テーマ:好きなクラシック(2326)
カテゴリ:モーツァルト
音楽史上まれにみる天才、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。子供の頃は神童とも呼ばれ、35年の波乱に満ちた短い生涯の中で創作された優雅で繊細な感情を持つ作品は、21世紀を迎えた現在でも色褪せることなく光り輝き続けています。
幼い頃から天分を発揮し、ヨーロッパ各地を旅して様々な普遍的な様式を音楽で表現し続けた、神童モーツァルト。2006年は、天才モーツァルトの生誕250年を記念する“モーツァルト・イヤー”です。 (1756-1791) 1756年 ザルツブルクで1月27日に誕生 1761年 5歳でピアノ作品を作曲 1765年 9歳で自身初めての交響曲が初演 1769年 13歳でザルツブルク宮廷楽団のコンサートマスターに就任 1770年~73年 イタリア各地に旅行、滞在 1773年 交響曲 第25番 1775年 ヴァイオリン協奏曲 第5番「トルコ風」 1776年 セレナード 第6番「セレナータ・ノットゥルナ」 1777年 ドイツ・マンハイム、パリ旅行に出発 1778年 フルート協奏曲 第1番 フルートとハープのための協奏曲 交響曲 第31番「パリ」 1779年 交響曲 第32番 1781年 ウィーン定住を決意 1782年 コンスタンツェ・ウェーバーと結婚 ピアノと管弦楽のためのロンド K.382 1786年 交響曲 第38番「プラハ」 1787年 プラハで歌劇「フィガロの結婚」が大人気に。 プラハで「プラハ交響曲」初演 経済状況が次第に悪化。父レオポルト死去 1787年 セレナード 第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 1788年 ピアノ協奏曲 第26番「戴冠式」 経済状況改善せず 交響曲 第39番 交響曲 第40番 交響曲 第41番 1789年 コンスタンツェの病気とともに経済状況が悪化 1790年 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」 1791年 「レクイエム」作曲中にウィーンで12月5日に死去 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月27日 12時00分05秒
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