2011/04/09(土)20:12
仙台のようす
今週月曜日(4/4)、
名古屋から発送した「応援の品」の第2便~3便が届いたと、
仙台の先輩から電話があった。
ゆうぱっく、5~6日かかったことになります。
(先日のクロネコが、どれだけ短期間で届いたか
ということになりますね。)
その時に聞いた状況は、
●やっと水道も通るようになり、
●ガソリンも何時間か待てば買えるようになった。
●ガソリンが手に入ったので、温泉に行って
震災後初めて、垢を落とすことができた。
●でもまだガスが復旧していないので、毎日お風呂に入れないので
先日送った体拭きが役に立っている。
●同じ仙台市でも、山側と海側とでは差があり、
海側は津波のせいで被害は更に過酷。
山側の人達は、「山側の人間はいつまでも被災地で居られない」、と
今日も小学校での支援物資仕分けボランティアに行ってきた‥‥など。
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そして今日。
昨夜の地震。
やっと復旧した電気と水道が、また止まってしまったのでないかと懸念。
先方、忙しいとは思ったけれど、メールで確認をとった。
返信。
「大きい余震が来るとは覚悟していたので、大丈夫です。
電気、水道は、さっき(夕方)やっと復旧しました。」
よかった。。。。。。 orz
そうか、大きな地震の後には、
1ヶ月後くらいにもう一度大きな余震が来るのか。
覚えておこう。。。