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カテゴリ:今日の出来事
Ksy氏よりいただいた、えくしあを表現する言葉(コーラサワー風味)。
■今日の出来事。 リーダー、会議で質問しているときに寝ないでください! 昼休み、ハコ氏が人の名前で萌えメーカー(というのか?)やってた。 えくしあさん、本名では『関西弁萌え』ですって! 『なんでやねん』 いいんちょも関西人だよ。 が、関西弁というと前委員長とか、双子とかのほうが出てくる……orz。 帰りにZERO氏から聞いたが、近所のBOOK-OFFがいつの間にか閉店していた…。 ■FF7と私。 昨夜CCFF7が無事に終了。 こうして本編へとつながった。 10年前…。 当時、某氏からFF7の話をよく聞いていた。 SFCのRPGしかしらなかった私には3DRPGの世界なんてサッパリで…。 3Dなんて、アクションとシューティングと格ゲーくらいにしか応用できないと思っていたし。 サントラで『片翼の天使』を聴かされ、ラスボス戦だといわれたときには『こんなんで戦闘はムリだろ?』と口にした。 だってコーラス入ってんだぜ? FF6のケフカ戦にかぶせてみろよ、浮きすぎだろ? そして9月。 PS購入時にロックマンX4と共にFF7も購入。 FF7でも最初に感動したのは、戦闘中の逃げるアクション。 必死こいて逃げるクラウドの姿がすばらしい(笑 ミッドガルを攻略してフィールドに出た瞬間は驚いた。 後のRPGのスタンダードとなった3Dフィールド。 そしてディスク1のラスト。 あの曲で戦闘するジェノバLIFE戦は、今でもこれまでプレイしたRPGの中でもっとも辛い戦闘ではないだろうか。 たぶん、あんな静かな戦闘曲もこのゲームが最初。 ちなみに当時私は、いきなりディスク3からでもレベルの低い状態でなら進められるものと思っていた(笑 ディスク2からはエヴァの影響を受けてか、精神世界的な内容が続き『ザックス=クラウド……はぁ?』が続いた。 終いには『う……あ……ああ、……。俺……。ナンバー……いくつ? う……ああ……? 百億の……鏡のかけら……小さな……ともしび…… とらわれた……天使の……うた声…ゼノ……ギアス』などと同社のゲーム宣伝を始めるクラウドくん。 復活したクラウドは前半とはまるで別人でした。 ディスク2のラストが熱かったのは覚えています。 こうして物語の結末を見届けました。 あのEDムービーはすごすぎでした。 『荒れ果てたミッドガル=星によって人類は消された』という解釈のまま6年が過ぎた…。 2003年。 FF7ACの電撃発表(笑 FF10以上の映像となってクラウドが帰ってきました。 え、クラウド生きてたの? その後、BC、DC、CCと次々に発表されていくFF7の続編たち。 うぜぇ…(笑 ACは『初期の3D映像→最新の3D映像』の比較ということで楽しみだったが、他はいらねぇだろと思ってました。 とくにACのさらに後を描いたDC。 グラフィックに関してはまるで洋ゲーだし、ジャンルもガンシューティングと洋モノを連想させる。 ACのラストが意外によかっただけにDCの存在は残念。 当然、CCも購入予定はなかったが…。 気づいたら10年前にプレイしたロックマンX4をやっている10年後の自分がここに。 当時を懐かしみながらプレイしたいと思い、CC買っちゃったのが1ヶ月前。 主人公はザックス。 ディスク2のゴタゴタ感の元凶(笑 おまけに私はインターナショナル版未プレイなので、ザックスとクラウドのシーンはマジで炎のニブルヘイムだけしか知らん。 そしてFF7をクリアした人間ならば誰もが知っているラスト。 よかった…。 ザックスの生き様が、ただひたすらによかった…。 10年前を懐かしみながらプレイすることは十分に叶った…。 ただ、ラストのスクエニのロゴにすんげぇ違和感が(笑 そういえばスクエニから出たFFをクリアしたのって、これが初めてか。 FF7をまたやってみたいと思うようになったなぁ。 本編のリメイクの話はCCをクリアしたことで、余計に望まなくなった(笑 だって、いまのスクエニが作ったらフィールドをあのFF7メインテーマで歩けないんだぞ(最近はフィールドが存在しないため)。 ジェノバLIFE戦で剣を振るとき『はっ!』とか声が出るんだぞ…。 あそこは絶対にそんな気力すらなかったに違いない。 でも、出たら買うけどさ(笑 ってことで、最近引っ張り出してきてコレ聴いている。 CCFF7のサントラ売ってねぇんだよー。 ■昨日と今日のちりとて。 『エビチリも積もれば山となる』 タイトルが巧い。 沢庵和尚キター(武蔵-MUSASHI-)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月16日 23時15分14秒
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