カテゴリ:生き方
成功するためにイメージしなさい
とかよく言いますが、 確かに効果的ではあると思います。 しかし、あくまでサブ的に考えた方がいいようです。 なぜなら、イメージしただけでは物事は動かないからです。 そして、「ツイテル」とか「ありがとうございます」ということ。 これも、効果的ではあります。 なぜなら、悪い状況の時でも「ありがとう」と言えば 悪い状況にもかかわらず、物事を肯定的に 捉えようとする思考になるからです。 これは単なるプラス思考より高度なことでもあると思います。 なぜかというと、この状況では負の部分を受け入れているからです。 しかし、単なるプラス思考は負の部分を受け入れずに正の部分だけを 受け入れている錯覚に陥っているのでうまくいかないのです。 ここのところは、なかなか深いものがあるのですが、 とりあえず悪い状況の時でも「ありがとうございます」 と言えば後で辻褄が合ってくるようなので、 そう言うようにしたらいいと思います。 でも、実際は深い内容であることは確かです。 五日市さんの小冊子とも絡んでくる内容ではありますし、 ダヴィンチのモナリザの絵とも関係するような内容でもあるからです。 ここの部分は長くなるので省略します。 それで、思いの世界を現実の世界へと降ろす話にいきます。 思いの世界においてイメージするというのは役立つツールです。 それで、どのようにイメージしたらいいかというと、 まず、ありたい姿・・定性的・自分がどんな状態になりたいか 次に、なりたい姿・・定量的・売り上げとか年収 そして、考えるパターンとして、創造的な考え方、改革的な考え方 改善的な考え方という三つのパターンを考えます。 この考えるパターンで自分にない要素を他の人に 協力してもらうようにするということです。 これらが、思いの世界だと仮定します。 そして、この思いの世界を現実に降ろすのですが、 そこには階段があります。 この階段にあたるのが何だと思いますか? それは、 時間です。 思いの世界には時間が無いのですが、現実の世界には時間が存在するので 現実の世界のタイムテーブルに思いの世界でイメージにたことを 当てはめていかないといけません。 その当てはめていく時のルールがあるのですが、 それは、重要度と緊急度の関係で、重要度と緊急度が一致するものを タイムテーブルに乗せるのがベストなのですが、 そうでない場合は緊急度ではなく重要度の方を優先させるということです。 緊急度を優先させていたら、周りに振り回されてしまうからです。 それで、そのタイムテーブルを紙に書きあとはまかせるのです。 紙=神ということでもあるそうなので。 でも一度そういう思いで書いたものなので潜在意識にはインプット されているそうなのです。 後はただ日々その方向へと向かうだけです。 そして、1年に1回といわず度々修正していったら より洗練されてくるので見直すことは効果的だそうです。 それと、あとひとつちょっとしたポイントがあります。 それは、もう一度書いた事を見てみて 自分だけのこだわりチェックを入れるということです。 これが入るとより強固になるようです。 ちょうど、1年のはじめのときでもあるので、 自分の目標を書き出すのにいい時期かもしれませんね。 あなたは、もう今年の目標は書かれましたか? 自分に足りないのは人をほめる努力 Byひとり 自分ブランドを確立することは周りにも幸せを与える お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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