ロバート・ミッチャムの狂気、手に彫ってある文字
思い出すだけで怖ろしい1955年のモノクロ映画。
沈められた死体の画的な美しさなど
映画ファンに人気が高いのも納得。
でも、私にとってはこの映画の主役は
銃を構えるリリアン・ギッシュ様。
「八月の鯨」の穏やかな印象が強かったので驚いた。
原題:The Night of the Hunter 1955年
監督:チャールズ・ロートン
脚本:ジェイムズ・アギー
撮影:スタンリー・コルテス/ウォルター・シューマン
出演:ロバート・ミッチャム/シェリー・ウィンタース
リリアン・ギッシュ/ジェイムズ・グリーソン