|
カテゴリ:カテゴリ未分類
本日お休み。
先週に引き続きまた六本木ヒルズに映画を見に行く。 今日観たのは「ビック・フィッシュ」 ・・・いい話しだったなぁ(T▽T)。もう1回見てもいいな。 と、言うわけで、これから観ようと思っている方、何を観ようか迷っている方、なかなかお勧めの1作品ですよー。 映画に行く前にお店によって昨日作ったケーキを差し入れ。 (でも出来上がりは・・・ちょっと焼きすぎちゃった(笑)) あれこれ言い訳を残してとりあえず食っとけと押し付け、六本木へ向かった私でした。(笑) でも、味はまぁまぁ美味しかったから良し、です。^^; (これも言い訳?(笑)) 映画鑑賞後、幼なじみの彼女の友人と合流し、表参道で食事をする。 和食のお店だったのだけど、私は気付かなかったのだけど、入り口のすく近くの席にテレビ局の女性アナウンサーがいたそうな。(どこの局で誰だか忘れちゃった^^;) 料理の作りも味も上品で、なかなか美味しかった。 でも、一番感動したのが、ビール。 とりあえず、で、最初に頼んだビールだったのだけど、(ちなみにあまりビールを好んで飲むほうではないので自分の中でのビールの価値観は低レベルなのです。。。)乾杯をして、一口口に含む。 うわ~!!何だこのクリーミーな泡は! キメ細やかでクリーミー。ほのかに甘味すら感じる。 強いて言うなら、カフェで飲むカフェ・オ・レのスチームミルクのような食感。 今までビールを飲んで、こんなに素晴らしい泡のビールを飲んだのが初めてだったので、ものすごく感動。 店員さんに「このビールはどこのビールですか?」と聞くと、 「アサヒのスーパードライですよー」という、普通の答えが返ってきたので、「何か入れ方にコツとかがあるんですか?」と聞くと、 「入れ方、というより、グラスに秘密があるんですよ」とのこと。 ああー、やっぱりそうなんだ。 以前にビールのグラスにはピルスナーグラスというグラスがもっとも最適だそうで、そのグラスにビールを注ぐと底の部分でうまくビールが対流して、クリーミーナ泡が出来、かつ泡とビールの黄金比率3:7の割合で綺麗に入れられるそうな。 ここの店のグラスはピルスナー型というのかはちょっと聞きそびれてしまったのだけど、グラスも薄くて唇を当てた感じも心地よく、最後まで美味しくビールを飲むことができて感動でした。 ビールを普段から好んで飲まない人間が美味しいと感じるものだから、きっと本当に美味しいビールだったんだろうな。 とにかく、「泡」が決めてでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|