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花屋な日々

2018.12.05
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昨日は寝ずに朝を迎え、6時半に家を出発し
さんちゃんを連れて大学病院へ。。。

​​​​



病院前の街路樹がきれいなイチョウの木。
「さんちゃん色だわ~」と
受付開始時間前まで眺めておりました。
うん、なんか、うまくいきそうだ、とイチョウの木に願かけて。




キャリーの中から横目で見るさんちゃん。
落ち着いててよかった。


8時半の受け付けと同時に院内へ。
受付で、担当獣医の名前と
さんちゃんを酸素室へ入れてもらう約束になっていることを伝えると・・・

突如受付がバタバタ。。
人間の大きな病院並みの受付と人数、
「紹介状はお持ちですか?」など色々質問され、
「担当の〇〇先生と直接お話しているので紹介状はないです」と伝えると
内線かけたり奥でコソコソ話したり
なんかもう、
え?ちゃんと話 通ってる?と不安に。

しばらくすると看護師さんが出てきて、すぐにさんちゃんを酸素室へはこんでくれて ホッ。

9時と同時に診察室へ呼ばれ、そこで初めて担当医と顔合わせ。
担当医は日獣の院長で、
診察室には他にも麻酔科医、看護師3名など
がいて、
このチームで今回手術に臨みます、とあいさつを受けた。
人間の病院並みだホント・・と後ずさる。

色々説明を受けて、最後はおなじみ同意書へのサイン。

同意書は、今回の手術費用の概算と、何が起きても異議を申し立てない旨の内容など、それは何処でも同じ。

病院がここまでするのはきっと、特に高額医療費がかかる上に
リスクは拭えない、その場合やはり、たいそうなクレームに発展することがあるからなんだろうな。。。
まぁニンゲン病院でもどこでも同じですね。。。
一応ざっと目を通してハイハイとサイン。

さんちゃんの手術に臨むのは、院長とその院内で麻酔科医のトップ。そして万が一の為に外科の獣医立ち合いの元。
色々説明を受けるも、これ以上はないだろうという万全の対応。
これでもし何かあっても とても意義など申し立てようがないほど。

ただ、もし、これでさんちゃんとの最後になるかもしれないなら、、と
無理言って 酸素室にいるさんちゃんに一目会わせてほしいとお願いを。
快く酸素室まで案内してくれた。

酸素室の中でさんちゃんは仏頂面で怖い顔して私をにらんだ。
入院中の他の子達は、見るからに重症でいたたまれなく、
さんちゃんはひときわ元気に見えた。

ごめんごめん、がんばれさんちゃん、と声をかけてバイバイした。

午後3時のお迎えを予定していて、それまで外出自由だが、携帯だけはつながるようにしておいてくれ、と言われ
私は病院を出た。
大きく深呼吸して、とりあえず朝ご飯を食べようと駅の方に歩いて向かった。

それから町をぶらぶらしながら時間をつぶし、
駐車場の車に戻って仮眠をとった。

お昼前、突如鳴る携帯に飛び上がってビックリした。
慌てて携帯を握りしめると、
担当の院長から
「手術は無事に終わり、今麻酔から無事に覚醒しました、取り急ぎそれだけお伝えしたくて」と。

私はハンドルに顔をうずめて 大きくはぁぁぁぁ~っと安堵のため息をついた。




憮然としているさんちゃん。

午後3時、もう帰れますよと連絡をもらい、走って診察室へ。
早く早くさんちゃんの顔を見なくては。
走って行った私に、院長はちょっと引いてたな。。

とりあえず、手術は無事に終わった事、
さんちゃんの鼻の中がどんなだったか、などを
内視鏡の動画を見ながら説明を受けた。

本来なら鼻腔の穴が開いていなければいけない部分が、まったく詰まっていて見えない状態。
洗浄し、再度内視鏡を挿入すると、ようやくかすかに小さく開いた穴が見えた。

そこにバルーンを挿入して膨らませ5分おく。それを2回。

それからバルーンをしぼませてそっと抜き取ると、
最初見た穴とは雲泥の差の大きな穴が開いていた。
画面で見ると大きいが、実際には7ミリ程度。
となると、最初に見えた小さな小さな穴は1ミリもないことになる。

7ミリくらいが通常の大きさなので、さんちゃん、相当苦しかったのは間違いない。
鼻水を出したことのないさんちゃん、それはその小さな穴のところで大量に詰まって通り道をふさいでいたそうだ。
これは苦しかったね、と先生。


ただし、鼻咽頭狭窄の重症の子はもっとひどく、穴が完全にふさがっている子もいるのだとか。
1年で13回以上手術して、それでもまだ再発を繰り返しているとか。
バルーン術を繰り返すことにより、少しずつ少しずつ穴が開いてきたそうだ。

なので、もしさんちゃんが再発したら、比較的早い段階で、1カ月待たずまたやりましょう、と。
またふさがってしまってからより、早い方が絶対いいので、と。

心配していた麻酔に関しては、低体温にもならず問題なかったそうだ。
「事前に情報をいただいていたので、こちらも慎重にやりました、麻酔時間は56分でした」とのこと。
私としては、前回 麻酔で死にそうになったさんちゃんが何より心配だったので
室温を下げずに管理してくれたことに感謝だ。

鼻血がひどく出てしまい、先生はギリギリまで入院させようか迷ったそうだけど、
だいぶ出血がおさまってきたので晴れておうちに帰れることに。

鼻の中の狭窄部を無理やり広げているので鼻血は想定内だけど、
当面は止血剤、抗生剤、ステロイドの投薬・点鼻が必要に。
ステロイドを投薬することで、できるだけ再狭窄を防ぐねらいだそうだ。




おうちに戻ってくつろぐさんちゃん。

いつもと同じ風景だけれど、さんちゃんの鼻から激しい狭窄音がしない静かな光景。
よかったね~さんちゃん!!
もう苦しくないね!!




普段通りさんちゃんを迎える他の子達、こちらはへいちゃん。



まーちゃんは脱力系。


そして、さんちゃんの天敵 まるちゃんだけれども。。。


かわいく首をかしげている いつもかわいいまるちゃん♪
と思っていたら



あれ?あれれ?
なんか、おかしくない???

首、、おかしくない??

びっくり
そういえば最近、首をかしげていることが多いなと思ってた。
まるちゃんのかわいい仕草だと思ってた。
でも、なんか、違う・・・


まるちゃん、明日はあなたが病院ですね!

​​​​​​​​​​​​脳の問題とかでは大変だけど、
耳・・かな・・と思ってる、前向きに。
もし脳の問題とか、耳の奥のほうだったら、
まるちゃんもMRI検査が必要になるのでは!?


試練は続く・・・



★さんちゃんにお心を寄せていただき、ご心配いただいたみなさまに
この場を借りてお礼申し上げます。
飯能花子さんのご厚意により、先日の譲渡会で「さんちゃん募金箱」をおかせていただき、ご寄付くださったみなさま、本当にありがとうございました。







最終更新日  2018.12.05 15:02:34

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