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カテゴリ:👧 娘とのやりとり
今日は娘の参観日に参加してきた。
毎年この時期にある土曜日参観は 私たちの頃は「父親参観日」などと呼ばれていたので (今はご時世的にそんな呼ばれ方はしないらしい。) 何となく「父親が行かなくちゃ!」 という想いで行って来た。 娘は3年生なのだが 早生まれなので他の子と比べると まだまだ小さい。 なので精神年齢も他の子の方がずっと大人なんだと 思っていたのだが、 決してそんな事は無いと感じた。 ・・・というよりクラス全体 幼稚? な感じがした。 (「学級崩壊」で聞くような、歩き回ったりするような子はいなかったが ほとんどの子が「先生の話に集中している」様子はなかった。) 3年生ってあんな感じだったかな? と自分の小さい頃を思い出す。 ※決して、 先生を責めたり学校の教育方針に疑問を持ったり といった事ではなく 純粋に「これが今の時代なんだろーな」と 思った次第。 昭和生まれのオジサンの話をしても仕方ないが 昔は授業中はもっと静かだったような気がするし、 仮に私語でもしようものなら 先生や周りから冷たい視線が飛んで来ていたように思う。 それに比べて今は何というか 授業中ずっと騒がしいし、 先生も注意する素振りすら無いし、 教師というより年上の友だち?のような距離感で やりとりしている姿に驚いた。 もちろん中には優等生タイプの子や 親御さんの前で張り切り過ぎている子もいて 多様な個性が混ざりながら 子どもらしくて元気のあるクラスだった。 その中でのびのび学んでいる我が子を 微笑ましく眺めていたのだが、 この状態でクラスをまとめて行く先生は 本当に大変だろうなーと思った。 いや、もしかしたら我々の時代の先生も むっちゃくちゃ大変だったかもしれない。 当時の内田先生、本当にごめんなさい(笑) 帰ってから娘に 「いつも授業中あんな感じなの?」 と聞いたら 「いつもはもっと騒がしいで」 と言われた。 先生は本当に 大変だな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.07.14 17:26:55
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