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2007年06月13日
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カテゴリ:不妊症

◆「排卵付近に彼がそっけないと、ついつい「排卵日なのに…!」
と言ってしまいます」といわれる31歳の方からのご質問です。


。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*:



Q:日ごろから仲良くすることは大切だと思うのですが…



結婚式と同時に妊娠START!して、
もう2年半が経ちました。

不妊治療にも通い、ホルモン剤を飲んで
AIHを5回もしましたが、変化無し。

少し休憩の意味で通院を辞めました。

排卵を意識するのもやめようと。

でもやはり排卵付近に彼がそっけないと、
ついつい言ってしまいます

「排卵日なのに…!」と。

男性がデリケートだということは、
こちらでも何度も拝見しています。

でも、昔っから、そっけないんです。

私から誘わなければ1ヶ月くらいしなくても
平気なんじゃないかって思います。

「子供欲しい」と、
私ほどではないですが言うときもあります。

そのわりには、夫婦生活しなくても子どもできると
思ってない?ってくらい 消極的です。

日ごろから仲良くすることは大切だと思うのですが…

こんなペースではタイミングが合うわけないと
思うんですけど。

いまはとりあえず彼のペースを見ている状態です。

私からは誘いません。

私もそんなに夫婦生活を頻繁にするのが
好きってわけじゃありませんし。

なんだか悲しい話になっちゃいました。

以上、よろしくお願いします



 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽



アドバイス:「日頃から仲良くすること」がすべてです。



Y様、こんにちは。

お待たせしてしまいましたね。

その後、、ご主人様とはいかがですか?

お子様が欲しいのだけど、ご主人様がそっけない
ということでお悩みなのですね。

お子様をお望みの方にとっては切実なお悩みですよね。

最近はそういったお悩みも多くなっていることを感じます。

まずはY様、お二人がご結婚された頃に
心を戻してみましょう。

Y様とご主人様との出会いは
どのようなきっかけだったのでしょう…?

紙を一枚用意して書き込んでいってくださいね。

Y様はご主人様のどのようなところに惹かれたのですか…?

当時を思い出し、小さいことでもいいし、
ひとつでもいいので丁寧に見つけていきましょう。

ご主人様はY様のどのようなところを
好きになってくださったのでしょう?

そして、それをどのような言葉で、態度で、行動で
示してくださいましたか?

ご結婚を決意された理由はどんなことでしたか。

この人と一生を共にしてもいいと思われた理由…。

ただなんとなく好きだったから…

そうした方も多いのではないかと思います。

実はそれってほんとは
一番幸せなことかもしれないですね…。

何もなくてもこの人が好き…と自然体で思える…。

そのこと自体がすごい宝物なのかもしれません。

どのような家庭が理想でしたか…?

妻として、どのようにご主人様の幸せに尽くしてあげたい
と思っていましたか?

好きな人には、何か喜んで欲しい…
気に入られるように自分を変えていきたいと願うものです。

そして、その努力自体がちっとも苦にならず、
とても楽しいものであるはずです。

さて、紙に書いてみましたか…?

そしたらもう一度見返してみてください…

さあ、Y様…今のお気持ちは
この頃と比べていかがでしょうか…?

「日頃から仲良くすることは大切だと思うのですが…」
とありますね。

Y様、実はそれがすべてなのです。

セックスも含めて、二人の毎日の中で
「日頃から仲良くする…」
ことは、努力を要するもの
です。

恋愛時代はただ好きであれば、毎日は楽しいですね。

しかし、結婚生活を互いが幸せな毎日と
していくためには、互いを気遣い、
思いやる努力なくしては長くは続かないものです。

この努力が、愛となって自らの中に少しずつ
積み重ねられていき、自らの輝きとなり、
美しさとなって、ますますご主人様にも愛される自分、
求められる自分、必要とされる自分と
なっていくわけなのですね


そうした毎日は必ず二人にさらに大きな
幸福や安らぎをもたらすものとなるでしょうね。

まず、愛する人を幸せにしてあげたいという努力が
いかに幸福であるのか
を知っていただきたいと思います。

そうするときっと「排卵日なのに…」
といった思い通りにならない苦しみ
静かに消えていくと思うのです。

男性の性の欲求はとてもデリケートなものです。

なんらかの原因があれば、たとえ子供が欲しいと
願っていてもその気持ちに性欲が
追いついていかないときも、時にはあるということです。

Y様もきっとそのあたりはよくご存知なのですよね…。

ただやっぱり子供が欲しくて…
と悲しくなってしまうのですよね。

そうであるなら、なおさらのこと、
子供を授かるためにはどんなことを
していくことがよいのか…
といったことを考えていきましょうね。

「排卵日なのに…!」といった気持ちはやはりどこかで
自分の都合やいいとこ取り…といった
自己中心の気持ちに繋がってしまいます。

もし仮に、ご主人様が「子供は欲しくない」といえば
その中での幸せを二人で見つけていくしかない…
というのが夫婦の基本なのではないでしょうか…。

もちろんそれを受け入れてからの話し合いなどは
どれだけしても結構だと思うのです。

ただ、心構えとしてはこうした基本を押さえていないと、
ただただ意見の食い違いを押し通すだけで、
せっかくの毎日が疲れを残していくだけと
なってしまうと思うのですね…。

せっかく好きな人と結婚できたのですから、
二人の愛を丁寧に育てて、赤ちゃんの住み心地のよい
家庭をつくっていきましょうね。

気持ちが充実していて、そうした気持ちで
普段からセックスをしていれば、
たとえ月一回だとしても、タイミングを測らずとも
赤ちゃんを授かることはいくらでもあるのです。

人の身体はそれだけ神秘的なのですね。

自分たちが子供をつくるのではなく授かるのです

単純に男と女がいて、
精子と卵子があってそれが結合して…と、
行為としてはそうなのですが、
気持ちとしては授かるのです。

ありのままのY様で、ご主人様が好きでいてくれるY様で、
素直な気持ちで日々ご主人様に接していると
ご主人様も気持ちが違ってくるものです。

子供を渇望し、悩む方の多くは
日にちを合わせてホルモン打って、「つくってやる!」
というような、心に縛りがかかっているような気がします。

がんじがらめの心では
赤ちゃんを迎え入れる余裕もなくなってしまうのですね。

子供も授かりもの…ご主人様も授かりもの…
今日という一日も授かりもの…


そう考えて日々を過ごしていくときに、
また毎日は違った輝きを見せるのではないでしょうか…。

当たり前のことですが、
子供ができることだけが人生の幸福の
すべてではありませんね。

できるもよし、できないもよし…と、
なるべく自分の心にかけている鎖を外して、
明るく建設的な自分の人生を考え、
そしてご主人様に楽しんでいただける家庭を
つくる工夫を重ねることです。

人生で大切なことは、決まった形をつくることではなく、
家族と共有する日々の営みの中で、いかに多くの愛を
自らの中に刻み込んでいくか
、といったことだと思うのです。

そして相手の心にもいかに多くの愛を投げかけていくか

こうした家庭の空気ができてくると
きっと赤ちゃんは授かると思いますよ。

誰にもまねのできない、Y様ご夫妻のオンリーワンの
素晴らしい家庭を築いてくださいね。

当ホームページをご愛読とのことでありがとうございます。

今回は書きませんでしたが、
身体を温める方法などもホームぺージを参考に
なさってくださいね。

また、ストレスにつきましても
なにかありましたらいつでもメールをくださいね。

当相談室では、妊娠しやすい身体づくりのためには、
そうした「ストレスをためない心の持ち方」
といったことを、とても重視しています。

精神的に安定した状態をつくってあげるのは
とても大切なことなのですね。

それでは、Y様のご健康と幸福を
心よりお祈りいたしております。

ご質問本当にありがとうございました。


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最終更新日  2007年06月13日 16時25分27秒
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