[✒️日記（未整理）] カテゴリの記事

全25件 (25件中 1-25件目)

1

• ひとまず休止のお知らせ

  ブログを書き始めて2ヶ月半が経ってちょっとブログを書くことが楽しくなり更に「月10万稼ぐぞ！」といった夢まで出来た。しかし、楽天ブログではその目標を達成するのは大変難しいので別のブログに移転する事にした。なので、こちらのブログは一旦休止する事にしました。これまで読んでくださった皆さん、本当ありがとうございました。次のブログは​https://everyday-aloha.com/​にて書いて行きます。良かったら引き続き応援していただけるとありがたいです！それでは、ひとまず、さようなら。

  2025.08.13

  コメント(0)

• 私の「投資」遍歴（失敗は成功の種）

  実は私、投資歴が約20年にもなる。…こう聞くと、なんだか上手く行ってる人っぽく聞こえるけれど、実際の所、初心者に毛が……いや、​産毛​が生えた程度の素人である。20年前、バブル崩壊後の下落相場が少し持ち直した頃、私はこっそり株デビューを果たした。（未だネット証券が出始めた頃だった。）当時勤めていた会社の取引先株を「応援」の名目で（本音はもちろん一攫千金だが…笑）、そっと買い込んだ。しかし運悪く、世界をリーマンショックが直撃。株価はまるで「不倫した俳優の好感度」のごとくみるみる下落した。「値下がりしたら買い増せ」という格言を信じて突っ込んだ結果、その会社は無残にも上場廃止。40万円以上が、比喩ではなく本当に“紙切れ”になった。その時、私は「もう二度と株には手は出さない！」と誓った。…しかし、その誓いは割とすぐに破られる。(笑)2012年頃、とある金融セミナーで「インデックス長期投資ならまず間違いなく儲かる」という話を聞き、再び参戦。（「インデックス」という言葉すら以前は知らなかった）「人口ボーナス」という言葉も知って”それなら間違いない！”と全世界株式のインデックス、いわゆる“オルカン”に少額だが積立を始めた。（前回のトラウマがあり、本当に1000円積立から始めた。）そのまま行っていれば…と言う所だが、実はその後はというと結婚・出産・リフォーム・コロナ禍…と、出費に次ぐ出費で、ゆとり資金も無くやっていた私は投資の方も、プラスになったらすぐ売却、という“積立投資で一番やってはいけない行為”を繰り返してしまい、「投資歴20年」などと人には言えない状況となっている。あのまま積立をしていれば…もしくはあの時のトラウマが無ければ…それこそ、そこそこの成果には繋がっていたと思われる。しかし、実は今はそれほど悲観的ではない。と言うのも、年齢を重ね時間の感覚が間延びしたおかげで、投資を“長く待てる心”が育ってきた、と感じているからだ。決して余裕はないので額は少ないが、今からでも20年積み立てれば、老後の足しにはなるだろうし、昔と比べるとNISAやポイント投資など、あらゆる手段で投資が出来るのは非常に都合が良い。勉強はYOUTUBEで無料で出来る。（玉石混交なのは言うまでもないが…）初心者にとっては優しい世界になったものだ。(笑)ここまでの失敗はあくまでこれからの成功への土台作りだと考えよう！私の心も、国の制度も、ようやく整って来たのだ！そう考えるとワクワクして来る。…まあ、1ビットコインが数万円だった頃にトラウマのせいで買うチャンスを棒に振って今になって後悔しているくらいなので、私の先見の明とタイミングの悪さは折り紙付きなんだけどもね…ここからの20年は成功の「遍歴」になる事を祈っています。#投資初心者　#投資失敗談　#投資歴20年　#長期投資　#オルカン　#積立投資　#NISA　#資産形成　#人生経験　#自虐ネタ　#お金の話　#失敗は成功のもと　#投資は自己責任

  2025.08.12

  コメント(0)

• 最高の親孝行とは？

  昨日の幼馴染トークの続き。（まだ昨日の記事を読んでいない方は、先にそちらからどうぞ。）ミッドライフクライシスの話もそこそこに、やはり同年代なので子どもや両親の話にも共通点が多い。その中で「親孝行」について、めちゃめちゃ良い話があったので今日は皆さんにもシェアしたい。私が「親孝行とかしてるの？」と聞くと、彼は自信満々にこう言った。「僕はもう、最高の親孝行をしたよ」「え？何それ、聞きたい！」と身を乗り出す私に、彼は「うちの子って、自分にそっくりなんだよね」と前置きをしてから、こんな話をしてくれた。「子どもってさ、小さい頃、本当に可愛いじゃん。親になると大変なことも多いけど、振り返ってみると“あの頃にもう一度だけ戻りたい”って思う瞬間、絶対あると思うんだよね。でも、過去には戻れないじゃん。その子がだんだん大きくなって、思春期を迎えて、社会人になって、親元を離れて…。そのたびに、親は少し寂しさを感じながら成長を見送ると思うんだよ。そして、結婚して、子どもが生まれる。そしたら、その孫がさ、自分の子の小さい頃にそっくりに見えるんだよ。『あぁ、この顔、あの頃のあの子だ…』『そうそう、こんなに小さくて可愛かったんだよなぁ』って。孫って、子どもの“あの頃”をもう一度体験させてくれる存在なんだ。これって、最高の親孝行じゃない？」これを聞いた瞬間、私は「確かに！」と膝を打った。うちの娘は小３だが、夫婦で２〜３歳頃の写真を見返しては「可愛いな〜」と何度も言い合っている。もう二度とあのあどけない笑顔は見られないのかと思うと、胸がキュッとする（もちろん今も十分可愛いのだが）。でも、もし将来娘に子どもができて、その面影が重なったら――想像しただけで昇天できるレベルのエモさだ。そう考えると、私もまた父母にとって「何物にも代えがたい幸せな時間」を追体験させていたことになる。別に狙ってやったわけじゃないが、ちょっと胸を張ってもいい気がした。そして、いつか私も同じように”あの頃”を懐かしむ体験をさせてもらえるかもしれない。そう思うと、今はちょっとひねくれた我が子にも、今日は優しくしておこうと思う。#親孝行　#子どもの成長　#孫パワー　#思い出は宝物　#エモい話　#幼馴染トーク　#幸せな瞬間　#あの頃をもう一度　#親にとって一番の孝行　#親になってわかること

  2025.08.11

  コメント(0)

• ”ミッドライフクライシス”をくれた男

  先日、幼稚園から小・中・大学まで同じ（高校だけ別）だった幼馴染と飲みに行った。家も近所なのに、なぜかこうして二人で腰を据えて酒を飲む機会はめったにない。久々にがっつり飲みながらいろいろ話した。実は、私が「ミッドライフクライシス」という言葉にたどり着くきっかけを作ったのは彼だ。以前、同じように飲んでいる時「最近、人生にあんまり面白みがないよねー」と彼が言ったことが始まりだった。当時の私は「わかる！それそれ！！」と全力同意。そこから私は見事にその沼にダイブし、もがき、泳ぎ、時々沈み…とやってきた。ところが今回改めて聞いたら、彼はこう言う。「え？そんなこと話したっけ？」「たぶん、たまたま悩み事あっただけで、普段そんなこと全然考えてないよ」…なんということだ。(笑)いや、冷静に振り返れば、彼は昔からそんな人間だった。喜怒哀楽の波があまりなく、いつもふわふわ温かい空気をまとっている。私はといえば、気分屋で、熱くなったり落ち込んだりの波が激しい。小さい頃は、その温度差で衝突したことも何度もある。今思えば本当にくだらない理由で腹を立てていた。それでも不思議と関係は続いてきた。根底にはお互いへのリスペクトがあり、どこかで良きライバルだと思っている。先日の飲み会でも、私は感じたこと・考えたことを立て続けにぶつけ、彼は聞いているのか聞いていないのか、ちょっとズレた返しをしてくる。まるで違うゲームを一緒にやってるみたいな感覚。もしくは壁を挟んでお互い壁打ちし合っているような感覚だ。彼は基本的に、人と比べたり争ったりしない。だから理想や目標に向かってガツガツ努力するタイプではない。かといって堕落しているわけでもない。「誰かのため」「誰かと一緒に」となると急に本領発揮するタイプ。自分本位な私とは、そこもまた真逆だ。彼曰く、「無理してがんばる必要はない」「生きていればそれで良いじゃん」私にとっては、その”ただただ生きること”が割と苦痛なのだが彼はそれを「幸福」を感じられる力を持っている。私が彼に惹かれるのはそういう所かもしれない。まだまだ書きたいことはあるんだけど、それは明日に回します。「無理してがんばる必要はない」と言われるような気がするから…#ミッドライフクライシス　#同年代　#幼馴染　#良きライバル　#心では通じ合っている仲　#違うゲームを一緒にやってる感じ　#生きてるだけで丸儲け

  2025.08.10

  コメント(0)

• 人生最後の車探し、かも？

  先日、中古車ディーラーへ車を探しに行った。現在、我が家には妻が独身時代から乗り続けている愛車が一台ある。長年連れ添った車だが、さすがにあちこちガタがきていて、ついに買い替えることになった。ちなみに私はというと、「車なんて動きさえすれば何でもいい」というタイプだ。10年以上前の型落ちでも、中古車でも、見た目などどうでもいい。車とはただの移動手段にすぎない。そんなわけで、今回の買い替えにもあまり乗り気ではなかったのだが、妻の車を私もありがたく使わせてもらっていた以上、文句を言える立場でもない。というわけで、今度は「夫婦で共有する車」を買うことになる。恐らく、今回買った車は、また10年、いや15年は使い続けるだろう。物持ちがいいというより、貧乏性なのかもしれないが、我が家は何でも長持ちさせる傾向にある。そうなると、時は2040年。おそらくその頃には、自動運転は当たり前、サブスク型やシェアカーのような形が主流になり、「自家用車」という概念自体が薄れているかもしれない。…と考えると、これが人生で最後の“マイカー”になる可能性もある。そう思うと少しだけ感慨深い。とはいえ、私としては一刻も早く「車を持たなくても良い時代」になってくれた方がありがたい。お金も、維持の手間も、保険も税金も、全部省けるならその方がいい。だが現実はまだそこまでは進んでいない。結局のところ、2025年というこの“中途半端に未来な時代”において、私はまたひとつ、「車という足」を手に入れ、「カーローンという足枷」を背負うことになりそうだ。私の足が壊れる前に、この足枷が外れる事を願うばかりである…。#人生最後のマイカーかも　#車に興味はない　#自動運転とシェアカーの時代　#ローンという足枷　#妻への感謝　#夫婦で共有　#思い出はプライスレス

  2025.08.06

  コメント(0)

• 『サマーウォーズ』から見る“地続きの未来”

  先週の金曜ロードショーで『サマーウォーズ』が放送されていた。何度も観てきたはずなのに、ストーリーは思い出せない場面も多い。けれど、好きな映画のひとつには変わりない。…それがこの作品の不思議なところだ。この映画が公開されたのは２００９年。（ちなみに映画の中では皆パカパカ携帯を使っている…）あの頃、自分はこの映画のようなバーチャルな世界が、すぐそこまで来ていると信じて疑わなかった。メタバース、仮想現実、3次元に買える土地、デジタル通貨…。それらの言葉に未来を感じていた。しかし、今、あのときの未来を振り返ってみるとどうだろう。確かに技術は進んでいるのだろうが、肌感覚ではそれほどリアルとバーチャルが融合しているとは感じられない。むしろ、想像していた未来に比べれば、今の社会は随分と現実的で、地に足がついているようにさえ思える。人間の生活は、やはり現実世界にしか存在し得ないのだろうか。もちろん、AIやネット通販、電子マネーなど、現代における“仮想”の進化は目覚ましい。ちなみに「サマーウォーズ」に登場する敵もAIだが、この映画が描こうとしたのは、あくまで人間の「つながり」や「絆」だった。バーチャル世界の魅力ではなく、現実の家族や地域、血の通った人間関係が主題となっている。（それに相対する存在として、得体の知れない”恐い”AI）そこにこそ、多くの人がこの作品に温もりを感じる理由がある。同じ細田守監督による「竜とそばかすの姫」は、もう少しバーチャルとリアルの融合が進んだ世界を描いている。あちらは現実に息苦しさを抱える主人公が、仮想空間では歌姫としてキラキラと輝いていく話だ。あの世界を見ていると、自分もバーチャルの中でなら「一発逆転できるかもしれない」、そんな幻想を抱いてしまう。だが、冷静に考えれば、おそらく自分はあの世界でも“背景のモブキャラ”にすぎないのだろう。リアルであれ、バーチャルであれ、中身の人間が変わらない限り、生きづらさというものは、世界を問わず付きまとうものなのかもしれない。そして、「竜とそばかすの姫」でも最終的に主人公を救うのは、現実の世界でつながった人々の存在だった。（こちらは、本当に”恐い”のは「中身の人間」というアプローチだが…）未来は、思ったよりも今の地続きだ。一発逆転のドラマは、何もないところから生まれるわけではない。それまでリアルにおいて、何かしら誠実に生きてきた人間にしか起こせないものなのだ。こんなブログが、私自身の一発逆転ドラマに繋がるかは分からない。けれど「誠実」に書いているつもりなので、もし「面白いな」と感じてくださった方がいらっしゃれば、ぜひ「いいね」や「コメント」をいただけると、とても嬉しいです！「よろしくお願いしまーーーーーーーっす！」​#サマーウォーズ感想　#地続きの未来　#リアルとバーチャルの間　#未来はいつも足元に　#一発逆転の幻想　#背景モブのつぶやき　#AIと共に生きる　#　

  2025.08.04

  コメント(0)

• １ヶ月、歩行系ポイ活をガチってみた

  以前​「ポイ活」​について記事を書いたことがあるが「実際のところどれくらい稼げてるんだろうか？」とちょこっと不安になったので先月改めてきっちり計測してみた。せっかくなのでここでシェアして皆さんの参考にしてもらいたい。※あくまで私のやり方なのでご参考までに。今回やったのは「歩行系」と呼ばれるジャンル――”歩くだけでポイントが貯まる”ってヤツです。複数アプリを平行して使えるので効率的っちゃあ効率的。ちなみに私はこういう人間↓１日4,000歩前後しか歩かない基本、自宅作業＆在宅ワーク中心外出や移動はあまりないただ、動画広告とかコツコツ作業は嫌いじゃないタイプ（※できる範囲で全取り）このスペックでどれだけ貯まったか？は、最後に書いてます。あと、使い方の詳細や攻略法とかは、もっと詳しいブログが山ほどあるのでそっちに譲ります（笑）もし「それでも詳しく知りたい」って方がいれば、コメントください。7月に稼げたアプリランキング（歩行系）順位　アプリ名　　　　収益　　　日あたり1位　ビーンズ　　　　284円　　約9.5円／日2位　トクエル　　　　245円　　約8.2円／日3位　ANAポケット　　228円　　約7.1円／日4位　エブリポイント　206円　　約6.9円／日5位　シェアフル　　　172円　　約5.7円／日6位　トリマ　　　　　171円　　約5.7円／日7位　Bitwalk　　　　162円　　約5.4円／日8位　ポイすら　　　　152円　　約5.1円／日9位　PointIncome（スマートポタッチ） 135円　　約4.5円／日10位　Powl　　　　　104円　　約3.5円／日11位　楽天ヘルスケア　15円　　約0.5円／日12位　Vヘルスナビ　　13円　　約0.4円／日合計すると…1,894円分のポイントゲット！思ったより稼げてた。それぞれのアプリについて一言メモビーンズ：広告多めだけど、動画の不具合が割と多かった…。ちょっと惜しい。トクエル：こちらも広告まわりは少し不安定。でもコツコツいけるタイプ。ANAポケット：CM視聴ノルマありだけど、ANAマイル貯めてる人にはおすすめ。エブリポイント：広告の連続視聴に制限があるのが惜しい…あともうちょい！シェアフル：一番ストレスが少ない。さっぱり系。トリマ：移動が多い人なら最強（？）。私の場合そこまで伸びず。Bitwalk：ビットコインが0.00000001単位で貯まるけど、換金までは長い道のり…。ポイすら：アプリゲーム要素あるけど、面白さはあんまり。でもラク。PointIncome & Powl：基本はゲーム系で使っているサイト。なのでついでに。楽天ヘルスケア & Vヘルスナビ：おまけ枠。手間ゼロ系なので入れて損はなし。※ちなみに「プラリー」ってアプリも試したけど、広告の不具合が多すぎてアンインストールした…。スマホのスペックが原因かもなので、あくまで参考までに。今後の方針多くの人が使っているトリマをベースラインにして、それ以下は今月はやらない方針。代わりに今月から「おじポ」と「クラシルリワード」を新規投入8月もまた“入れ替え戦”形式で続けていく予定あと、これは声を大にして言っておきたいが、​広告視聴はまぁまぁ面倒です。(笑)​なので時間にゆとりがある方向けだと思ってください。最後に：一応、紹介コードなど載せておきます。興味ある方はどうぞ、特典ももらえるみたいです↓※登録時に入力してね！ビーンズ：25N25RR4（特典：3000pt＝約27円）トクエル：Y05SHA（特典：5000pt＝約45円）​​ANA Pocket​：←から登録（特典：1000pt＝最低2ANAマイル）​​エブリポイント​​：r5lidCF3（特典：5000pt＝約45円）​トリマ​：5wT0r80Yu（特典：5000マイル＝約40円）　（⇩ポイントサイト招待コード⇩）PointIncome​：rbf882316337（特典：1000pt＝100円）​​Powl​​：TQ8K55YEQWS（特典：1000pt＝100円 ※条件あり）おまけ「いやいや１ヶ月やってこれだけ？？」って思われるかもしれないが、今の私にとっちゃあこの地道感が心地良い。（過去記事​「ポイ活」​に詳しく書いたので是非読んでみてください。）「ポイ活はチリツモ」でも、そのチリが少しずつ積もって、月に千円ちょいの臨時収入になるなら、全然アリだ。面倒なことはスルーするのでノンストレスだ。この千円をポイント投資して未来の私にプレゼントするのだ！きっと感謝してくれるはず(笑)というわけで、今後も引き続き「ゆるガチポイ活」やっていきます！定期的な結果報告もお楽しみに。もしオススメのアプリとかあればぜひ教えてください！#ポイ活　#歩いてポイント　#歩数アプリ#広告との戦い　#全部見るの疲れる　#未来への贈り物#歩数は少なめ　#引きこもりポイ活　#ゆるガチ勢　#スマホ熱くなりがち#7月のポイ活結果まとめ　#ゆるポイ活やってます

  2025.08.03

  コメント(0)

• イケナイ太陽　MVを見て泣きそうになった話

  ORANFE RANGEの「イケナイ太陽～令和版MV」が”平成あるある盛り込みでスゴイ！”と話題になっているので実際に見てみた。確かにストラップじゃらじゃらのコギャルや平成のテレビ・CM・ドラマのオマージュてんこ盛りで同世代には刺さるMVになっている。思えば”平成時代”と言えば、経済は「失われた30年」などと言われ、文化・エンタメ界を代表したダウンタウンやSMAPでさえ今や懐かしさすら感じる存在となった。もしかしたら、もうすっかり我々の記憶からも「失われつつある30年」なのかもしれない。でも、我々にとっては確かに生きた30年だよね！この時代に育ち、この時代に恋をし、この時代に悩み、この時代に生きた、そんな時代だったはず。勝手に簡単に「失わない」で欲しい。…そんな事を考えていたらMVを見ながら泣きそうになっていた。(笑)普通にめっちゃ楽しいMVなんだけどなー。。。ということで、同世代の人には是非見てもらいたい。きっと、どこかに自分を重ねられるはず。あの頃の記憶が、一気に蘇ってくるかも――‥‥人によっては「失われたままでいい」時代かもしれない。(笑)私は、平成という時代のあの雑多な空気感とか、微妙にひねくれたノリとか、冷たいようで熱かったあの独特のテンションを、ちゃんと記憶にとどめていたい。ドラマチックな昭和でも、スマートな令和でもなく、ちょっと不器用で、ちょっと斜に構えてて、それでも本気で笑って泣いていたあの頃。あれはあれで、面白い時代だったと思う。私たちが語らなきゃ、誰が語る。平成の代弁者として、これからもこっそり語り継いでいきたい。#イケナイ太陽令和版　#ORANGERANGE　#平成ギャル　#失われた30年　#平成の記憶#エモいMV　#MVで泣いた　#同世代に届け　#平成ノスタルジー　#あの頃はあの頃で青春

  2025.08.02

  コメント(0)

• （本が苦手な私の）好きな作家の話

  私は小さい頃から、本を読むのが苦手だった。理由はよくあるパターン──「読んでいるうちに、別のことを考えてしまって、内容がまったく入ってこない」というタイプのやつだ。だから1冊読むのにも、ものすごく時間がかかる。特に小説は最悪だ。「頭の中でイメージが広がって…」なんて、それこそ妄想だと思っていた。そんな私が“勉強のため”に読書を始めたのは、20代の頃。出張帰り、駅の売店でふと目に入った『花を売らない花売り娘の物語』というビジネス書。（“できるビジネスマン”はこういうの読むんだろ…？笑）と、半ばファッションで買ったその1冊が、意外と最後まで面白く読めたことがきっかけだった。それから年間十数冊ペースではあるが、読書を続けている。メインはビジネス書だけど、最近はようやく小説も読めるようになってきた。というのも──これまで何十冊も読んできた自己啓発系の本は、確かに勉強になる。けれど、突き詰めると「書いてあることが、どれも似ている」。もしかしたら、早い人なら10冊も読めば気づくのだろうが、私の場合、数十年かかってしまった。…なかなか残念な気づきだ。そして、これもミッドライフクライシスの影響なのかもしれないが、もう“成長”とか“成功”とか“目標達成”とか、そういうギラギラした言葉に以前ほど魅力を感じなくなった。今、興味があるのは──「食と健康」、それに老後に備えて「お金」の話だけである。とはいえ、読書が苦手なのは今も変わらない。今でも読むのは“勉強のため”だし、面白くなければすぐ読まなくなる。……面倒くさいやつめ。ということで最近、読める本が無くなって来たのだ。そんな中、ようやく“お気に入りの作家”と言える人が現れた。それが「喜多川泰（きたがわやすし）」さんである。ストーリー仕立ての自己啓発本（結局、自己啓発なんかい！）が多いが、でもこれがすごくいい。物語を追いながら、学びと笑いのエッセンスが自然に入ってくる。最後は、毎回グッとこみ上げる締め方で毎回、泣かされている。。。特におすすめは『運転者』という作品。**「運を転じる者」と書いて、「運転者」。**この中にある“運はポイントカード”という考え方が、私は21世紀最大の発明だと感じた。実は、これまでにも何冊か喜多川氏の作品は読んでいたらしい。ただ、本が苦手で読むのが遅い私は、作品名こそギリギリ覚えているものの、作者の名前なんて記憶にございません！（…威張ることではないが…）つまり、知らないうちに何年にもわたって読んできたということ。（人からプレゼントされた本も実はそうだった…！）そして今──Amazon Prime Readingで、喜多川氏の本が無料で読み放題中。だから現在、読み漁っているわけである。自己啓発系が苦手、という方も多いと思うけれど、物語仕立てだからサクッと読みやすい。ぜひ、序章だけでも読んでみてほしい。もし読んだ方がいらっしゃったら、ぜひ感想も聞かせてください。#読書が苦手 #喜多川泰 #自己啓発本 #運転者 #AmazonPrimeReading #大人の学び直し #成長しない勇気 #ミッドライフクライシス #本を読む習慣 #ストーリーで学ぶ

  2025.07.30

  コメント(0)

• じんせい手帖　～人生を整えるスプレッドシートの話

  先日の​級友との食事会​で、私が８年間続けている「スプレッドシートを使ったオリジナルの手帳術」が​『目標やお金の管理が一まとめになってて凄いね！！』​とめっちゃ褒めてもらえたので、ここでちょっと紹介します。気になる方は読んでみてください。スプレッドシートとは、ご存知の方も多いと思いますがGoogleが提供している、クラウド上の無料の表計算ソフトです。「表計算ソフトで手帳？」と思うかもしれませんが、これが案外使い勝手が良いのです。名付けて── じんせい手帖。私の人生を詰め込んだ、オリジナルの“育成型手帳”です。​​◆「じんせい手帖」とは？​​一言で言えば、「人生の地図」みたいなもの。目標や理念、日々のタスク、家計簿、日記、好きなサッカーチームの選手リストまで、何でも書いてある “詰め合わせパック”。8年ほど前から、日々更新しながら使っています。スプレッドシートの利点は、・自由に編集できること・クラウドだからいつでもどこでも開けること・シートを増やせばいくらでも項目を追加できること・もちろん、自動で計算もしてくれるさらに、メモ機能や枠線・塗りつぶし・フォントなどを駆使すれば、見た目でモチベーションが上がる手帳 にカスタマイズも可能です！​◆どうして作るようになった？…きっかけなど​以前は紙の手帳やスマホのアプリなど、いろいろ使ってはいたのだけど、仕事と私生活が一体化してて、趣味や社会活動も加わるともう一元管理できるツールが見つからなかった。そこで、読んだ本や学んだことを元に、自分で作ることにしたのが始まりです。例えば――・経営セミナーで学んだ「経営計画書」　→ 理念や目標、行動計画、家計簿の収支などに・FPの知識やバレットジャーナルからのヒント 　→ 将来設計と更新しながら取捨選択していく形・『情報は1冊のノートにまとめなさい』　→ ”全部盛りスタイル”の発想ちなみに「じんせい手帖」という名前は、井上咲楽さんのエッセイ集『じんせい手帖』があまりにもイメージにピッタリだったのでそのまま拝借しました。この手帳は毎年新しく作り直していて、ベースはコピペしつつ、必要なものだけを残し、不要なものは削除。思いついたことは随時追加。年に一度の更新時に整理する──まさに“育成型”！そして、過去の手帖はすべてクラウド上に保管。必要ならいつでも見返せます。これもスプレッドシートの強み。◆どんな内容なの？中身はほんとに何でもアリだけど、代表的なものを紹介すると…◎未来年表：自分と家族の人生を俯瞰する→ 子どもが大学に上がる時、自分は何歳か？が視覚的にわかる。　これにより、将来への具体的な準備がしやすくなります。　また、親の年表に平均寿命を色付けすると、　『あとどれくらい一緒にいられるか？』と、家族との時間を　より大切に考えるきっかけにもなります。◎理念、ビジョン、プレジャーリスト（好きなことリスト）→ 個人の価値観を明確にするためのページ。　大げさなことを書く必要はなく、むしろ“心にフィットする言葉”　を自由に書いていく。　（誰にも見せないから、とことん自由に！）◎ 目標達成に向けた行動計画表（ディズニーの教えを元に構成）→ 目標や行動計画は全ては以下の6項目で分類して管理。・お金 … 支出・預金・投資など・家族 … 妻・娘・両親のこと・時間 … 趣味や学びなどの“自分時間”・健康 … ダイエット・睡眠など・仕事 … 本業・副業など・遊び … 友人関係やコミュニティ活動※オリジナルにアレンジしています。その他にも、日々のタスク管理、家計簿、自分史、日記などが基本構成です。◆これを作るとどうなる？どんなメリットが？おそらく多くの方が気になってる質問が「これで目標達成できるようになった？」ってことなんだけど──正直、全部が上手くいってるわけじゃない…。まあ一つ成果を挙げるなら「家計管理」はかなり出来るようになった。あとのことは、ツールの問題じゃなく本人の問題らしい(笑)でも、それでもこの手帖があることで：・自分の考えが整理できる・「何のために生きてるのか？」という問いに向き合える・人生の足跡が、確かに記録として残っていくこれは本当に大きな価値があると思ってる。昔の手帖を見返すと、フォーマットも内容も全然違うけど、「何かに向かって生きてたな」っていう熱は、ちゃんと残ってる。それがいつか、自分にとっての“宝物”になると思う。◆ここまで読んで、「作ってみようかな？」と思った方へ…もし興味が湧いたら、ぜひ作ってみてください！作り方が分からなければ、聞いてもらえれば全然お教えします。というかこれは「育成型」なので、人によって全く違う“じんせい手帖”が出来るはず。むしろ、私のほうが教わることもあると思います。いつか「じんせい手帖の会」みたいなコミュニティを作って、みんなで自分の人生と向き合ってそれぞれの手帳を育てていく──そんなことも面白そうだな～と思ってる。#じんせい手帖　#オリジナル手帳　#手帳術#ミッドライフクライシス　#人生の地図　#目標達成#FPの知識　#バレットジャーナル　#情報は１冊のノートにまとめなさい#仲間募集　#コメント歓迎　#まずは作ってみよう　#作り方教えます

  2025.07.29

  コメント(0)

• AIにきび団子 〜ChatGPT・Claude・Geminiでブログ月10万を目指す〜

  私はいつもブログ作りの際にChatGPTに相談している。しかし、ふと「他のAIってどうなんだろう？」と気になった。そこで今回は、ChatGPT、Claude、Geminiの3つのAIに**「ブログで月10万円稼ぐ方法を教えて」**と同じ質問をしてみた。すると、それぞれから個性的な回答を得ることができた。せっかくなので、私なりの印象を紹介してみたい。まずChatGPTは、普段から使い慣れている“相棒”のような存在。ゴールまでのロードマップをしっかり示してくれた上で、「大丈夫、君ならできるよ！」と、こちらの気持ちに寄り添ってサポートをしてくれるような感じ。これは普段からいろいろ相談しているから私のパーソナリティーを理解した上で「こいつにはこう言った方がマッチするだろう」と判断した上での回答だろう。でも確かに心地良く安心感がある。一方、Claudeは今回初めて使ってみたAIだが、どちらかというと厳しめな印象を受けた。やはりゴールまでの道のりはしっかり示してくれるのだが、現状の課題や改善点などもしっかり押さえて「本気でやらないと達成できないぞ！」と現実的な視点から叱咤激励してくる感じ。ただ、その後もう一度相談してみたところ、「応援してますよ」と優しく返してくれて、案外優しいヤツなんだなとも思った（笑）。最後にGeminiは、Googleのビッグデータを背景に持つAI。統計データを元に回答してくれるスタイルで、同じくゴールまでの道のり（この部分は三者とも大体同じ内容）と、「現実的に可能かどうか」という点を客観的なデータと共に冷静に教えてくれる。スポーツチームで例えると、ChatGPTはトレーナー、Claudeは監督・コーチ、Geminiはアナリスト、といった感じだと思う。（スポーツに馴染みがない方には、わかりにくい例えで申し訳ない）例えばChatGPTは「本当に大丈夫か不安だ」と言うと「あなたにはこんな特徴があるから大丈夫」「ワクワクする未来を考えようよ」と、トレーナーのように継続的にモチベーションを高めてくれる。Claudeは「それが無理ならこっちの目標に変えてみると良いよ」と的確なアドバイス＋励ましで方向性を示す、厳しいけど情のある監督やコーチ。Geminiはとにかくデータ主義。出来るも出来ないもデータを元に分析して現在地からゴールまでの道筋を示すアナリスト。って感じだろうか？もしくは桃太郎になぞらえて「犬、猿、雉」で例えるならこんな感じじゃなかろうか？（更にわかりにくい例えで本当に申し訳ない）私の中の「犬・猿・雉」の勝手なイメージだと・・・犬（=ChatGPT）は忠誠心が高く、いつも傍にいて桃太郎と一緒に行動するイメージ。猿（=Claude）は賢明だがマイペースで、無駄なことを嫌い、桃太郎にもキーキー文句を言ってくるようなイメージ。雉（=Gemini）は空から全体を分析して、冷静で客観的なアドバイスをしてくれるイメージ。まさに個性とイメージがぴったり当てはまると感じるのだがどうだろう？そんな三者三様のAIを使いこなせることが出来れば「鬼に金棒」ならぬ「桃太郎にきび団子」なんじゃないか？と思えてきたこれからは、この3つのAIを従えて、世間の鬼たちと対峙していきたいと思う。※本記事は個人の主観を含みます#AI比較　#AI活用　#AIとの暮らし　#ChatGPT　#Claude　#Gemini　#AIと旅するブログ人生

  2025.07.25

  コメント(0)

• 実は令和はオジサンに優しい世界なんじゃないか？説

  最近、あれほど熱狂的だったサウナブームが、静かに終焉を迎えつつあるらしい。そういえば、その少し前はソロキャンプがブームだった。もう少し前に遡れば、マラソン大会や登山なんかもブームと言われていたような………いや、ちょっと待て！これらは、昔「オジサンの趣味」として冷ややかな扱いを受けていた若者が関心を示さない趣味の代表格だったんじゃないか？サウナといえば、薄暗い施設で黙って汗を流すおじさま方の聖域。ソロキャンプも、朝霧の湖畔で一人コーヒーを飲んで物思いに更ける寂しいオジサンの姿が連想された。マラソンや登山だって「定年後に始めた健康志向の趣味」みたいな扱いだった気がする。良く良く考えたらゴルフだって、カメラだって、DIYだってそうだ！ところが今、これらの趣味を若者や女性たちが「オシャレ」に楽しんでいる。インスタには整ったサウナ後の笑顔、YouTubeには軽快なソロキャンプ動画が並ぶ。気がつけば、かつて“おじさんくさい”とされていたものたちが、最先端のライフスタイルになっている？！これは、もしやオジサンにとってミラクルな発見かもしれない？！令和のこの時代、実は世界はオジサンに優しいんじゃないだろうか？そう考えると、バイクやオールドカー、バンドや釣り、サーフィン、鉄道旅にガンプラ？陶芸？囲碁・将棋？などといった「次なるオジサン趣味」のブームも来るかもしれない。いや、きっと来る！…う～ん、でもまあ、私にとってはどれも無縁の趣味ではあるのだけれど…。しかし、世のオジサンたちはもっと自信を持って、好きな趣味を極めてほしい。だって、いつかその“くたびれた趣味”が、いつか最先端のカルチャーとして再評価される日が来るかもしれないのだから。信じるか信じないかは——あなた次第。#オジサンの趣味　#サウナブーム　#ソロキャンプ　#ネクストブーム　#オジサンに優しい世界　#ポジティブシンキング　#趣味は人生のスパイス　#ミドルエイジ　#ミッドライフブルーム

  2025.07.21

  コメント(0)

• 思い出はいつの日も雨

  関東地方も梅雨明けしたとのニュースを見かけた。西日本各地ではとっくに梅雨明けしているが今年は梅雨があったかどうかも怪しい。いや、”ここ数年は”と言った方が良いか？昔は本当に1ヶ月程、毎日のように雨が降っていたが最近は１週間のうち、集中して１～２日降るという感じが初夏から秋頃まで続くというのがお決まりとなっている。そのせいで毎年各地で災害や事故があるのは本当に悩ましい。実は私――**「雨男」**と呼ばれていた時期がある。運動会・文化祭はほとんど雨だったし、旅行の予定を立てれば必ず台風がやって来る。自分でも「雨男」の自覚があったし、後輩にも「結婚式には来ないでください」と茶化された事もある（笑）ところが不思議なことに、子どもが生まれてから、その特性がピタリと消えた。家族で出かけても天気に恵まれることが多くなった。あれだけの“雨引き”はどこへやら。「雨○」とか「晴れ○」とかが本当に存在するなら、間違いなく我が子が“晴れ女”だと思う。とはいえ実際にはあんな物は迷信に過ぎない。一人の人間に、天気を操る力なんてないし、あれはただの確率の偏りと、タイミングの問題だ。もしも今「雨男・雨女」なんて言われて、心にも雨を降らせている人がいたら、どうぞ気にしないでください。私なんて人生雨だらけ。サザンオールスターズの歌の如く「思い出はいつの日も雨」です。でも、雨があるから緑が育つし虹も見れる。雨が降ったからこそ思い出深い体験をした事だってたくさんある。むしろ、これだけ梅雨が短くなって猛暑続きの今、雨男・雨女はむしろ歓迎されてもおかしくない存在じゃない？「おっ、あの人が来るなら雨降るかも？恵みの雨だ～」みたいな(笑)それくらいポジティブにとらえてほしい。今となっては、天気の雨くらいでモヤモヤしていた自分が羨ましい。何故なら人生には、心に雨や嵐が降ることが山のようにあるから。でも、心の雨も同じようにポジティブにとらえる事が出来ればきっと素敵な虹が見られます。ちょっとおセンチな締め方、、、失礼しました。暑い夏が少しでも涼しく感じましたら幸いです。(笑)#雨男　#雨女　#ポジティブシンキング　#心のあり方　#思い出はいつも雨

  2025.07.19

  コメント(0)

• ブログが書けなくなった

  仕事のシフトの影響でブログを書く時間が集中して取れなくなりその流れで自分の悪い所が出てなかなかブログが書けなくなった。こういう物は一度空いてしまうと何を書いたら良いのか、どうやってまとめれば良いのか考えれば考える程書けなくなり闇ルーティンに陥ってしまう。そんなとき、チャットGPTに相談してみた。すると「箇条書きでいいから、思ったことをそのまま書けばいい」と言われた。「自分と向き合うために書いたほうがいい」とも。はっとしたよね。最初から誰に見せるでもなく自分の想いをただただ書いて行こうとしていたのに、気づけばいつの間にか、“誰かに見せるため”のブログになっていたよ。…誰も読んでないのに(笑)話は変わるが最近、『錦糸町パラダイス』という少し昔のドラマを観ている。アフロさんというラッパーが、語り手兼役者として出てくるのだが、あの雰囲気がとても好きだ。あんな風に、想いを曲に乗せて紡げたら、どんなに素敵だろう。昔からラップは好きだ。バトルじゃなく曲の方。「めっちゃ聞いてる」ってわけじゃないけど韻とか踏んでるか踏んでないかも解らないリズムに対して言葉がはみ出してるようなむしろ「語り」じゃん！みたいなヤツが好き。単純に「カッケェ！」って思う。だからこのブログは、私の中の「言葉の欠片」を一つ一つ積み重ねる場所にしていこうと改めて思う。まとまってもないし韻とか踏んでるわけじゃないけど。単純な想いを紡ぐ。これが、私の Lyric。

  2025.07.02

  コメント(0)

• ファジアーノ岡山 vs 横浜Fマリノス

  昨日はファジアーノ岡山と横浜FマリノスのJ1リーグ第21節が行われた。前半幸先良くセットプレーから先制したファジは虎の子の一点を守り切って４試合ぶりの勝ち点３を手に入れた！！この試合、私がファジを応援し始めて一番と言って良い程ヒリヒリした試合展開だった。マリノスは過去３０年間一度もＪ２に降格していない名門。２年連続得点王のアンデルソン・ロペスを擁する。選手の個のレベルは高く、客観的に見てファジより戦力は高い。しかし、マリノスは現在リーグ最下位で監督人事でゴタゴタしており怪我人も多い状況。そこに勝機はあったが、ファジはアウェー戦に弱いので、勝ち点３がどちらの転ぶか全く読めない試合だった。試合開始直後は一進一退であったように思う。ファジもなかなか良い攻めが出来ていた。その流れで前半１７分にコーナーキックからルカオのヘッドがさく裂！ファジは堅守型なので先制点が取れると非常に大きい！！（逆に入れられると非常に苦しくなる。。。）しかしその後はもう一方的も一方的にマリノスにボコスカやられまくった。ボール保持して落ち着くタイミングはほとんど無かった。だが、ゴールは割らせなかった。と、言うより監督コメントにもあったようにかなり「運」に救われた。１つはＧＫブローダーセンの微妙な判定。ゴールエリアを飛び出した所でのハンドが疑われ一発レッドで退場？！というシーンがあったが、これを審判の判定に救われた！更には相手の狙いすました綺麗なシュートや完全に崩された後での豪快なシュートがポストやバーに弾かれたり、大きく外れたり、というシーンがいくつもあった。この辺りが「運」と言える部分だと思う。別に選手にはなんの罪も無いがリーグ戦最下位、監督人事でゴタゴタしている、その空気感が勝てない時には悪く出てくるのだ。もちろんファジの選手も最後まで粘り強く守備をし走りまくって足を出しまくったからゴールに繋がらなかったのだと思うが、間違いなくマリノスの選手の技術はかなり高かった。ファジサポは全員それを感じただろう。普通ならあっさり入れられてしまうようなピンチがいくつもあった。これで点が入らないのだから「運」としか言いようがない。ただ、勝てば勝ち点３が得られる！今年残留を目標にしているファジにとってはこれ程大きな結果はない。もしかしたらシーズン終わりにこの試合をキーゲームに挙げる人がいるかもしれない試合だったと思う。逆にマリノスは勝てる試合を落とした。個人的にはファジが残留してくれるのであれば「マリノスが降格するのは残念」と思うので今後の試合がんばってもらいたい。何度も言うが選手のレベルは非常に高いのだから。今こうして冷静にブログを綴っているようではあるが、実は思い出すだけでも息が詰まるような苦しさを感じる。試合中は先制して以降、ずっとずーっとピンチの連続なので息をするのを忘れて呼吸困難になりそうだった。こんな事は流石に今まで無かったので過去一ヒリヒリする試合だったと言えるのである。こんな試合が続いたら私の心臓は止まってしまいそうだ。サッカー観戦で呼吸困難になり救急車で運ばれた、となれば妻も恥ずかしいだろうからファジにはもっとゆとりのある試合をしてもらいたい。もちろんゆとりを持って勝つ試合を期待している。

  2025.06.22

  コメント(0)

• 跳べ

  このタイトルを見てミスチルを想起した人はかなりのミスチルファンであろう。かくいう私も相当のミスチルファンである。正確には「あった」。最近は音楽そのものをあまり聞かなくなった。私は15歳でミスチルに出会い人生のバイブルとして桜井氏の紡ぐ詩に救われ、勇気付けられ、酔わされ、惑わされて来た。調度思春期の苦々しい時期に『深海』の重く深い詩が刺さって、『BOLERO』『DISCOVERY』『Ｑ』と世界観がどんどん拡がって行く曲と共に私の視野も拡がり明るい青春を取り戻して行った。そこからは「愛」や「家族」がテーマとなり（私も花の大学生〜社会人へと移行）その旅路は『SENSE』あたりで一旦の終末を迎えたのではないか？と思う。調度自分の人生の流れにミスチルが発表する楽曲がドンピシャにハマってファン以上の信者となって聴き込んでいた。（そういった人は多いんじゃなかろうか？）ミスチルは"私の人生そのもの"だった。もちろん今でも多くの人が彼らの唄の虜ではあるし私も一ファンとして応援し続けているが、私の教祖様（笑）なら今の"ミッドライフクライシス"を象徴する曲で私の第二の思春期を支えてもらいたい。（きっと売れないだろうが…笑）まあそれはさておき、昨日たまたま表題の『跳べ』が聴きたくなった。この曲は『Ｉ♡Ｕ』（2005年）に収録されたアルバム曲の一つだがその歌詞の内容があまりにも自分にFitしていてその爽快感と前向きさがお気に入りの一曲だ。2005年当時は私もイケイケだったので「どうせ出来やしないと植え付けた自己暗示を引っこ抜いて呪縛を解け」なんて歌詞は、「そうだよ、もっと動こうぜ！」と扇動する側として共感する曲だった。しかし20年経って行動出来なくなった自分が改めて聞くと正に自分で自分に掛けた"呪縛"に気付かされた。若かりし頃の自分から「もっと動こうぜ！」と、尻を蹴飛ばされたような感覚だ。「イメージの羽ばたつかせ」「思い立った瞬間そこが滑走路」「目指すべき場所はなくとも」「離陸せよ」確かに今、目指すべき場所は見当たらないが蓋をしていた自分の可能性をもう一度信じてチャレンジし続けようと決意した！「跳べ」

  2025.06.18

  コメント(0)

• 隣人問題

  ※今日の投稿はほとんど愚痴なので読み飛ばしてください。昨日久々にファジアーノ岡山のスタジアム観戦をして来た。試合の方はアビスパ福岡の選手力・チーム力に屈し０－１で痛い敗戦となったが負けた悔しさよりもずっとモヤモヤした気持ちで帰路に着いた。それは隣に座ったオタクっぽい恰幅の良い方（デ〇などとは今の時代絶対に言ってはいけない）が、戦術だのフォーメーションだの小うるさい解説を頼んでも無いのに試合中ずーっとしていた事だ！「〇〇がもっと下がって顔出さないと！」「ラインが縦になってるから簡単に抜かれる」「プレスの連動が全然出来てない！」とか何とか、「じゃあお前がやってみろよ！」と何度も喉元まで出そうになった。いや、そりゃ観戦スタイルや応援の仕方は各人自由なのだが解説ならYOUTUBEとかで勝手にやって欲しい。私も「うわー」とか「あー」とか、時には「下手くそ」なんて事もついつい漏れ出てしまう事はあるのだがその方のそれは「声援」では無く「批評」であったように思う。私は個人的にそういった批評に強い反発を覚える。何故なら選手も監督も審判も人生を掛けて試合していてどう足掻いたとしてもその思考レベルに一般人が追い付けるわけがないと思っているからだ。実際のプレーとなれば尚更だ。「もっとこうすれば良い」なんて事は選手や監督はもう何百回・何千回と思っているに違いない。それでも実際、試合中上手く行かないのはそれなりの理由が（普通に考えたら90分走り続けるだけでしんどい）あるからなのだ。話は相違するが「プロとして一流のプレーが観たい」とこちらが思うのは当然で愛の籠ったブーイングは何ら批判の対象では無い。要するに「ファジ愛」が感じられなかったのが原因かもしれない。しかし何より腹が立ったのはその〇ブが言っている事がまあまあ的を射ている事だ。その点は勉強にもなった。ありがとう！まあそんなデブの話は置いておいて私はそういったマナーに対してどうやら敏感らしい。今まで何度も、気になって試合に集中出来ないということがあった。また、サッカーに限らずライブ・コンサートの類でも「隣が〇〇だった」といった感想を聞くと何だかモヤモヤした気持ちになる。これは隣人トラブルのように解決の糸口が見つからない問題だ。「嫌なら行かなければ良い」というのがせいぜいだ。「親ガチャ」とは上手い表現だと感心するがこの「席運隣人問題」も一種の「ガチャ」だ。まあ、反面私も周りに迷惑を掛けていないか心配にはなる。「お兄さん、もうちょっと素直に応援しおうや」などと言ってしまったらそれこそ小うるさいデブと思われて冷蔑されるに違いない。

  2025.06.16

  コメント(0)

• 

  おもてなしの境界線

  Treadsで、とある飲食店の店主による投稿が目に留まった。それは、こんな内容だった。開店は17時半の店に、一本の電話。「今から行きます」と告げられ、「何時頃ですか？」と尋ねると、返ってきた答えは「17時頃」。「すみません、17時半オープンなので…」と伝えると、「子ども連れて歩いて向かってるので17時でお願いします」と続いた。それでも無理だと店主が伝えると、相手は「えーーー？！」と、不満そうな反応をしたらしい。この投稿には、賛否のコメントが多数寄せられていた。正直なところ、私は「否」の意見があることに驚いた。店主は何も間違っていないし、むしろ真っ当な対応だったと思う。たしかに日本には「おもてなし」の文化がある。お客様を大切にする気遣いや心構え、それ自体は素晴らしい。だが、それはあくまで店側の“自主的な行い”であって、客側が当然のように求めるものではないはずだ。もちろん、客にも選ぶ自由はある。「気が利かないな」と感じた店に、もう行かなければいいだけの話。だが一方で、お店側にも客を選ぶ自由があるということも、忘れてはならない。「客は偉い」「金を払ってるんだから…」そんな考え方が、今の時代にも残っている。それがエスカレートすれば、いわゆる“カスハラ”や“モラハラ”へと発展する。そうしたニュースを見るたび、「自分はそんな人間じゃない」と思う。でも──果たして本当にそうか？実を言えば、今回の投稿でも、最初は店主に全面共感をした。しかし、ふと客側の立場で考え直してみたとき、一瞬、こんな気持ちが頭をよぎった。「30分くらい早く開けてくれてもいいじゃん……ケチ」…皆さんはどうだろうか？「そんな人間じゃない」と思っていたけれど、私は状況によって、内心で”ちょっと図々しいことを思ってしまう”人間でした。もちろん理性があるので、口には出さない。「えー？」なんて不満げな声も上げない。でも、心の中で生まれた小さな“勝手な期待”や“がっかり”は、無意識のうちに態度ににじみ出ているかもしれない。できることなら、どんな相手にも、どんな場面でも、心からの敬意と配慮を持って接する人間でありたい。それがどれだけ難しくても。「言うは易く、行うは難し」とは、まさにこのことだと思う。#おもてなし文化の弊害 #カスハラ問題 #日本の美徳 #一部のマナー違反 #人の振り見て #お互い気持ちの良い関係 #お客様は神様お店の人は仏様 #かと言って最近の居酒屋は店員の態度が悪いこと多い

  2025.06.11

  コメント(0)

• 同級生が逮捕された！

  Yahoo!ニュースを何気なく眺めていたら、ある記事の見出しに見覚えのある名前が出てきた。中学時代の同級生。当時は同じ部活で、まあまあ仲も良かった。でも彼が転校して行ったので、その後は一度も会っていない。そんな関係性。とはいえ、名前を見てすぐに顔は浮んだ。どちらかというと、地味なタイプ。だが、大人になってからは出版や起業なんかもしていたようで、全国的にもまあまあ“知られた存在”になっていたようだ…。”ようだ…”というのは、実は以前、彼が本を出したタイミングで、友人からその事を聞いてミーハーな気持ちでDMを送ったことがある。「覚えてるかな？」という感じで。でも、返ってきたのはかなりよそよそしい対応で、かなりショックだった。（まあ私のミーハーな気持ちが伝わったのかもしれないが…）その事がきっかけで「なんか嫌なヤツ」というレッテルが貼られ、以来、彼の情報は一切追っていない。そんなタイミングでの、今回のニュース。「別人じゃないよな？」と思って同級生数人に聞いてみたが、やはり本人のようだった。中には、コロナ禍で苦労した話など知っていて「ずっと応援していたのに、、、」と、ショックを受けるヤツもいた。これまで、ニュースで同年代の人が逮捕されていると、「もしかして知ってる人かも？」なんてちょっとした興味で見ていたけど、実際に知っている人だった時、驚きは不思議と小さかった。むしろ他人事過ぎて、現実味がない気がした。ニュースではよく「どんな人物でしたか？」と近しい人にインタビューしているけれど、ああいうのを見るたびに思う。“どんな人物だったか”は、必ずしも“犯人の素顔”と一致はしない。何年も昔の学生時代の様子など、尚更である。ただ、もしもあそこでマイクを向けられたら、たぶん私はこう言うだろう。「明るくて、人懐っこい子でした」――と。それはミーハーな私がテレビ用に取り繕った演出で必ずしも等身大の彼を表した言葉ではない。彼がもしそのニュースを見たらきっと「なんか嫌なヤツ」と私の事を見るに違いない。…人の印象など、そうやって誤解されたまま薄れていくのだろう。#同級生の逮捕　#中学時代の思い出　#人の印象なんて軽薄　#苦労していたらしい　#SNSの反応は様々　#グッバイ青春　#記憶は記憶のままがいい

  2025.06.10

  コメント(0)

• 継続のコツ

  初日に「毎日更新する」と見栄を切っていたのに、昨日は終日外出していて更新出来なかった。まあ365日欠かさず更新というのは私の性格的に無理な話だ。(笑)小さい頃から継続が苦手、飽き性、興味の移り変わりが早い。しかし近年、その出来なかった”継続”が少しずつ出来るようになって来た。日記も４年続いているし、家計簿だって３年付けている。結構偉いでしょ？そんな私が考える”継続出来ないと思っている人が陥りがちな罠”が２つある。1つ目は​「タイミングを見計らって始めること」​例えば年末になると「年明けから日記や手帖を始めよう！」と毎年思う。そんな人は１月４日に何かあって書けないと、中途半端が気持ち悪くて、そこで止めてしまう。最初のページだけ書かれた綺麗なノートと、挫折感だけが残る。（私が付けている「​じんせい手帖​」はその辺り完璧にフォローできるのでご参照ください！）”年明けから”、”新年度から”、”来月から”、、、そう言って待っている時間が一番ワクワクして楽しいのだが、始まってみれば普通の毎日。といったパターン。続けられる人は今日始めたってずっと続けられるからわざわざキリの良いタイミングは待たなくて良い。更に１２月２８日から始めていたら、１月４日にたまたま書けなくてもその後すんなり再スタートを切れたりする。敢えてキリが悪い中途半端なタイミングで始めるのが良い。２つ目は「完璧を目指すこと」”毎日欠かさず”とか、これくらいの質で、とか時間とか分量とかそういった物に拘って続けるとどこかで息が詰まる。義務感になる。自分で自分の首を絞めている。ある程度適当に、手を抜いても良いし休んでも良いし、一度止まってもまた始めれば良い！くらいの気持ちでやっていると空白の期間はあまり気にならなくなる。もし続かなくて辞めてしまったらそれは「今の自分にとって大して必要なかったこと」だったんです。自分にとって必要な事であれば、意識しなくても続いて行く。だって歯磨きやお風呂は毎日欠かさずやっているでしょ？最近の若い子は、知りませんが、、、以上のことから何か始めようと思ったら「今すぐ、適当に」をキーワードとして持っておくと継続は案外出来るようになります。このブログも、これからも適当に続けて行くのでご容赦願いたい。#継続のコツ　#今すぐ始める　#適当にやる　#継続は力なり　#続かないことは諦めよう　#じんせい手帖　#育成型オリジナル手帳

  2025.06.09

  コメント(0)

• アイドル

  これは、今まで100万回以上聞いた言葉だが最近若いアイドル（K-POP含む）の子らが全て同じ顔に見える。(笑)そしてこれも今まで100万回以上聞いた言葉だが若い頃はそんな風になると思っていなかった。（若者たちよ、覚えておくが良い！）しかし逆に海外ドラマを見ていると「あれ？この人見た事ある」という事が増えた。以前は映画に出てくる外人の顔が全て同じに見えていたのに…。これは不思議な現象だ。…考えるに単純接触頻度と興味の問題なのだろう。テレビやネットでアイドルの子らが歌ったり踊ったりしていても興味がないので見ない。ネットで記事を追う事もグッズを探す事もない。一方海外ドラマは集中して何話も追って見るので自然と顔を覚える。（ただし名前は役名でしか解らない・笑）なので単なる老化や記憶力の低下とは違うのだと理解出来る。「何故興味が無くなるのか？」と聞かれたらそれはきっと老化が原因なのだが…笑若者はオジサンのこうした現象を冷蔑するが自分も必ずそうなるから覚悟しておくと良い。アイドル文化は若者だけの特権ではないが特異性であると思う。オジサンはアイドルがどんなに努力してオーディションに合格しても何百枚の写真を撮ってバズろうとしていても見た目を着飾ってファンを増やしても軽く薄っぺらい虚像にしか見えない。しかし以前も書いたが"推しのある生活は豊かなのだ"（→別記事「​推し活​」）いつか中年になった時に”思い出も大切な宝物”になるので全力で推しておく事をオススメする。そして隣でオジサンが何か言っていても冷笑してやり過ごして欲しい。#アイドル　#全員同じ顔に見える　#虚像　#推し活　#若者の特異性　#にしても最近アイドル多過ぎじゃありませんか？

  2025.06.07

  コメント(0)

• 佐野海舟

  昨夜はサッカー日本代表ワールドカップ最終予選対オーストラリア戦があり惜しくも1-0で敗れてしまった。今回、代表復帰を果たした佐野海舟さんの選考に対して様々な意見が上がっている。（事件に関しては割愛）個人的には不起訴になった以上これを再び糾弾する事はルールに則っていないので社会復帰を阻害してはいけないと思うが、一方で"日本代表"となると公的な側面が出てくると思うので相応しくないのかもしれない、とも思う。被害者や家族は一生傷を背負って生きて行く事なのだから加害者も一生罪を背負って生きて行かなればならない。これはその通りだ！しかし、かと言って一度罪を犯した人間が2度と夢を追う事が許されないのか？2度と笑って生活する事が許されないのか？と聞かれるとそんな社会はクソだとも思う。いろいろな意見や考え方があるのは理解するが、ここで議論するつもりはないのでここからはオジサンのパラレルワールド空想物語を聞いてもらいたい（笑）"代表組織は、日本代表を目指す若者が今後同じ様な事件を起こさないように（佐野選手には人柱となってもらい）二度と代表には呼ばない、と厳しい決断！しかし佐野選手はそれに腐る事なく欧州で圧倒的な大活躍をして、記録と記憶でサッカー界のレジェンドとなった"――なんていう世界線も結構クールじゃない？！と、妄想が広がる。まあ、話を現実に戻すと、結果として、今回代表組織が佐野選手を選出したのは間違いではないと思う。彼の姿勢を評価し、彼の夢を応援する人がいるのはこの世界の"救い"なのだ！多くのバッシングをこれからも受けるだろうがそれより多くの期待や応援がきっとあるだろう。その期待や応援にプレーで応えたくさんの人に夢や希望を与える選手になってもらいたい。願わくば、"サッカー界のレジェンドとなった"この部分はどうか現実にしてもらいたい。#佐野海舟　#サッカー日本代表　#ワールドカップ最終予選　#岡山出身　#兄弟選出　#罪と罰　#応援してます

  2025.06.06

  コメント(0)

• 長嶋茂雄

  球界のスーパースター、長嶋茂雄さんが亡くなられた。私が生まれた頃には既に現役を引退されていたので私の印象は監督、キャスター、面白いおじさんといったイメージだが選手としての長嶋茂雄は今の大谷翔平を凌ぐほどの人気者であったと言う。この訃報にニュースやワイドショーがザワツキネットでも様々なコメントが流れている。感動的な逸話から御子息・長嶋一茂さんとご家族の関係や遺産問題志らくさんのXの投稿など殊「全チームの背番号3を永久欠番にしよう」というネタが個人的には一番面白かった。これからもまだまだお元気なお姿を見たかった、という気持ちももちろんあるがご年齢や病歴を考えると天寿を全うされあの世へ旅立たれた、とそう感じる。大変なご苦労やご努力もあったでしょうが羨ましい程大層華やかな人生を歩まれたと思う。私はどちらかと言うとノムさんの言う月見草タイプ。いや、野村監督と同類だと言うのもおこがましいか…。あちらの世界でもノムさんや仙さんと熱く楽しく野球をやっていて欲しい！（そんな私は阪神ファンだ。）心から御冥福をお祈り致します。#長嶋茂雄　#ミスタージャイアンツ　#背番号３は永久に不滅　#ありがとう

  2025.06.05

  コメント(0)

• 縦書きブログ

  ブログを始めるに当たってテーマが「随筆」なので”縦書き”で書けるブログがないか？調べてみた。（何故か「随筆」＝「縦書き」という固定観念があるみたいです。）私が初めてブログに出会ったのはもうかれこれ20年以上も前になるが今まで横書きのブログしか見たことはないしその事に何の疑問も抱いてなかった。【これはもしかして画期的なアイデアなんじゃない？！】と心躍らせて検索してみると、残念なことに既に「縦書きブログ」はこの世に存在していた。そして更に残念なことに、そのブログサービスは提供を終了していた。要するに需要が無いという事だった。私はこんな感じでこれまでワクワクすることをたまに思いついてはそのいくつかを実際形にして来た。キャラクターを作ってグッズや絵本を販売してみたり、発明をして特許を申請したりもした。…どれもこれも大した評判にはなっていないが。このブログではそういった過去の事をあれこれ掘り下げて自慢げに語るつもりはない。これもまた私の固定観念なのだが「随筆」＝「今現在の日常の感想」というイメージがある。今の悩みや、今の思考にこそ、残す価値がある。今回はたまたま「ワクワクした事」繋がりで自分語りをしてしまった。まあこれくらいはご愛敬の範囲として、明日は「令和の米騒動」について、持論を展開してみようかな？(笑)（そういう「世相を斬る」的な記事も、あまり書くつもりはないが…）

  2025.06.01

  コメント(0)

• 徒然なるままに…

  45歳にして再びブログを書く事にした。これまで何度も書いては削除してきたブログだが、これまでとは少し違った心持ちで始めてみることにした。きっかけは昨日、大学時代からの20年来の親友と食事をしたことだ。この年代特有のモヤモヤした気持ちを相談したら…「思考を文字として記録して行くのは整理になって良いよ」とアドバイス（？）をもらった。そこで、誰に読ませるでも聞かせるでもない雑多な日常を整理のために記録するブログ（随筆）を始めてみる事にした。内容はともかく出来るだけ毎日書こうと思っている。誰に届けたいわけでも無いので文体も構成も気にせず、映えるような写真もポップな見出しも付けず日々の想いを自由に書いて行く。誰に届けたいわけでも無いので何かお得な情報を載せるでも、何か参考になる記事を書くでも無くオジサンのリアルな日常と無駄な思考回路を書いて行く。そういった心持ちでやっていれば少しは長く続けて行けるんじゃないか？と思っている。誰に届けたいわけでも無いがもし読んでくれる人がいたら、それはそれでかなり嬉しい！だから一応、”人に見られても恥ずかしくない文章”にはしておきます。アロハな気分で、のんびりやって行きましょう！

  2025.05.31

  コメント(0)

全25件 (25件中 1-25件目)

1