花屋な日々

昨日ほどじゃないけど　今日も暑い。。。

寝苦しい真夜中は　隣の部屋のがっちゃんをスマホで観察。




左から、たーちゃん、しろちゃん、がっちゃん。
がっちゃんはやはり、しろちゃんが大好きみたい。
大きい子といると安心なのかな。

カメラを見上げたがっちゃんの目、白濁した右目はやはり光っていない。





しろちゃんの横でくつろいで寝ているがっちゃん。

カメラの時間が１時台だけど、これ、なぜか直らなくて
ほんとはきっちり一時間遅れてる。なので本当は２時台。



寝ているがっちゃん。
私の前ではこんなリラックスした姿は見せてくれないから、
カメラ買ってホントよかった。

それにしても動かないな。。。と不安に。



しばらくすると、顔をコシコシ洗い出したがっちゃん。

よかった、大丈夫そうだ、　と私もようやく安心して寝ることにした。




がっちゃんが高いところにいるときは
わりと体調がよくて安心なんだけど、
一昨日から　ずっと　床にいる。

昨夜は
しろねこ部屋を解放したら、
一階の玄関の　下駄箱の下にもぐって出てこなくて。

体調が悪いと隠れようとするネコの習性。
私の不安が一気にパンクしそうになった。


少し前までは、目のにごりもだいぶよくなって
元気そうに動き回っていたのに

急に　目が白濁して、動きが鈍くなって、食欲が落ちて・・・

食べてくれないと　私の心臓がバクバクしてしまう。
あれはどう、これはどう、っていろんなフードを次々出すも、
がっちゃんは知らんぷり。

見ていない時に食べてるかな、と録画をずーっと確認するも、
がっちゃんが食べてる様子はなく。
そもそも　カメラに映らないような場所にもぐってしまっている今日。

目の白濁と共に、また瞳孔が大きくなってきている。






　むーちゃんはケージの上のベッドに引きこもり。

投薬したくても降りてこないとなかなかできない。
輸液もね、できることなら毎日したいよね、そんな腎臓数値なのにね。。。




がっちゃんも、むーちゃんも、
ネコらしく気高く　私の施しは受けたくないタイプ。

むーちゃんが私を欲するのは、お尻トントンしてもらう深夜だけ。




むーちゃん、特に痩せたわけではないけど、
顔の表情がいつもより少し険しいなぁ、と病院へ行って
腎不全の進行がわかった。
かなり進行しているけれど、
現状は　通院時の輸液と
肥満細胞腫のステロイド投薬をなんとか頑張って乗り切ろう。
（薬飲ませるのが本当に大変）
週１の輸液じゃ到底追いつかないだろうけど、
自宅でやらせてくれるようになるには程遠い。。。






さんちゃんも最近めっきり食欲不振で心配しているけれど、
先日の血液検査ではどこにも異常はなく。

また少し、鼻の狭窄音がするけど、
夏はもともと弱いさんちゃん、
鼻づまり（鼻咽頭狭窄）が起きなければ
なんとか安定して過ごせるはずだ。
元気はあるので様子見しているが　要注意、ロックオンだ。





みんな大好きしろちゃん。

しろねこ部屋ではみんなに頼られてるしろちゃん。
７．８キロの巨漢ゆえ
たくましい背中には私でさえ安心感を覚える。

がっちゃんを頼むよ、
がっちゃんにやさしくしてね、　と
いつもしろちゃんにお願いばかりの私。



がっちゃんの大切なお目めが　右だけ今は真っ白。
写真は　右目、濁っているけど、今ほどひどくはないころで。

ぶどう膜炎なのか、
なんなのか、、
目、単体の問題ではないだろうと言われているものの

なんとかしてあげたいな、、と　そりゃあ思ってしまう。

段差で足を踏み外すこと、早く動けない事、
ＦＩＰの抗体価が微妙に高いこと、
ぶどう膜炎が出ていること、
変動的に高熱が出る事、
急に食欲不振になる事、

それらを総合すると　ＦＩＰなのでは？　ということになりそうではあるけど

私はまだあきらめきれなくて

昨夜も遅くまでずっとネットでいろいろ調べてた。

ＦＩＰだから仕方ない、というのではなく、
もしかしたら　目が見えづらいから足を踏み外すのかも？
もしかして白内障だから熱が出るのかも？
と、違う可能性を漁りまくっていた。


がっちゃんの最初の異変に気付いたのが２月。
よくなったり、悪くなったり、
目に出始めたのは最近で、
本当にＦＩＰなのか？　という疑問は拭えないし
確定診断の難しいＦＩＰゆえの　葛藤もある。


私が顔を覗き込むと　緊張して固まってしまうがっちゃん。
それだけでも呼吸がはやくなってしまう。

そっと見守るしかできなくて

だから　あとは
仲良しのネコのみなさんたちに
がっちゃんを頼むよ、とお願いするしかなくて。




今夜は食べてくれるかな。
待ってろがっちゃん、何かおいしそうなもの、買って帰るから。



今日もお疲れちゃん。