定休日
午前中は愛ちゃんの薬の血中濃度を測るために動物病院へ連れて行く予定で昨日は一日中 愛ちゃんは静かに眠っていて朝晩 軽い発作が起きそうになったときすぐに何か食べさせて回避できた。しかし今日は朝の7時に発作が起きたのをカメラで確認し私が起きたのは8時で愛ちゃんはまた気を失っていた、、、昨夜も寝たのは4時だったので、定休日なので寝過ごした。7時に起きていれば発作を回避出来たかもしれないと思うと悔やまれるけど、、、4時に私も愛ちゃんも寝たからまさかその3時間後に発作が起きるとは…やはりどうしても、オシッコのタイミングで発作が起きる。今日は調子が悪くその後 病院へ行こうと思った10時半にもまたひどい発作が起きた。朝ご飯はしっかり食べたけど、軽く何か食べさせて落ち着かせようとしたもののいくら撫でてもダメで、暴れて暴れてこのままでは午前の診察に間に合わないかも、と焦った。仕方なく点鼻薬を使った。なるべく使わないようにしたくてなんとか撫でたり、何か食べさせてみたりして愛ちゃんの気持ちがそれるように努力しているのだけれど何をしてもダメなときはダメ、、発作が長引くのは良くないのでそういう時は点鼻薬を使うしかない。その後 病院についても愛ちゃんはキャリーの中ですやすや眠っていた。起こすの可哀想だな、、、やだな、、、と思ったけど採血しなければならない。廊下で待っていると診察室の中から 愛ちゃんの凄まじい鳴き声が聞こえてきて震えた。なんとか無事に採血を終えて出てきた愛ちゃんはしばらく興奮していたけどまたすぐに眠った。一般血液検査の結果は 異常なし。肝臓も腎臓も大丈夫だけど、筋肉や中枢神経の損傷の数値が異常値。上限300のところ、72000もの数値だった。ただそれは、発作が起きてしまうと筋肉が極度に緊張するため、そういう数値になってしまうらしく、これだけ頻繁に発作を起こしているので当たり前だということらしい。上限300のところ、72000、、、それでも 当たり前 なのか、、、血中濃度の結果は数日後になるので、それは結果待ち。今日はちょっと、仕事が立て込んでて店に行ってやらなければならないことがたくさんあったり、配達もあったりで自宅の掃除を終えて さぁ家を出ようかなとしたとき再び愛ちゃんが目を覚まして発作が始まった。オシッコのタイミング、、、撫でて撫でて落ち着かせようとまた何か少し食べさせようと必死に対応したけどなんだろう今日は全然治まらない。そうこうしてるうちに 配達の時間が迫ってきて焦っても仕方ないしとにかく慌てず なんとか愛ちゃんの発作を止めなくちゃと朝も使ったので点鼻薬は使いたくなかったけどどうにもならずにまた使ってしまった、、、今日はどうしちゃったんだろう昨日はあんなに平和な1日だったのにたまに、昨日みたいな発作の起きない平和な日があるけどその翌日は 結構ひどい発作が起きる というサイクルに気付いてしまった、、、この前もそうだった。だけど 平和な日もあるのは確かなのだ。ご飯はよく食べ いいうんちもする。そんな日が 1日でも多く過ごせますように。私はせいぜい サポートするくらいしかできないけどぐっすり眠って ゴキゲンに暮らせたらもうそれだけで 幸せなのにな別に 多くを望んでいるつもりはないんだけどな病院の待合室で、知り合いの男性が三毛猫を連れていた。その子は急に、けいれん発作が頻発しだしたらしく。見たところ、そんなに高齢でもなさそうだし、10歳くらいなんじゃないのかなぁ、という感じ。1日に、何度も短いけいれん発作を起こすそうだ。抱えていたノートには、原因の可能性を探るための質問がびっしり書かれてた。あぁ、、、すごくわかる、その気持ち。その方の奥様が書いた内容らしく、私は隣で話しながら、一緒にひとつひとつ、可能性を消していくのを手伝った。★オシッコが多い、膀胱炎では? 膀胱炎でけいれん発作が起きるなんて話はあんまり聞いたことがないかも★FIPの可能性は? FIPの診断は難しく、抗体検査をして数値が高くても断定はできない。もし腹水がたまっていればわかるけど、ドライタイプの場合だと本当にわかりづらい。目に異常が出てきたりすればその可能性はあるかもだけど、食欲はあるなら違うのでは?★尿毒症か? 腎臓が悪そうには見えないし、オシッコが出ているなら尿毒症の可能性はないかも?でも血液検査はしてみないとね。じゃあやっぱり、、脳なのかなぁ、、とその男性はうなだれていた。脳の場合は、病院では結局MRI を撮らなきゃわからないと言われてしまうけど、、、MRI を撮ったところで、脳に対して何か外科的な手術を行うとか、ちょっとあんまり、現実的ではないですよね、、結局薬で抑えるしか、、いろいろ話したあと、その方が診察室に呼ばれて、やはり先生は「MRI を撮らないと原因はわからない」と言っているのが聞こえた。うーん、、、なんていうか、確かにそうなんだけど、けいれん発作イコール脳の問題と、すぐに決めつけてしまうのもいかがなものかと。。私たち飼い主はさ、とにかく原因が知りたいのだけれどそれは、あらゆる角度からの可能性でいいからあれかも、これかも、この可能性もあるかも、といろんな原因究明の中から答えを見つけたい。もちろん、消去法でいくんだけどオシッコが多い→腎臓?膀胱炎?尿検査は?エコーは?とひとつひとつ 不安要素を潰していきたいのだ。医療は、寄り添うものであってほしいと思う。思い込みと決めつけがいちばん不安だもんね。飼い主の不安や疑問に、ひとつひとつ答えて絞り込んでいってほしい。その方も私と同じく とても心配性なご夫婦なので気持ちがすごくわかってしまう、、帰り際、お薬と座薬をもらっていたのを見て思わず声をかけた。「あ、座薬は冷蔵庫で保管ですよ、もし使うときには、先端にオリーブオイルかなにかを塗って滑りをよくして使ってください、まぁ私は、一度も成功したことありませんけど」と伝えた。先生はあわてて 「あ、そうですね、冷蔵庫で保管してください」って言ってた。お節介かなとおもったけどそういう小さな些細な情報が 本当に必要なのだ、私たちには。その三毛猫は、かなり元気なくぐったりした様子だったので本当にただのてんかん発作だろうか?と私は思った。もっとほかに、検査できることがあるんじゃないのかなって。流れ作業のようになっていく医療に不安を感じるのは私だけじゃないと思う。言葉を話さない彼らの不調を見つけるのはものすごく難儀だし 一般的な こうならこう、という単純なものでもないはずでそこは、しっかり、見極めてほしいなと切に思う。まぁ最近では そこらの動物病院より、AIの方がはるかに詳しく、丁寧に、寄り添った回答をくれる。みんな、がんばってる。私も愛ちゃんと一緒に がんばるのだ。