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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:子宝
Q.やはり人工授精は必要でしょうか。
28歳。私は、4年前に結婚をし、2年ほど前から基礎体温をつけていますが、 半年ほど経っても妊娠しないので、病院で一通り検査をしました。 結果は夫も私も特に異常は見つかりませんでした。 半年くらい検査をしながらタイミング方と排卵日の前と後に注射を打ったりしながら 不妊治療をしましたが、妊娠しませんでした。 病院では、原因不明の機能性不妊と言われスッテプアップして人工受精を 進められました。 しかし、異常がないのなら自然に妊娠するのでは・・・と思い現在は 治療を休んでいるところですが、半年ほど経っても妊娠しません。 夫はそのうちできるから大丈夫と言っていますし、人工授精などには 抵抗があるようです。 私はすぐにでも子供が欲しいのですがこのままではできる気がしなくて不安です。 やっぱり、また病院で治療を受けたほうがいいのか悩んでいます。 A.愛し合う回数は子宝の秘訣。 焦る気持ちもおありだろうと思いますが、異常がないのなら 必ず妊娠しますよ。 欲しいのにできない…とあまりに思いつめすぎることが、かえって 妊娠を遠ざけますので、時期が来れば必ずできるということを 信じて、今の生活を充実させることを考えてください。 医学的には、避妊していない状態で1年以上妊娠しなければ不妊 というように定義づけますが、実際には結婚後何年も経ってから 自然妊娠するというご夫婦も沢山いらっしゃいます。 受胎、妊娠、出産というものは、機能的なものだけでは計り知れない 神秘的な営みであるということも忘れないでくださいね。 どういうことかといいますと、動物には発情期があり、交尾をすると ほとんど100%妊娠します。 流産ということもあまり聞きませんね。 しかし、人間の場合は、20代の健全な男女が、絶妙のタイミングで 行為を持ったとしても、妊娠する確立は25%ほどといわれています。 それほど、人間の生命の営みは神秘的であり、精神性の高いもの なのです。 。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*: 以上のようなことを考えますと、人間の性の営みというのは 動物のように子作りのためだけとは考えられませんね。 不妊治療に懸命になればなるほど、排卵日を狙いすぎて、夫婦生活 の回数が減るという方が多く見受けられます。 しかし、それがかえって逆効果なのです。 なぜかといいますと、人間の夫婦生活の原点は、愛し合うことだから です。 実際に、夫婦生活の回数と妊娠の確立は比例します。 子作りのためだけなら、動物のように発情期があればいいのですが、 人間はそのようにはつくられていませんね。 なぜでしょうか? それは、そもそも人間は愛し合うようにつくられているからです。 そして、赤ちゃんも食べ物だけでなく、両親の愛によって育って いきますね。 ですから、まず、家庭の原点となるご夫婦間の愛を深め、家庭の 幸福感を増幅すること… それが、赤ちゃんを迎えるための準備となります。 目に見えない「巣作り」ですね。 。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*: ご主人様への感謝、尊敬、理解… そのような気持ちが強まれば強まるほど、ご夫婦の間を循環する エネルギーが強くなり、幸福感も高まって、磁石のように幸福な 出来事も引き寄せます。 参考記事 ◆心の冷えの対処法 http://www.excefk.com/kokoro-taisyo.html そのような、愛や幸福に満ちた家庭に赤ちゃんを迎えてあげるための 今は準備期間だと思って、前向きに、希望を持ってすごしてくださいね。 そして、この期間の長さや必要な準備の度合いは、人によって様々 ですので、人と比べて落ち込んだり焦ったりしないように、気をつけて ください。 時期が来れば、きっとかわいい赤ちゃんが降りてきてくれますよ。 あとは、身体をできるだけ温めるように、下記の記事を参考にして ください。 身体を温めることによって、妊娠しやすい体質となり、受胎後の 発育も、出産もスムーズになります。 参考記事 ◆不妊症と冷えの密接な関係について http://www.excefk.com/funin-hie.html ◆不妊症を引き起こす冷え性の原因と対策 http://www.excefk.com/hie-taisaku.html K様の願いが早く叶いますように、私たちもお祈りしております。 *。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ :。.:*: 私たちも応援しています。赤ちゃんが欲しいあなたへ! 感動、感激の声続出 山茱萸(サンシュユ)の力で本来の女性力を・・・ パソコン版http://www.sansyuyu.com/sansyuyu2 ケ-タイ版http://www.sansyuyuex.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月04日 11時54分44秒
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