若者を輝かせる『日々輝塾』の道 　～若者が創造する輝く未来

息子の体育祭があって、鼻の頭を焼きながら見てきた。（笑）


息子の初めての中学の体育祭。

僕の時代の体育祭とはかなり違っていた。

エネルギーの塊、ぶつかり合い。

やはり対抗リレーは楽しい。

走るのが速い子供たちの全力の疾走。
単純に興奮する。（笑）

実際に走るのを見るだけで、面白いって思う。


今回、楽しいと感じた競技があった。

３列同時に走るムカデ競争。

これは、本当に難しい。

前後左右に足を結ばれ、みんなが息を合わせないと前に進まない。


もう一つ、３学年を３つに割って大勢で行う縄跳び。

これも全員の息を合わせないとできない。

それぞれ、リーダーが皆の気持ちを合わせるために大きな声を出し、
ある意味シンクロを起こす。

でも、一人でも合わないと、進まない。

このような練習を重ね、息を合わせることを学ぶ。

競技を見ながら、結構凄いって感じた。


団体競技の中で積む様々な学び。

なんだかんだ言っても、
子供は何かを達成すると、皆ではしゃぎ、
大声で喜び、抱き合って喜ぶ。

とてもすがすがしく、素敵な光景を見た気がした。