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くもり時々映画

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フライデー@ Re:ブレッド&バター(絶句)(01/12) 全く同感です👍こんな風に感じている人は…
マニカム2005@ Re[1]:タルコフスキーを一気見(03/15) nekoさんへ いくつものコメント、ありがと…
neko@ Re:タルコフスキーを一気見(03/15) ああ、タルコフスキー。。。 タルコフスキ…
neko@ Re:気温を感じる映画(05/17) ザ・デッド~『ダブリン市民』より、心に…
neko@ Re:フランソワ・オゾンの才気(12/01) カトリーヌ・ドヌーヴとファニー・アルダ…

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2010.05.13
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カテゴリ:映画紹介
★アデル ファラオと復活の秘薬(2010年・仏 7月3日公開予定)
 フランスの人気コミックをリュック・ベッソンが映画化したファンタジー・アドベンチャー。妹の命を助けるためにエジプトのミイラを甦らせようとするヒロインの活躍を、VFXを交えて描く。オープニングは「インディ・ジョーンズ」風にエジプト王の墓へと忍び込み、一方パリではなぜかジュラ紀の翼竜が甦り…と、無邪気なドキドキワクワクの連続。「難しいことは言いっこなし」というベッソン映画のお約束通り、アクションもギャグもてんこ盛り。ルーカスやスピルバーグが、かつてのアメリカ製低予算映画を大作として復活させたように、ベッソンも昔のベタなフランス製娯楽映画の復活を目論んでいるのかもしれない。と同時に「ミニモイ」シリーズ同様、かつてのディズニー実写ファンタジーへのオマージュも忘れてはいない。限りなく童心に戻り、ディズニー化の道を歩むベッソンの潔さに、ある意味、感心してしまう。「ミニモイ」が小学生も楽しめる映画だとすれば、これは中学生向けか?





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Last updated  2010.05.13 20:59:30
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