次は「神楽殿」の紹介です~
この写真はボクがデビューした時のもの、”トルネコ“ですにゃ~ まずはご主人様のユーフォニアムの練習報告から始めます。日曜日だった昨日は一日中選挙事務、夜に帰宅してから自宅で練習を行ったご主人様でした。基礎練習の最初はリップスラーを15分ほど、次いでタンギング練習を約5分、そして音域拡大とスケール練習を合わせて5分くらい練習しました。基礎練習の最後はロングトーンを約5分、いつもの練習曲の練習は行いませんでした。昨日の練習時間の合計は約30分でした。「天岩戸神社」の本殿の向かって左手にあったのは写真の「神楽殿」でした。高千穂では神楽はかなりメジャーらしく、この「天岩戸神社」では本殿の横に「神楽殿」があります。この「神楽殿」では30,000円さえ払えば4つの神楽を独り占めできます。が、本来ここで神楽が奉納されるのは5月の春季大祭と9月の秋季大祭、11月の天岩戸夜神楽三十三番大公開祭です。お金さえ払えば見ることのできる4つの神楽は、手力雄の舞、鈿女の舞、戸取の舞、御神体の舞の4つ、11月に行われる三十三の舞は16時間かかるという大がかりなものだそうです。(本日も応援、ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)