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YTのゲンジツ

本日はマコトに寒く、エアコンもぷす~といって止まったりしてしまいますが、ミナサン、イカがお過ごしでしょうか。
ホンジツは、寒中にカツッを入れるべく、YTの組分け結果をまとめてみました。
下記の表にまとめたものが、ウチのぼけたれが受けた、4回分の組分けのゲンジツです。

1,平成16年1月 組分け  2640人中                    2.平成16年5月 第10回  3141人中               
          組     得点    順位    偏差値            組     得点    順位    偏差値
         最高     534      1     71             最高     513      1     78
         C1     ~480    100     65             C1      432     97      68
         C2     ~463    199     64             C2      413     196     66
         C3     ~450    296     62             C3      397     300     64
         C4     ~437    397     61             C4      384     400     62
         C5     ~427    498     60             C5      373     493     61

3.平成16年7月 第19回  3037人中 4.平成16年11月 第10回 3548人中  
          組     得点    順位    偏差値            組     得点    順位    偏差値
         最高     515      1     74             最高     520      1      78
         C1     ~451     98      67             C1      438      99     68
         C2     ~432     197     65              C2      419      194      66
         C3     ~421     292     63              C3      406     295     64
         C4     ~408    393     62             C4      394     400      63
         C5     ~397    494     60             C5      384     500      61



C1から100人ずつ組分けをされるのですが、同点のお子さんはたっくさんおりますので、ちょうど100人で切れる
クラスは少ないと思います。

組分けは算数200点、国語150点、理・社100点、計550点満点です。
算数と国語は50分、理科と社会は35分ずつで、学判よりも幾分長いです。
しかも、隣のお子さんは違う問題を解いております。

算数は一問の得点が高くなっているので、できる問題をミスしないようにする事。
なんて、こんなこた~とうにジュクから情報を得ているよネ!

さあ、表をよーく見て!!
スゴイよね。
C1とC2、或いはC3とC4なんて、どこも1クラスの差なんて、ホンの10点から19点くらい。
ジュクの先生たちが、C1組の中ほどからC2組にかけては大差ありません、っていうのは本当なんだ!

大差あるのは、1位のすご~いお子様からC1の最後の得点を取ったお子様まで。
この差をどう読み取るかってぇと、(男女の内訳は約6:4で、100人いれば、60人は男子だ。)

毎回上位20位くらいまでのお子様方はほとんど同じ顔ぶれ。
このお子様たちは、もう、ほとんど確実といってイイほどタトエバ、開○中学に入る。
他のジュクからも、こういう確実な連中が開○に入る。すると、開○の定員は300名、筑△に抜けたり、ナダ
を受けた人の試し受験だったりするヒトもいるから、実際には350人くらい発表される。
その、全部の人数をカウントして倍率っつーモンは計算されているが、いつでも高得点を維持しているおよそ
100名くらいのオボッチャンたちはまず、絶対に入るンだから、実質の倍率はもっと過激な倍率であり、
残り250名の定員をめぐって熾烈なタタカイが繰り広げられるというのが真相ナノだ。

こういう、偏差値や順位、あるいは得点差といったもの、それから、2~3月に各ジュクで行われる合格発表会
の合格者数というものを常々よ―っく見ておくと、ご自分のお子様の入れそうなガッコ、というものが判ってくる。

ただし、それは偏差値上のものであるから、親子で気に入った―!!というガッコに行きたいというヒトは、勿論
それでもイイのよ…。 そのために、他の受験者サマを喜ばしい結果に導く事もありまショウ。ナント、スバらしい
ゴケツダンである事か…。

それから、フダンの週テストも、慣れてくると総合と組分け以外は手を抜いて…というヒトも出てくるかも知れない。
しかーしっ! そうやって、ズルズルと勉強に手を抜く方法だけを覚え、終いニャ、組分けはおろか、総合にすら
名前が載らなくなってしまった同期のサクラを見たこともあーる。

だから…、たった2年だよ! 1年なんて、アッという間に終わっちまった。イヤ、終わろうとしている。
「ヤルと決めたら、トコトンがんばる!!」 一生に一度や二度、そういう大事な経験をさせたってイイじゃないか?
しかも、子どもなんて、あっという間に親の言うことナンザ~、聞かなくなっちまうんですゼ!
一緒にナニカを挑戦し、解決できる、この中学受験っつーチャンスを生かしてみようじゃないの!!
下がり始めるとズルズルと下がっちまう! 子どもの力だけではどうしようもないものなんだ。 ジュクにだって、
個人の解決策なんて、ありゃシナイのよ~。

だ・か・ら…、こうやってシンケンそのもので頑張っている親子の態度を踏みつけにするような4谷のやり方は
ゼ~ッタイに、ゆるせーん!!!!!  
のでした。

みんなでがんばって、きっと、のりきろ~ゼ!!

上位にクイコム人たちのナカには、本日のノルマが達成できるまで寝せないっつー豪傑親もいるよ。
そうかと思うと(ウソつくなって思ってるけど)、ウチでは全然勉強を見てあげてないんですのよ、オホホ…なんつー親もいる。

余所はヨソ! 内はウチ!! 福はウチ!!!
みんな、自分と子どものスタンスを考えてがんばらせようゼ! じゃあね~


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