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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:タイ
フィリピン猫シリーズ、"ムロス"ですにゃ~
一昨日このブログでAPRILのナウンが5月18日に故郷の大田広域市で大田がホームの韓国プロ野球チーム「韓火イーグルス」の始球式を務めたお話を書きましたが、本日は同じAPRILのイェナのお話です。 この翌日の5月19日には今度はサッカー、しかもイェナの故郷の大邱広域市がホームの「大邱FC」のハーフタイムショーにAPRILが出演し、大邱出身のイェナが始球式を務めました。 まずハーフタイムショー、前日は大田で始球式をするため別行動だったナウンも無事に合流、APRILのフルメンバー6人でのハーフタイムショー公演となりました。 サッカーのハーフタイムショーの間ということで時間は短め、APRILが披露したのは最新タイトル曲の「예쁜 게 죄」と王道の名曲「봄의 나라 이야기」の2曲のみでした。 それから始球式、10年前には横浜スタジアムで日本代表の試合を観戦したこともあるヨンミョンさんなのですが、サッカーに始球式があることを知りませんでした。 イェナは持ち前の運動神経で見事なキックを披露したわけですが、センターライン上からじゃなくてPK的な始球式のほうが始球式らしいと思うのはヨンミョンさんだけでしょうか。 さらに、SNSでAPRILも告知していたスタジアムにサッカー観戦に訪れた人はAPRILのメンバー全員と写真が撮れるという羨まし過ぎるイベントも行われました。 次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。木曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったそうです。 最初はいつもの基礎練習、ほぼフルコースを50分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を10分ほど練習しました。 それから何人かが自主練に来ていた吹研メンバーと「ゲッタウェイ」や「ルパン三世メドレー」や「宝島」なんかを20分ほど合わせてみたそうです。 この日はトータルで1時間20分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第90話です~ 本日はアユタヤの「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」で有名な寝釈迦物を見学してからもっと有名な巨大なチェディに向かう途中でヨンミョンさんの目に留まった物を紹介する回にします。 思っていた以上に広大な「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」の境内、これはお供え物を入れておく祠のようです。なぜだか某猫型ロボットが何体も確認できますね。 人形的な物を奉納して祈願するのでしょうか。それとも願い事が成就したお礼に人形的な物を奉納するしきたりになっているのでしょうか。そこは未確認のヨンミョンさんです。 こちらはさしずめ鍾楼といったところですね。半鐘的な釣鐘が下がっているのが確認できます。この鐘は時間を知らせるときなどに鳴らされるものと思われます。 この手の鐘楼は一昨年に訪問した同じタイのチェンマイでよく見かけたような気がします。この鐘楼の屋根にはヒンズー教でよく登場する蛇の神様のナーガがあしらわれています。 現在でもそうなのですが、タイは上座部仏教の国で、国民の90%以上が仏教徒なのに、古いヒンズー教の神様も多く信仰されています。 そしてこの写真です。逆光ですが、ヨンミョンさんが撮りたかったのは建物ではなくその手前の壁です。崩れた断面が見えているこの壁は「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」で最も古いものだそうです。 老朽化などにより再建や修復されたもの、後に新しく追加されたりした施設がほとんどの「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」にあって創建当初の面影を最も残しているのがこの壁だそうです。 その後ろにあるのは仏殿です。この写真だとよくわかりませんが、入り口から途中までは横壁のない吹き抜けになっています。屋根が三重になっている部分の下には仏像が安置されています。 (本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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