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テーマ:明日への一歩(232)
カテゴリ:ビジネスいろいろ
そうなのか、もうこういうサービスが始まっていたのね ... いいことです。
Family 2.0サイトは、用途からいえば、家族・親戚など近しい人々にメンバを限定したSNSを構築するためのサイトという感じですね。 そのための機能として、Family 2.0サイトの一つ、Amiglia には、家族の予定表や家系図を作る簡易な機能、Google Mapを利用して地図と写真を関連付けたり、Skypeを利用した電話やチャットができるなど、いろいろが機能がついているように見えます。まだ使っていませんので、どの程度使えるかは、わかりませんけどね。 Family 2.0を知ったのは、CNET Japanさんの記事です。 私はこういう動きを歓迎します。家族ぐるみの付き合いをしている友人たちを含めるための機能があってもいいと思います。日本では入力が難しい方々も多そうなので、UIを多層的あるいは部品として提供できるようにしてもいいように思います。今後を楽しみにしています。 ソフトウェアに限らず、すべてのモノや活動は、現実の生活から切り離すことはできませんから、たとえ仮想とか遊びという言葉を使ったとしても、身体のどこかを通して現実世界と結びついてきます。それなら、どう結びつけるのが適切なのかを考えて実現するのが技術者の役割ですし、そんな技術者にフィードバックをかけるのが利用者の役割ですよね。 唐突に何を書きはじめたの? 自分でも訝しいので、ハチャメチャな日記になる前に、今日はここで失礼しま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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