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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:子宝
◆以前ご質問をいただいた方から嬉しい妊娠報告が届きました 。
。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:* 以前、子宮内膜症と卵巣の腫れで 二人目不妊の相談にのっていただき、 本当にありがとうございました。 早速ですが、このたび無事妊娠することが出来ました! アドバイスのあと、足湯など実践し体の冷えをとったところ 卵巣の腫れと痛みがなくなってきました。 そして、精神的にも不妊を考えすぎないようにと、 気分転換にとパートの仕事を始め以来 まったく痛みがなくなりました! 立ち仕事なので血液循環が良くなったのかもしれません。 二人目の妊娠もまだ良いかな?と心の余裕が持てた頃、 今回の予想外の妊娠でした。 あの時のアドバイスのおかげで 精神的にも肉体的にも助けられ、 感謝の気持ちでいっぱいです! 同じような悩みをお持ちの方に ぜひ参考にしていただければと思い メールいたしました。 本当にありがとうございました! 。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:* ◆この方のQ&Aをご紹介いたします。 Q:2人目ができなくて悩んでいます。 娘はもうすぐ3歳になります。 出産1年後から左の卵巣が痛み出し、 検査の結果は卵巣の腫れ(4センチくらい)と 軽い子宮内膜症と診断されました。 同時に出産前はなかった足の冷えもでてきました。 主治医いわく、子宮内膜症は初期段階なので 妊娠は十分可能と言われてますが、 なかなか出来ない状況です。 1カ月程前から基礎体温をつけ始め(添付しました) 高温期が10日で終わったり、 高温期が36.7くらいと低温期とあまり差がなかったり、 体温が乱れていたり・・・排卵していないのが 黄体機能に問題があるのかな?と・・・。 私の基礎体温を見ていただいて、 この状態でも妊娠可能なのか、改善するところは何か をアドバイスいただきたいと思っています。 そして、卵巣の腫れの原因には 冷え性も関係しているのでしょうか? 腫れないようになるためのアドバイスがあれば 頂きたいと思います。 アドバイス:身体をしっかりと温めましょう。 二人目のお子様をお望みなのですね。 軽い子宮内膜症とのことですが、 妊娠は充分可能ということなのでよかったですね。 基礎体温を拝見いたしました。 体温の変動が激しい波型となっているようですね。 つけ始めて一ヶ月では なんともいえないところもあるのですが、 こうした波型の特徴といたしましては、 強いストレスがある、自律神経の乱れ、情緒の乱れ、 冷え、生殖機能の低下…などがあげられます。 参考記事◆基礎体温と冷え性 H様はストレスといったことはいかがですか ストレスと身体の冷えは密接につながっており、 身体の冷えは生殖機能の働きを弱めてしまいます。 参考記事◆ストレスと冷え性の関係 参考記事◆不妊症とストレスについて 参考記事◆ストレス対策心の冷えの対処法 赤ちゃんは受胎、着床、妊娠… そして胎児期を経て生まれてくるのですが 赤ちゃんが育つ環境は、温かいことが望ましいのです。 つまり、お母さんの子宮を 温かく保てる体温が必要ということです。 以下の記事を参考にされて、 ぜひ身体の温めを実践してみてください。 参考記事◆不妊症を引き起こす冷え性対策 。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*: また、卵巣の腫れについても温めが非常に大事です。 身体には本来、自然治癒力が備わっています。 その機能が活発に働くためには体内温度で37℃、 脇の下で36.5℃の温度が必要なのです。 身体をしっかりと温めていくことによって、 卵巣の機能も活性化し、妊娠しやすい 身体となっていきますよ。 特に生殖機能の働きを活性化するには 足湯がとても有効です。 できるだけ毎日実践しましょう。 ★参考記事:お湯を使うより著しい効果 「スマーティーレッグホット」 。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*: 二人目不妊で悩む方の多くは、 出産後に身体を冷やしてしまうことが原因に なっている場合が多いようです。 産後の時期は身体がまだ完全に回復していないので、 水に触れたりすると冷えたり、あるいは、 湿気にあたったりして、身体を悪くすることが多いものです。 昔は、産後の養生法として、 「21日(三週間)は水に触れてはいけない。 風呂に入ってもいけない、川を渡ってもいけない」 と云われ、身体を温めることを大切にしてきました。 最近では、”清潔”ということのほうに重きを置かれ、 産後すぐにシャワーを浴びたり、シャンプーをしたり、 また湯船につからずシャワーで済ませてしまう 傾向にあるため、かえって身体を冷やす方が増えています。 そして、本来排出されるべき悪露(おろ)が 出きらず体内に残ってしまい、お血(古血)となって 血行を妨げ、それが冷えにつながり、 子宮や卵巣の機能を低下させてしまうのです。 参考記事◆漢方からみた二人目不妊 。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*: 次に精神面からです。 二人目不妊の最大の原因は、 実は夫婦生活の回数の減少といわれています。 夫婦生活の回数と妊娠の可能性は一般的に比例するのです。 一人目ができる前と後で夫婦生活は減りましたか? という質問についてほとんどの方がイエスと答えています。 結婚してからの年月やお子様のお世話などで、 夫婦の関係は変わってくるのは 仕方のないことかもしれません。 でも、ここが実は工夫のしどころです。 大切なのはご夫婦の愛し合う気持ちを高めるということです。 夫婦の愛の深さ、愛し合う喜びの深さが、 精子の運動率や女性の粘液を 分泌を高め、受胎しやすい状態にしてくれるのです。 「チベットでは、楽しそうにセックスをする夫婦のところに 精霊が降りていき子宮に入るといわれている」 という話を聞いたことがあります。 夫婦仲睦まじく愛し合う中に、 赤ちゃんは降りたくなるのでしょう。 。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*: ちなみに、タイミングの取り方についても 触れておきましょう。 H様は基礎体温をつけていらっしゃるということですので こちらの記事をご覧になって見てください。 参考記事◆妊娠のための基礎体温とタイミング 。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*: 未来の扉を開く方法は「現在を大切にする」ということです。 今の生活を最高のものとしてゆこう… 最高に輝かせていこうと努力することに よって次の扉が開かれていくことになっているのです。 ですから、ご主人様との愛情を大切にしつつ、 その愛情を今のお子様に たっぷりかけて愛し慈しんであげてください。 「わたしたち夫婦のところへ生まれてきてくれてありがとう」 という気持ちで接してあげてください。 次の赤ちゃんはその様子を見ていて、 早く降りたい、自分もそんな風にかわいがられたい という気持ちになってくれるはずです。 そしてお二人で、将来増えていく かわいい新しい家族のためにどんな家庭で育ててあげようか… といった理想を語り合う楽しい時間を持ってください。 そしてイメージしてください…。 幸せな自分…幸せな夫…幸せなわが子たち… 家庭には幸福の花びらが降り注ぎ、 金色の温かい光に満ちている… 幸せですね… こうしたことが心を占めるようになってきますと、 だんだんにそれが実現して参ります。 子供というものは 両親の愛を受けて初めて成長する存在です。 ですから子供が生まれる前には、 しっかりとした子育ての心構えと いうものを持つことが大事です。 ご夫婦でそうしたことなどを話し合い、 力を合わせていい子にしていこう、 世の中のお役に立てるよう育てていこうとする 公の心が大事です。 たとえば子宝の神様にお願いをする際にも、 こうした公の気持ちを 持つと子宝の神様はとても喜ばれます。 崇高な精神があるところには神様もきっと全力で 応援してくださいますよ。 こんな風に育ててあげたいな… という理想を描くことにより、 そのやさしい気持ちに導かれるように赤ちゃんは必ず 降りてきてくれますよ。 あまりマイナスの思いにとらわれることなく、 希望を描いていくことが大事です。 。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*: 以上のようなことを心がけて、毎日を輝かせていかれると H様ご家族の幸福がますます増幅し、必ず子宝が 舞い降りてきます。 私たちスタッフ一同も、心から祈っております。 当相談室をおたずねくださり、 誠にありがとうございます。 なにかありましたら、 またいつでもお気軽におたずねくださいませ よかったですね♪本当におめでとうございます(^-^) ◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇ 身体を温め妊娠しやすい身体作りを… ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ サンシュユ真液 ◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇ //////////エクセレント子宝ひろば お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月10日 17時18分01秒
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