655480 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

痛快!エブリデイ クラシック

痛快!エブリデイ クラシック

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

にゃお10

にゃお10

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2009年09月29日
XML
カテゴリ:放送番組

 今朝のクラシックカフェ(再放送)で、ブラームスのワルツ集“愛の歌”を放送していた。短い通勤時間の中だったので、改めて自宅で聴き直した。

 実は、放送された録音と同じCDを持っているのだ。


・愛の歌、ワルツOp.52
 エディット・マティス(ソプラノ)
 ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 ペーター・シュライアー(テノール)
 カール・エンゲル、ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ)


 喜ばしく甘いメロディや、孤独を表わすかのような悲しい雰囲気の歌。4重唱の魅力が存分に詰まっている“愛の歌”。リズムはワルツなので、踊り出したくなるような感覚になった。初めて聴いても飽きのこない表情豊かな歌曲だ。サヴァリッシュ氏がピアノの連弾を披露しているのが非常に興味深い。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年09月29日 23時45分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[放送番組] カテゴリの最新記事


Calendar

Headline News

Recent Posts


© Rakuten Group, Inc.