2012/08/26(日)23:53
サンタの中国NLPセミナー開講記1日目その2
[後日更新]
無事、大連空港に到着!
到着口には友人とそのお母さんが待ってくださっていました。
そこで、実はお母さんは日本の大学で文学の博士号(?)を取られたか何かで、すごく日本語が流暢であることが発覚。
これでホームステイは困らないが、中国語の超短期留学にはあまりならないことも発覚。
お母さんはこちらの大学の教授で、そういう方々が住む団地にお住まい。
タクシーで到着すると、弟さんがお出迎え。
弟さんは日本で生まれられたとのことで、こちらも日本語がペラペラ。
しばらくしてお父さんもご帰宅。
実はお父さんも長く日本で働いていたとのことで、かなり前のことでだいぶ忘れたとはいうものの、結構日本語を話されます。
先ずは、福建省出身のお父さんが高級烏龍茶を使った中国茶道で歓迎してくださいました。写真はお父さんとお母さんです。
夕飯は、料理が得意なお父さんが腕を振るってくださいました。
ビール好きのお父さんは、客がいるといつもよりもたくさん飲ましてもらえると喜んでくださいました。
ご自宅のパソコンでヤフーメールもつながるし、「メールに返信」という裏技を使えば、中国ではアクセスできないとされているFacebookに投稿することも可能だと分かりました。
しかし実は一つ大きなトラブルが発生していました。
それは、明日の午後に予定し、既に会場を予約、宣伝まで開始していた日本人向NLPセミナーですが、政府から会場の使用を禁止されてしまいました。
仕方ないので、ホームステイ先を会場としてお借りして、お母さんの生徒さんを軸に少人数ながら日本語が分かる人を集める方向に方針転換です。
果てさて、どうなりますことやら。