女子高校、昨年のナウンのソウル公演芸術高等学校も話題になりました。イェナは3年前の龍仁ハンビッ中学校の卒業写真でも注目されました。

2年前のジンソルは中学校を自主退学しているので卒業式はなし、その後に高校受験の資格要件を満たす試験を受けて無事合格、ソウル公演芸術高等学校を受験して合格したのでしたね～

ちなみにチェギョンはAPRILに加入する前に翰林芸能芸術高等学校を卒業、この高校はレイチェルも在籍していました。レイチェルは中退して編入ではなくソウル公演芸術高等学校を再受験したのでした。

なので18歳なのに高校1年生（これから2年生ですね）です。また、ナウンは地元の大田広域市にあるハンバッ高等学校からAPRILとしてデビューした後にソウル公演芸術高等学校に編入しています。

で、ここからはようやく始まった年末年始のご主人様の開運を目指す旅、「タイのパワースポット巡り」の第2話です～



第2話の本日のお話し、今回の旅のキャリアについて書きたいと思います。ご主人様としては初めてのLCC、貧乏なくせに今まで利用したことがなかったのですね。

そのLCCは「エアアジア」です。マレーシアに本拠地を置くLCC、今回利用するのはグループ航空会社の「タイ・エアアジアX」です。キャリアに「XJ」とあることから判断できますね。

セントレアは「エアアジア・ジャパン」の拠点空港になっているのですが、それでも「タイ・エアアジアX」です。搭乗券はペラペラの紙、いかにもLCCらしさが滲み出ています。



しかも良いのか悪いのかeチケットもなし、チェックインではパスポートを提示するだけというちょっと不安になるシステムでした。昨日も書きましたが無料で持ち込める荷物は7キロまでです。

「タイ・エアアジアX」の拠点空港はドンムアン空港です。実は新しいスワンナブーム国際空港は完成当初は滑走路の亀裂など施工面での問題が多発し、タイ国内の航空会社の一部から航空当局に対して…

国内線の一部をドンムアン空港に再移転するよう要請がありました。タイの航空当局はこの要請を受け、国内線に限りドンムアン空港の使用を認めたという経緯があります。



今回向かうのは新しいスワンナブーム国際空港ではなく懐かしいドンムアン空港です。ご主人様的にタイは今回でちょうど10回目になるのですが、直近の6回はスワンナブーム空港でしたから懐かしいです。

スワンナブーム国際空港は完成して約12年半、ご主人様はそれ以前に4回、それ以降は5回タイを訪れているということになります。ドンムアン空港はバンコク市内から近くて便利ですね。

ところが、交通手段の関係でそうではなさそうです。普通の観光客がドンムアン空港からバンコク市内までの移動手段はバスかタクシーを利用するのが一般的です。

スワンナブーム国際空港からだと高速鉄道のエアポート・レール・リンクがありますから、それを利用すれば距離はありますが、バンコク中心部まではドンムアン空港からより早く着いてしまいます～

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