|
テーマ:今日聴いた音楽(73642)
カテゴリ:映画・演劇・美術・本など
運命という言葉は好きではないのですが
変えられそうにないと見える環境はあるものです。 "Fate", Anarchy 明治初めに岩倉使節団が文明社会の暗部を見て感じたものは 今の日本を見て感じる感覚と似ていたかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・演劇・美術・本など] カテゴリの最新記事
「今の日本を見て感じる感覚」というのは、
誰が、日本のどこを見て感じる感覚をおっしゃっているのですか? 「文明社会の暗部」~「今の日本」なのですか? なかなか難しい文章ですね(^^)。 (2009年01月16日 01時02分44秒)
coron2003さん
>「今の日本を見て感じる感覚」というのは、 >誰が、日本のどこを見て感じる感覚をおっしゃっているのですか? >「文明社会の暗部」~「今の日本」なのですか? >なかなか難しい文章ですね(^^)。 ----- 文章が分かりにくかったですね。失礼しました。 NHKの「その時歴史は動いた」の 「第348回 岩倉使節団 世界一周の旅 ~明治日本・西洋と出会う~」 を見た後、私が日本を見て感じたことなのです。 使節団が文明社会として見たものの一つは、アメリカ、フランス、イギリスの ような大国の資本主義で動く社会で、生産性の高さと同時に、 富める人々とスラム化した都市で暮らす人々の貧富の差の大きさだったようです。 この都市で路上生活する人々の暮らしぶりが暗部です。 日本のどこを見てという具体的なことは、 私の頭が整理できていなくて、書けないのですが、 感じていることは、何かしらカリカリして生きている人々が 多くなっている気がして、暮らしにくいんです。 その一方で、自分の立場や利益を優先する保身的な人も目に付いて、 空気がどんよりとしている気がしています。 ずっとそうだったのかもしれませんが、気になっています。 日本は、貧富の差はあっても、全体的にはモノが溢れ豊かです。 物質的な貧富というより、貧富とか得失ということを基準にして 手段を選ばない(言いすぎです 汗)心の在り様が気になる、 という感じです。 (2009年01月17日 09時47分39秒) |