サンタの「語学と心のかけ込み寺」

　4月19日(土)は、午前の「こども英語教室」で、『ファインディング・ニモ』を教材で使い始めました。

　以前に予告したときには知りませんでしたが、丁度前日にTVでやっていたのを録画して利用することができました。


　午後は、子供会育成会会長としての初仕事。地元の小学校で行なわれた「施設開放委員会」の会議に出席しました。

　これは、一昨年度に自治会の青少年育成委員会委員長をやっていたときにも出席していたものですので、今回は立場が変わっての出席です。


　夜は赤坂まで行って、昨年のマンションの夏祭りにもご出演頂いた私の超お気に入り男女POPSデュオ「MONKEY MELON」さんの復活ライブに行ってきました！

　数々のアクシデントや闘病、手術、入院を乗り越えての「ゾンビ」、いや違った、不死鳥フェニックスのような大復活のライブでした！
(この表現は、私のオリジナルではなく、「MONKEY MELON」さんのHPからの抜粋です。)
　　
　　
　　


　合計4組の素晴らしいアーティストが出演されたのですが、「MONKEY MELON」さんは歌声、トーク、客の乗りも全て断トツでしたが、改めて凄いなと思ったのは、今回の出演者の中で「MONKEY MELON」さんだけが、演奏中に全く楽譜を用意していませんでした。

　それなのに、あの激しい演奏、素晴らしいハーモニー。お二人のプロ意識の高さを再認識させて頂きました。
　　


　本当は、ライブが終わったら地元まで戻り、行きつけの焼き鳥屋『都鳥』で食事をするつもりでしたが、店に着いたのは午前0時前でした。

　そこで、後片付けをしている大将と女将さんにカナダ土産の「メープルシロップ・クッキー」だけを渡して帰ろうとしたところ、昨年9月に手術をされてから、ずっとお会いしていなかったアニキ(息子さん)が、既に復帰されており、実は今、近くの中華料理屋さんで食事中とのことでしたので、ご復帰を祝うべく、私も訪ねて合流せて頂きました。

　香港から来たと言うご主人の美味しいラーメンと生ビール、酎ハイを頂きながら、『都鳥』のアニキの復帰を心から喜んでいましたが、なぜか、逆にもう一人のお客さんと一緒に、全てアニキにご馳走になってしまいました。


　「MONKEY MELON」さん、アニキ、お帰りなさい！



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