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2014.10.22
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カテゴリ:TV・映画


TVドラマ「すべてがFになる」初回を観た。

面白そうだったので先月あたりから原作本も読み始めて、
今シリーズ全10冊のうち4作目の途中。



ツイッターなどでは、キャストや演出に不満も多いみたいだけれど、
3冊を読み終わった私の印象では、なかなか良い感触だと感じている。

ひとつだけ不満があるとしたら、
名古屋が舞台じゃないってことくらいか(笑)。
神南大学、横浜ナンバーって‥‥神奈川県か。
あれじゃ、ななちゃん人形が出てこないじゃないかぁー(笑)



ところで、ツイッター上で犀川先生がミスキャストと不満な人は、
原作ファン?それとも漫画orゲームファン?どちらが多いんだろう。
もし漫画化やゲーム化されたビジュアルが好きな人は、
今回の綾野犀川先生に違和感覚えるんだろうなぁ、とは思いました。
原作を3冊読んだところでは、綾野剛けっこうハマると思ったので。


コミック すべてがFになる


PSソフト すべてがFになる~PERFECT INSIDER~【画】


それにしても、あの原作全10冊が執筆出版されたのが
wikiによれば1996~1998年。
驚異的な筆の早さなんだけれど、それはさておき。

ドラマ初回が放映された翌日現在、一番騒がれているのが
「犀川先生のパソコンがWindowsとは何事!」というもの。
原作ではUnixとMacを使っている設定だから、なのでしょう。

が、個人的には、時代だよねぇ~と感じているところ。

--
私自身、97年ごろ~2006年まではMacユーザーでした。
今でもMacは可愛くて好きです。
でも、2006年に2人目の子どもが生まれて、
節約のため泣く泣くWindowsに変えました。(T_T;;
ダンナと私の個人持ち、一家に2台以上なので。

ポケベルからケータイ・PHSへの移行期だった時代、97年前後。
WindowsとMacは、あまりにも違いすぎました。
音楽、編集、グラフィックはMacでなければできなかったくらい。
が、当時に比べれば16年以上経った現在では、
作業としてはほぼ同じようなことができるまでになりました。
なのでWindowsに変えることも許容できたというのがあります。

個人と大学を一緒にはできないでしょうけれど、
現在の大学のコストカットも冷暖房を削るほどで非常に厳しいと聞きますし、
テクノロジーの発展によりWindowsも、ある程度
融通がきくようになったのでしょうから、

16年後の現在に犀川先生を移植したらば
不況のあおりを受けて、大学の予算でMacの購入を許可されず
買って貰えないのかも知れませんね。(^_^;;

--
犀川先生がタバコを吸ってない!という件は、
火曜の夜9時というゴールデンタイムに、
未成年も多く観るドラマでヘヴィスモーカーは出せないよね、と理解。(^^;;
ドラマの冒頭でタバコを灰皿で消すシーンだけで精一杯でしょう。

コーヒーは1回だけ飲んでた印象だったな。

でも1時間という短い枠の中で、
犀川先生のキャラとして重要な部分の一つ、
『時計を毎日、秒針まで完璧に合わせる』という部分は
視聴者にうまくインプリントできたんではないでしょうか。

視聴者って結構、ぼーっと観てるので、
情報を欲張って詰め込むと視聴者がついてこれなくなるものね。
1つか2つで精一杯。
--


「すべてがFになる」初回、良かったと思います。(*^^*)
次回も楽しみだー♪





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最終更新日  2014.10.22 23:22:30
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