カテゴリ:生き方
陰と陽の間の位置から物事を見る。
このスタンスを維持した上で「あそうか」と気づく事。 すると、物事はいい方向へと流れだします。 なぜかというと人はもともと良くなるように生まれてきているからだそうです。 だから、ただ流れにまかせればいいのです。 それは、あるがままをただ受け入れるだけです。 ただ、日常でこの陰と陽の間の位置を維持するのは、結構大変かもしれません。 どうしても、プラスかマイナスに状況によって振れるからです。 その時に、ニュートラルな状態に保つのにいい方法がいい言葉を使う事です。 難がある時は「ありがとうございます」 いいことがあったら「感謝します」 これは、五日市剛さんという方の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という小冊子 に具体例がいくつか載っているので参考にしてみて下さい。 プラスに振れると人は傲慢になるかもしれませんが、「感謝します」と いう言葉を使うと謙虚になれます。 一方、マイナスに振れると、それは自分が成長できる課題がきたと思って 「ありがとうございます」と言います。 この方法であれば陰と陽の中間の位置に立ててると思いませんか? この陰と陽の間に立った位置で物事の善悪を柔軟に考えます。 その上で、起こった現象に気づき自分なりのいい行いを成していきます。 そうすれば、魂レベルでの成長ができると思います。 この「気づき」は、一瞬で来て「あそうか」という感覚や、覚悟を決めた ような時にスイッチが入るような感覚でやってきます。 その感覚は、また具体例を出していきたいと思います。 人気Blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生き方] カテゴリの最新記事
|
|