ひでやん’s blog

今週末はF-1サンマリノGRAND PRIX。

11年前に、アイルトン・セナが亡くなった地である。

正確に言えば、来週の5月1日日曜日が丸11年という事になる。
しかも、曜日まで同じ。

そんなメモリアルなGRAND PRIXに世代交代を思わせる最高の戦いがあった。

歴代最多チャンピオンのM・シューマッハ。

2，3年前からチャンピオン候補だな～って感じてて応援してきたF・アロンソ。

そんな二人の熱い 熱い男のバトルが行われた。
終盤の数ラップは新旧対決とでも言いましょうか、白熱のバトル。
しかも、両者ともフェアな戦い。
正に、男の勝負でした。

見ているこちらも、手に汗握るドキドキもんですよ！

大幅なレギュレーションで低迷していたFerrari：シューマッハ。

そんなFerrariを逆手にとって今シーズン連勝を決めてるアロンソ。

今のF-1界で一番注目されている二人のバトルですよ！

レース後は、両者 清々しく、男の戦い 男の友情みたいなのも感じたし、これぞスポーツ！といえる内容のレースでした。

ようやく、シューマッハ・Ferrariもここまできたし、これから益々白熱したレースが行われるのかな～なんて期待しています。

BARホンダも復興の兆しを見せ、これからの佐藤琢磨にも期待です！


今日は、ヤクルトの古田選手も2000本安打達成という事で、TVでそのシーンを見ましたが、なんかジ～ンとくるね。

やっぱ、スポーツっていいな～！



※毎年、この時期 サンマリノGPっていうとセナを思い出す。
偉大な人が亡くなった地。
生まれた時から亡くなる時までHeroだったセナ。
思いも一入である。

生きていれば現在45歳。
今でもセナは俺にとって心の中で生きてるしヒーローである。（今でも毎年5/1は黙とうしている）
あんなに最高なドライバーはいないし、人間的にも凄い人。
正に”偉人”という言葉や”Hero”という言葉がピッタリ。

セナ Foreverですね。