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2009/09/23
カテゴリ：活字中毒の評論家サンタ
本日夕方に無事、京都から戻りましたが、今回の旅行中に何冊か持っていった本の中で、特に良かったものをお薦めしたいと思います。
それは、小山薫堂著『フィルム』  です。 (以下、後日更新) 小山薫堂さんは元々TVの脚本家で、最初の仕事は『11PM』。私も観ていた番組としては、古くは『進め！電波少年』、『料理の鉄人』など、大ヒット番組をたくさん手掛けておられます。 そしてなにより最近の話題は、 映画『おくりびと』の脚本を担当し、 日本映画で初のアカデミー賞受賞の快挙 を挙げられました。 『フィルム』は非常に素敵な短編集なのですが、その中の一つを近い内に一度、学級での読み聞かせに使おうと考えています。 みなさんも是非、ご一読ください！ 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな？「教育ブログ」のマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します！  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009/10/08 11:51:12 PM
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