伝説の一戦～毛一族VSロイヤルガード

■　伝説の一戦～毛一族VSロイヤルガード　（前編） まず、当時２００６年１月の時点での、RSがどういうものだったか書いておこうと思う。当時はまだ、異次元BOX（trade)が実装されておらず、取引不可アイテムとしてロトBOXから出るようになっていた。（完全実装は確か５月ころ）　透明指は１０億以上するような時代で、トラン森も未実装。一番強い剣士武器は シャムシールDXで、（箱ブロソが確かこのへんで初登場）　ドロップしうる片手剣の最高品はエンシェントソードLXだった。　剣士たちはこぞってシャムシールDXを求め、強いと言われる剣士は狩りでもギルド戦でも、シャムシールDXを使っていた。　当時は風雨バグ（連続高速攻撃を加えるとダメージが増大する不具合）がありファミテイマーがGVでは最強だった。 　さて、ひょんなことから私のリアル友人が、毛一族に入ってしまったことから物語は始まる。　その友人宅で鍋を囲んでいた夜のことだった。たまたま毛のGVがあるというので面白そうだから観戦しようという話になったのだ。  そこで、私はとんでもないものを目撃することになった。 明日、後編ｗ