4029168 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

花屋な日々

花屋な日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2022.11.12
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

のらねこ部屋の昨夜のひととき。

葵くん(黒ネコ)は神出鬼没で 基本 どこにでも
私がいるところにいる子。
​​




かわいいトワくんは何を見てるのかしら。
近寄るとシャーシャーすごいんだから。




シャーシャーも言うけど たいていはピャーピャー鳴いて威嚇する「ピャー子ちゃん」。
怖い顔して怒ってます。
かわいいお顔が台無しだわ。




ピャーピャーうるさい子にはわれ関せずのさんちゃん。




ピャー子ちゃんが来て2日くらいは食欲不振だったモールちゃんも
昨日からは通常営業。




モールちゃんのうしろにいるのはへいちゃん、そしてトワくん。

へいちゃんが、私がのらねこ部屋にいるとき床にいるのは極めて珍しい。
いつもは高いケージの上に逃げて降りてこないのに。

へいちゃん、触る事はできるけど、仲良くはしてくれない。
仲良くなりたいのになぁ。
ネコにはめっちゃやさしいへいちゃん、私にはまだまだ厳しい。




甘えっ子まーちゃんも、お尻トントンやなでなでは大好きだけど
顔周りをじっくり見たり、触ったり、ましてや抱っこなんてできない。
なので写真で鼻の頭を確認。
んー、よくわからん。

この鼻の頭の擦り傷みたいの、はじめはホントにポッチンと小さな傷だった。
それが数日で大きくなり、黒ずみ、腫れてきたものだから
私は生きた心地がしなかった。

しかし、病院での細胞診は「異常なし」。
ネットで調べまくると、明らかな所見ではない場合、
細胞診では異常が出ないケースがおおいのだとか。。。

もしも、扁平上皮癌だった場合、その進行は早いし

場所が場所だけに大変な手術になる。
鼻の先端を大きく切除、となってしまうから。。。

しばらく様子見となったけど、私は心配で仕方ない。



そういえば以前、ロンタンの鼻の頭に傷ができたときも
不安になって病院連れていったっけ、、、

あのときもなんでもなかった。
今度もきっと、なんでもないはず。

私の心配性、なんとかしてくれ。

怖いのは、「気づくのが遅かった」という後悔。
早く気づいていればなんとかなったのに、という後悔。
だから
「あれ?」と思ったら、基本ソッコー病院へ行くのだ。

たまに「なんだかふさぎこんでいる」「最近浮かない顔をしている」という理由で
病院へ連れて行く私を
先生もきっと あきれてる。きっとね。

なんでもなければそれに越したことはないのだから

「あれ?」と思ったらそれを放置しないようにしている。
動物は口がきけないから、きっと浮かない顔をしているには理由があるのだ。

いつもそばで見ているからこそ気づけること。

病院の先生は、「これだけの数のネコがいて、こんな小さな異変に気づいてあげられるのはすごい、よくそこまで管理できる」と驚くけれど きっとあれは 少し あきれているのかもしれない。
「大げさな飼い主」だと思っているに違いない。

「ノイローゼだろうか?」と思われてる可能性もある。
私自身 そう思わなくもないが
私は ネコの為に生きているので それでいいと思っている。

それでも ここまで気を付けていても

見落とすことだってあるんだから。

過去のそれらの後悔が 私を余計ノイローゼへと駆り立てているのもまた事実。

​​
​​​​​​​​​​​​たとえ見落とさなかったとしても、
どうしたってどうにもならないこともある。

まーちゃんの鼻の傷が、どうかただのかすり傷でありますように。




今日もお疲れちゃん。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.11.12 19:59:54



© Rakuten Group, Inc.