カテゴリ:ネット・マーケティング
私は、趣味でDTMと言ってパソコンで音楽を作ったりしていま
した。というのも最近は全然やってないので。 このDTMというのは、パソコンでギターからドラム、キーボー ド、シンセ、ベース、ストリングス、と何でも打ち込んだら 音楽ができてしまうのです。 古くは、YMO、最近では、カラオケの音楽などは、DTMで作ら れています。 DTMの音楽って機械的に作るので無機質に思えるかもしれませ ん。でも、本質の曲がよければ、それは伝わってきます。 それで、その完成した曲に人間だけしかできない部分を加え ていけば、いい曲ができたりします。 これに、ネットを使ったビジネスって似ています。 根本に、自分も悦びお客さんも悦ぶという本質がきちんと確 立されている事は条件ですが。 その上で、ネットを使って自動的に売上げが上がるような仕 くみを作り、そこにどうしても人間がやった方がいいような 事を加えアナログとデジタルの融合を図るのです。 インターネットを使って商売するのって、機械的な感じがし ますが、実はそうではないのです。 でも、そこの本質が解っていなくて儲けを先に考えていたら 苦しくなるかもしれません。 人間が商売をする上で、創造的な部分を考える時間を創る為 のツールとしてインターネットはもっと活用のしようがある と思います。 ただ、その為に知識がいるという条件があります。 最近、友人でメルマガを発行していて辞めた人がいました。 メルマガを発行するのって労力がいると思います。 でも、その労力が発行する度に反響があったら、もっとやろ うという気になると思います。 この方の場合、単に発行しているという感じでその労力に対 するご褒美がないのも辞める原因かと思います。 せっかくメルマガを発行するのなら、発行する度に何らかの 反響や悦びの声がないとなかなか続けるのって大変だなと感 じました。 本質はみんなを悦ばせていい人間関係ができる事。 ここがベースですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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