ひでやん’s blog

通夜

2時間の睡眠を取り、6：30に起床。お坊さんや訃報を聞いた近所の方が次第に訪れてくる。ここからは、本当に大変だった。昨年の祖父の葬儀で、大変さは ある程度 把握してたんだけど・・・。悲しみにくれる暇はない。母の実家の方では、葬儀屋に任せる風習がない。全部、自治会や近所の方など 町ぐるみで行う。それ故に大変さは増すんです。ここまで忙しいとね、俺の母や病院から ずっと付き添ってた方達のカラダが心配になりますね。ウチの母は、俺よりも体力的に辛い状況だろうし。（5/3,4法事、5日仕事だったので）寝不足と気疲れ等など、本当に参った。夜 18時半から通夜が始り、1時間くらいで終わった後、ようやく身内で少しだけ悲しみに浸れる時間ができる。こんな状況なので、誰にも言えなかったんだけど、この時点で かなり体調が悪かった俺。普段、なかなか会えない 親しい親戚や従兄弟。こういう出来事のときじゃなく、もっと別の形で会いたかったけどね。そんな状況なので、体調悪化も隠し 酒を交わしたんですが。。。。。。。

訃報

法事も終わり、やっと この日から本当の意味でGW？って思い、昼間はノンビリ過ごしていたんです。夕方、訃報が飛び込んでくる。実は、法事前日、準備の最中に病院から連絡があり、子供たちの少年野球の試合中にも関わらず伯父の娘夫婦を遠方から呼び戻した。だけど、この日は命に別状はないと言われ一安心していたんですが。。。事態は急変し深刻な状況となった。5月5日、見舞いに行ってた伯父の奥さんから一報が入る。祖父の長男は、長年 入院生活を送っていたんです。「今日がヤマになるでしょう」と、医師の言葉。慌てて母とタクシーで病院に直行。国立病院の救急医療室。俺が駆けつけた時は心電図は148を表示していた。そして、俺の知る 伯父とは別人の様な姿になってた。それから何度かケイレンを起こしていたんだけど、その度に弱っていくのが心電図を見て確認できる。皆、伯父の耳元で語りかけたり 手を握ったりしていた。徹夜を覚悟していたので、皆で交替で伯父の傍に居る事にしたんだけど、やはり奥さんや子供達は離れようとしない。そして、日付が変わって事態は深刻な状況へ。結論を言えば、これが最後のケイレン。心電図が60まで落ちていた。ここから、心肺機能が見るみる落ちていくのが解る。（特に50を切ってから）そして、5月6日午前0時37分 伯父は息を引き取った。（享年67歳）ドラマなんかで、よく見かけるシーンの様だったけど、実際に自分がそういう状況に居ると、なんとも言えない深い悲しみに襲われる。心電図の数字は0になっても、一時的に20くらいに上がったりしてました。この瞬間は、「もう一度息を吹き返せ！」って思いましたけど。。。でも、GWで偶然 広島に居て、この場（伯父の最期）に立ち会えてよかった。伯父が息を引き取るまで、今までの思い出が次々に蘇る。悲しみに包まれつつ、そこからは悲しみをこらえ 通夜と葬儀の準備となりました。病院で搬送の手配。深夜3時、伯父の実家に搬送される。そこからは、翌日の話し合いをして 4：30に就寝。

法事

昨年 5月20に亡くなった祖父の一回忌の法事の為、前日から あくせく準備に取り掛かっていましたが、当日のこの日、大勢の方に参列して頂いて、祖父も喜んでいるだろうな～って。祖父くらいの人物になると、流石にかなりの人が訪れますね。戦争を経験してるし。祖父は医療兵だったらしく、当時といいますか、終戦後も近所の方が怪我や病気だった時は祖父のもとへ駆けつけて来てたらしいです。あれから1年か～。

ＧＷ１日目

グロッキー

今日の仕事を終え、明日から本格的にＧＷに突入。 勤務終了後に すぐさま羽田に直行、今夜のうちに広島の実家に戻りました。 なので、仕事も急ピッチでこなす分けですが………。 19:30の便で広島に向かう為、19時には何がなんでも羽田に着く様にと。 無事に羽田にも着いて、先ずは一安心………のはずが。 流石 ＧＷ、空港の検査のところには物凄い人の列。 こりゃやばいと感じ、早々に列に並び検査を通過し、土産を買い機内に搭乗。 ここまでは良かった。 しかし、いっこうに出発する気配がない。 遅れる事 定刻の23分後に ようやく動き出した。 今回 利用したのは全日空。 羽田発の全日空には大きな難点がある。 そう。 滑走路まで距離が長い。 それに加え、羽田渋滞もある。 離陸待ち状態が続く。 19:30発の便が、結局 20:18に離陸。 羽田では、定刻の約15分後位に離陸するのが普通かなぁって思ってたけど(全日空)、流石に今日は参った。 何故なら、この時点ではまだ安心出来ないから。 広島に着いてからのリムジンバス。 これが問題。 東京と違って、田舎では交通機関も気にしてないと足をすくわれる。 広島空港から実家方面行きのリムジンバスの最終が21:25。 着陸したのが21:19頃だったかな。 21:22に機内から出てダッシュでバス乗り場へ。(内心 諦めモードだったんだけど…) たけど、なんとかバスに間に合い、係の人に尋ねると、『飛行機が遅れてるから、バスも少しの間 出発を遅らせる』と。 助かった～。 安心ついでにＷＣに行き無事に実家に到着。 心身共に、非常に疲れた一日だった。 帰宅後、今回 初の名物『天然母 ミチコ』の一コマ。 『ありゃ！ 時計がないわ！』って言うので、少し探してると、本人の腕にちゃんと付いてるではないか。 全く 人騒がせな母だよ。 流石に母も苦笑いor照れ笑いしてたけどね。 明日からの５日間、どんな天然振りが見れるのかと楽しみで仕方ない。 でも、本当に疲れたなぁ。(ρ.-)

忘れられない日。

5月1日。自身にとって、モータースポーツファンにとって忘れられない日。さかのぼる事 12年前の'94年5月1日。F1サンマリノGPで無くなったアイルトン・セナの命日です。GP期間中、相次いで悪夢が続いた サンマリノGP イモラ・サーキット。セナだけでなく、予選でラッツェンバーガーというドライバーも無くなったGP。そして、昨年までFerrariドライバーだったバリチェロも大事故を起こした。12年の月日が経っても、今でも鮮明に覚えてる。そして、あの時のビデオは未だに見る事ができない。世の中、色んな世界で"Hero"って居ますが、セナほどのHeroって居ないでしょうね。この世に生を受けて、亡くなってしまうまで、完璧なほどヒーロー人生だった。でも、これは決して褒め言葉ではないんですけどね。そして、セナの他界をきっかけに「死」というものを真剣に考えた。それは もう長期的だったね～。半年くらい ずっと考えてたから。それくらい衝撃だったし、TV中継で知ったとき、泣き崩れたし、当時 あまり呑めなかった酒も目一杯呑んだ。あれから12年か～。早いな。今、セナが生きていたら46歳。他にも書こうと思ってた事があったけど、なんか こういう事を書いてたら程度の低い内容に思えて書けなくたってきた。今でも、俺の中でセナは生きてます。そして、彼から教わった事は今でも感じながら 日々過ごしてます。Ayrton Senna Forever

UDO MUSIC Festival 2006

先月末だか 今月に入ってから直ぐくらいに、メルマガで このロックフェスは知っていたんだけど・・・・。超豪華な出演者だな～って、ただただ関心していたUDO Music Festival 2006。JEFF BECK,SANTANA,KISS,DOOBIE BROTHERS等などムチャクチャおいしい出演者陣。そこで一つ 見落としていたartistが。な、な、なんと、師匠 NUNO BETTENCOURTの文字が！！！マジかよ～！しかし、ロックフェスって個人的に余り好きじゃないんだよね～。しかも、会場は富士スピードウェイだし。行きたくても 行けない方の事を思うと、こんな事をいうのは贅沢なんでしょうけど。あるサイトで、Dramagods 来日記念盤が6月にリリースされる事を知って期待してたのに、まさかロックフェスとは。。。。。しかも、来日記念盤って銘打っても、先日発売された「Love」にPVのDVDを付けただけっていうお粗末なありさま。（でも買っちゃうんだろうなぁ）それにしても、近年の日本の夏はロックフェスが盛んだな～。サマソニも、何気に行きたい気持ちもあるし。（こちらも豪華出演者）なんかね、各フェスで出演者競争みたいになってんじゃない？って思えて仕方ないよ。どれだけ豪華なアーティストを呼べるかってね。しかし、UDO Music FestivalにはDramagods名義ではなく NUNO BETTENCOURT名義なのが引っかかる。っていうか、単独公演やってよ～。KISSも単独公演やるんだしぃ。 ま、今回は、どこかでのメディアでオンエアされるのを期待しつつ。（どうせハイライト程度でしょうけど）ヌーノ様、Tourをお願いしま～す。

今日ですよ～。

地球ゴージャス プロデュース公演Vol.8 『HUMANITY』も、あと一週間余り。FC先行でチケットを取られた方は、手元に届いた方も多いはず。そんな中、『第3回 ゴージャス・チャット』が、本日22時から開催されます。前回は、多数の方の参加で賑わいました。皆さん、良い方ばかりで本当に楽しかった。地球ゴージャスや岸谷五朗さん 寺脇康文さんのファンなら、どなたでも歓迎です！初めての方も 是非 参加下さいね！ゴージャス・チャットは→こちら

黒胡椒ポップコーン

今日は仕事がムチャ忙しく、普段より帰宅も遅くなったので、ご褒美(?)に晩御飯を食べに行った帰り、ビールを買いにスーパーに酔った。まぁ、ご褒美じゃなくてもビール呑むんですけどね。（毎日呑んでると、流石に罪悪感も少々感じるので、なんか呑む理由が欲しいものなのです）普段、家で呑むときは”おつまみ”って余り食べないんですが、今日は何か欲しいと物色。そして辿り着いたのが「ポップコーン 黒胡椒」～東京スナックこれ、結構 旨かったです！っていうか、病み付きになりそう。のお友に最適です。あ～、しばらくハマりそう。

本田美奈子さん追悼展

↑が、今月22～23日にあった様です。全然知らなかった・・・・・。（悲）22日は朝霞市民の方が招待された様ですが、23日は一般公開されたとか。「日刊スポーツ」の記事の一部。闘病に終わったデビュー２０周年のステージが、フィルムコンサートとして１年遅れで実現した。死去から半年。テープカットに参加した母美枝子さんは「美奈子もきょうは天国からここに来て『ありがとう』と言っていると思う」と涙を浮かべた。 　美奈子さんを思わせる明るい笑い声で周囲を和ませていた母美枝子さんだが、テープカットが近づくと“主役”がこの場にいない悲しみがこみ上げた。「しばらくはまだ生きているような気がしたのだけれど、半年たって日に日に悲しみが大きくなって…」。美奈子さんと暮らした家に、今は１人で住んでいる。「お掃除で美奈子の部屋に入ると涙が出てくる。こんなに涙って出るのかなと思うくらい」。 　追悼展は、美奈子さんが亡くなるまで住んだ地元朝霞の市民に支えられて実現した。市長の元に多くの要望が寄せられ、約２０００枚の整理券も配布当日になくなった。入場を待つ行列を見た美枝子さんは「きょうは天国からこの会場に来ている気がする。きっと『ありがとう』と言っている」と、涙で何度も頭を下げていた。 　会場にはプライベート写真を含めた約８０の写真パネル、化粧道具などの愛用の品、音楽賞のトロフィーの数々、ステージ衣装６点などが展示された。２０周年コンサートで着るはずだった豪華な刺しゅうドレスに、訪れた市民は「着せてあげたかったね」と口々に惜しんだ。美枝子さんは、２０周年用の衣装として美奈子さんが打ち掛けを用意していたことも明かした。「お嫁に行ってないんだもの。行かせたかったなあと思って、ひつぎの中に入れて天国に持って行かせた」と泣き笑いで話した。 　約４５分のフィルムコンサートでは、３年前に同所で行われた凱旋（がいせん）コンサートの模様のほか「ワンウェイ・ジェネレーション」などアイドル時代の楽曲、「ミス・サイゴン」「レ・ミゼラブル」などのミュージカルの名場面やクラシック「アメイジング・グレイス」など、ノンジャンルで歌を愛した美奈子さんの音楽活動が生き生きと再現された。 　美奈子さんとデビュー前から２２年間過ごした所属事務所の高杉敬二氏は「もっと早くみんなに、いい子だった美奈子を知ってもらいたかった。残してくれた音楽と、彼女の遺志で立ち上げたチャリティー組織『ＬＩＶＥ　ＦＯＲ　ＬＩＦＥ』を盛り上げるのが僕の使命」と話していた。一部じゃなかったね。行こうと思えば 行ける距離に住んでるのに、知らなかったとはいえ 行けなかったのは凄い後悔。もっとやってくれれば良いのに。もうすぐGWだし。

HUMANITY チケット・・・・・・。

↑が、届いてた様です。帰宅時には気が付かなかっただけなのか、さっき晩飯を食べに行って戻った時に気が付いた。宅配の不在票を見てプチ・ビックリ。FC先行では3公演分を取ったんだけど、今回の不在票の備考に「3通」と書いてある。どうやら、3公演分 まとめて来た様子。公演の2週間前って、俺が観に行く日の2週間前じゃなくて、舞台が始る2週間前って事だったの～？システム的に仕方のない事なんだろうけど、1回で来るなら送料も1通分にして欲しいよな～。FCで3公演分って事は×3なんだからぁ。なんか、送料むちゃくちゃ損した気分。

佐竜

とあるブログを読んで知った「佐竜」というお店。＠豪徳寺（東京：世田谷）およそ2ヶ月前に初めて来店し、それ以来の佐竜。今回は腹ペコ状態で店に行ったので、食べる 呑む。初来店の時にむちゃ気に入った「黒豚のトントロ」 ↓そして納豆丼 ↓今回はパスタも食べてみた。美味しそうなパスタが数種類。最終的に「ベーコンと抹茶のカルボナーラ」をオーダー。（正確にはベーコンの前に何かついてた様な・・・・・炭火焼きベーコンだっけな？ 忘れた。）ベーコンは良いとして、抹茶のカルボナーラ？？？って思うでしょ。 普通。抹茶好きの俺は興味津々ですよ。その「ベーコンと抹茶のカルボナーラ」はこちら↓これが もう・・・・・・・・旨いのなんのって。佐竜は、何をオーダーしても料理が美味しい。男性も女性も楽しめる店です。S.E.T大竹くんのブログを見て、チャンジャもオーダーした。夏の酒のお伴にいいかな～って。このチャンジャも美味しかったよ。（しかし、写真撮り忘れ）今回が2度目となる佐竜。マスターも憶えてくださって、話を交えながらの飲食。そして、マスターはとても気の利く方。色んなところに気配りを感じました。そして、いいタイミングで追加の酒を訊きにくる。酒の好きな俺にとって、こういうタイミングの良い人って尊敬。数ある呑み屋でも、いいタイミングで訊いてくる店員さんって稀だからね。そして、佐竜は料理が美味しいだけでなく、お酒も豊富。（これ重要）あ～、また行きたくなったな～。ちなみに佐竜という店は、居酒屋っていう感じの店じゃないので女性でも気軽に入れる。（結構 お洒落な店かな）実際に俺が店で呑んでるとき、女性一人が来店。呑みだけでなく、食事と利用するのも全然オッケー。近くに住んでたら通うね。こんな良い店は。次はいつ行こうかな～☆

RSSリーダー

1年くらい前から気になっていた「RSS」という表示。色んな方のブログを読んでると、このRSS表示がされてるのが多いですもんね。なので、RSSとはなんぞや？？？この楽天でも「infoseek RSSリーダー」というモノがあるので、早速 試してみたら・・・・。便利ですね～これ。色んな方の、ブログの更新状況が一括管理できる。なので、早速 お気に入りの方のブログを次々に登録してみた。恐るべし ネット世界。

スカーフェイス

【監督】ブライアン・デパルマ【出演】アル・パチーノ／スティーブン・バウアー／ミシェル・ファイファー／メアリー・エリザベス・マストラントニオアル・パチーノ大好きなくせに、彼の代表作とも言える「スカーフェイス」を未だに見ていなかった。WOWOWでも、何度かオンエアされてたのに。先日、HMVに行ったら 安く売れれてたので衝動買い。ま、十数年の付き合いとなる友人からも、前々から薦められていたんですけどね。この映画を薦めてくれた友人曰く、アル・パチーノはこの映画を撮り終えた後も、役から抜け切れず・・・・・どうの こうの。薄ら覚え。その時の友人の言葉が未だに消えず、常に意識はしていたんですが、この度 見る事が出来た。やはり アル・パチーノは、こういう役がよく似合う。やや「ゴッド・ファーザー」とかぶる感もあるけど。若き日のアル・パチーノ。素敵です。物語は、1980年 避難民に紛れ 多くの犯罪者がキューバから米国へ流れ、アル・パチーノ演ずるトニー・モンタナも その一人。骨のある男を探していた、マイアミのボス：フランクに気に入られ、彼の元で仕事をこなしていくトニー。次第に頭角を現し始め、力を手にし 成功を収めるんだけど・・・・・。この手の映画の象徴とも言えるストーリー。でしゃばり過ぎると、取り返しのつかない事にも発展していく世界。麻薬等の密売で大金持ちになるけど、自らがドラッグに手を出した（服用した）時点でヤバイな～って思ってた。そうなると、ちゃんとした判断も出来なくなるわけで、終盤は かなり可笑しくなってたね トニーは。映画としては、面白かったかな。でも、男性好みの映画かも。ゴッド・ファーザーが好きな人は好みそうな映画。もう一度、ゴッド・ファーザーが見たくなったよ。

志村けん一座 旗揚げ公演　『志村魂』

【出演】志村けん地井武男多岐川裕美ダチョウ倶楽部池田成志山口もえ久下恵美（SET)その他【脚本・演出】ラサール石井【脚本】ケラリーノ・サンドロヴィッチ/妹尾匡夫今日は、東京芸術劇場 中ホールへ 話題の「志村魂」を観に行きました。先ず会場に入って見ると、流石 志村けん氏、花束の数が凄かった。やはり、普通の舞台とは違い 客層も幅広い。老若男女入り乱れてましたね客席は。俺の後ろに座っていた、子供連れの家族なんて大喜びでしたから。（特に娘さん）ダチョウ倶楽部の前説？から始まり舞台は始った。バカ殿からスタートし、志村けん登場！ですが、いきなり声がおかしいのに誰もが気づいたはず。あれだけ、ハイテンションな内容を、毎日やってりゃ 声も枯れるわな。しかも、この日は2回公演。（明日も2回）第一幕は、TVでも御馴染み「バカ殿」や「コント集」で大いに笑えた。テレビとは違い、生で見るバカ殿。感激しました。コントも、テレビでよくやっているもので、この舞台を観てない方でも想像出来ると思います。生の臨場感っていうのもあり　テレビで見るより 全然面白かった。所々、アドリブパートがって、地井武男さん 志村さんのギャグ？冗談？にかなり受けてました。連鎖反応というのは起きるもので、多岐川裕美さんも一度 ツボにハマって抜け出せなかったシーンがありましたね。タイプは違えど、志村けん・明石家さんま等は、大好きな芸人さん。（明石家さんまって、芸人なのかな？）生で見れるだけで幸せですよ。今回 志村魂を見て、やはり この人は笑いに長けた方だな～って痛感した。笑いに懸ける情熱は物凄いものがあると思う。そんなこんなで、第一幕は 御馴染みのコーナーのオンパレード。-------20分の休憩------休憩中、喫煙所でタバコをすってたらガダルカナル タカと笑福亭 しょうへいが居た。何気に微嬉しい。第二幕は、幕が上がると、そこには三味線を持った志村けん。何やら、三味線を始めて1年らしく、披露したかった御様子。しかし 笑いの巨匠、ただ普通に弾くだけではないです。ちゃんと、ここでも意表をついた笑いを見せてくれました。なんか、さり気ない笑いが凄いな～って。オチもちゃんとあるし。 三味線に続いては、約1時間ほど「一姫 二太郎 三かぼちゃ」という喜劇を。まぁ、見ていて感じたのは喜劇ではないな～って思いましたけど。志村けんという称号に反し、シリアスな演劇でした。今まで大喜びだった後方にいた娘さんも、流石に退屈だった様で寝てましたけど。。。。この喜劇が終わり、舞台は終了。かと思いきや、「おまけ」として、「変なおじさん」をやってくれましたね。俺も見ながら、「そうそう、これやってくれなきゃ！」って思いましたもん。生で見る「変なおじさん」感動しました！カーテンコールは3回。休憩を入れて3時間30分の公演。大満足です！テレビと違って、舞台では、志村けんを隅々まで見る事が出来る。そして、やっぱ この人は凄いな～って、芸人としてだけでじゃなく、人としてもハートがあるし 以前から好きな方なので、期するものがありました。そして、これは1番書きたかった事。あれだけ心身共にハードな公演を毎日やっていて、「志村けん」という人は、絶対に手を抜かないな～っていうのを感じた。やはりプロです。笑いの巨匠 志村けん。 恐れ入りました。尊敬です。とっても、ハッピーな気分になれました。 もう一回見たいなぁ。そして、この舞台を観に来てる方は、殆どノーマークでしょうが、S.E.Tの久下恵美さんも出演されてるんですよね～。見る前は、目立たない役なのかな～って不安でしたが、結構 見せ場もあり嬉しかったです。この公演は今月20日まで行われてます。必見の価値あり。そして、今月22日～30日までは、名古屋公演があるようです。お時間のある方は是非！

差出人 だれ？

昨日 仕事を終え 帰宅すると郵便局の不在票が。差出人は「インフォコム（株）」と書いてある。心当たりない・・・・・・・・・。近年、妙な詐欺事件も多いので不振に思ったけど、先ずは郵便局へ今日 取りに行った。すると、何てことない。HUMANITYのチケットではないですか。しかし、公演日時を確認すると、HUMANITY千秋楽のチケット。発送は、公演日の約2週間前じゃないのかよ～。ん？まてよ。楽日のチケットはMuuteで買ったから別なのかな？でも、ミュートもこんなに早くは発送しなかった様な。ま、いっか。それよりも、初日のチケットはまだか～！！！公演日の約2週間前に発送って、場合によってはGWに来る事もあるわけ？？？居ませんから～！ 不在ですから～！！！そんな事を思うと、初日のチケットだけでも さっさと届いて欲しいもんです。

グルグル・・・・

今日は、昨年買ったリバーダンス 10th Anniversaryとして発売された、「Best Of Riverdance」を見ていた。はずが・・・・・。昼間、Inter FMで流れてきたTHIN LIZZYの曲♪Jailbreak♪で私の心に火がついてしまった。”熱し易く 冷めにくい”この性格。日付が変わろうとしてる この時刻にTHIN LIZZYとRiverdanceのオンパレードです。（あ～、暫くはTHIN LIZZYモードになるんだろうな～）テレビではRiverdance、オーディオからはTHIN LIZYY。・・・・・・・・・・・・・・・ありえない。全く 別のジャンルの音楽なのに。唯一 関連があるとすれば、アイリッシュ繋がりって事だけ。先ず、RiverdanceのDVD。昨年10月に買って、ずっと眠っていたけど ようやく見る事ができた。見始めて30分で、内容に大満足！そして、いつもながら素晴らしい音楽に心打たれる。初代 プリンシバルのジーン・バトラーはやっぱ美しいなぁ～。とても見応えのある10th Anniversary DVDとなっております。が！しかし！とんでもない事が・・・・。このRiverdanceのDVD、音量 むちゃデカイんですけど。デッキの音量レベルのゲージがレッドゾーンまでいってます。市販品で、こんなのありえないよね 普通。不良品か？？？発売元に問い合わせる？そして　THIN LIZZY。中学の頃からのファンですが、やはり良い音楽って絶対 時代を越えるなって改めて思う。（先述した、Riverdanceも間違いなく時を越えた作品になる事は間違いないと思いますが。）オッチャン・ロッカーが頑張り続けてる昨今、THIN LIZZYも見たいバンドの一つ。嗚呼、フィル・リノットが生きていたら。泣けてくるよ。いつ聴いても、フィルの声は最高！曲も良いしね！思わず、期間限定のBest CD買っちゃったよ。（DVD付き）なにやら、以前発売されたベストCDとベストDVDがセットになって限定で発売されるらしい。（発売されてるのかな？）それまでに買った人は悔しいだろうな～。こんな格安で買えるんだからな～。THIN LIZZYで思い出したけど、以前 CX系「ビーチボーイズ」で、反町隆史が劇中 THIN LIZYYの曲を掛けてたのに驚いた記憶がある。見かけによらないな～って。。。大きなお世話だね。そんな こんなで、THIN LIZZYとRiverdanceが交互に襲ってくる今日。大変です。フィル・リノット Foreverだな。

映画おたく

すっかり 映画オタクと化してます。家で見るのは、もっぱらWOWOWか何度も観ているDVD観賞。そして、映画館にも今年は頻繁に足を運んでるな～。何故か昨夜遅く、マトリックス・シリーズを観始め、リローデッドの途中で流石に時間が気になり停止。今朝1番で観に行くはずだった「プロデューサーズ」も、結局 寝坊してしまい15：50からの回を見る事に。家を出る前にも、昨夜の続き「マトリックス リローデッド」を観たり。帰宅してからは、WOWOWで放送された「エイリアンvsプレデター」を視聴。あ～、映画オタク。「エイリアンvsプレデター」は、昨年 Yahooかなんかの招待券が当たって観に行ってて知ってるんですが、思わず録画予約して観てしまった。あんなの居たら怖いな～。どっちが相手でも、人間の勝てる敵ではない。生きた心地がしないよね。途中からプレデターを応援している自分がいましたが、この感情は劇場で見ている時と同じ。（嗚呼、進歩ないな）まぁ、単純に楽しめる映画で面白かったです。時間も90分くらいで丁度いいし。明日から本格的に新年度のスタートかな。気持ちも新たに頑張らねば！（って、いきなり雨かよ～）

『プロデューサーズ』

早速 見てまいりました。TOHOシネマイレージカードの特典でもある、「6本観たら 1本タダ」ってやつで。今年は "実話系"の映画が主流になってる様ですが、そんな中「シカゴ」以来のミュージカル作品。（とっても、シカゴ見てないんだよね～）単純に楽しめました。後半の舞台のシーンでは、観劇好きの俺には結構楽しめた。笑いも盛りだくさんだしね。（「春の日のヒトラー」って・・・苦笑）ただ、この映画は好き嫌いはハッキリするだろうね～。でも、個人的に「CRASH」や「SPIRIT」ほどのインパクトはなかったかな～。今、期待作品は、なんと言っても「ダ・ヴィンチ・コード」でしょう！それに加え、「GOAL」という作品。「GOAL」って、なんかコテコテな邦題な気がしますが、もっと他に良い邦題なかったんですかね～。一応 横文字って事で、むこうでもGOALってタイトルなのかな？殆ど本編の感想もなく書き終えそうです。ごめんちゃい。

『Carnival Of Sins Tour』 DVD発売決定！！！

いや～！！！！遂に日本盤として発売が決まったようです！Motley Crue 「Carnival of Sins Tour｣のDVDが。　　　　　　　 海外盤として昨年に発売されてるのは知ってたんですけど。音楽DVDだし、海外盤でも問題ないんですが、リージョン1なので視聴も出来ないので見送ってたんです。まぁ、そのうち国内盤として発売されるだろうと予想もしてましたけど。遂にリリースされる様です。マジ、すっごい嬉しいです！発売を知った今、かなり心拍数上がってます。興奮してま～すぅ。昨年 さいたまスーパーアリーナに見に行ってから、今でもずっと記憶に残り、あの日の事を思い出すことも多々。いつでるのかな～？って、ずっと待ちわびていた。それくらい、今回の「Carnival of Sins Tour」は素晴らしかった！内容濃すぎ！！！ダンサーとして、シルク・ド・ソレイユの方が参加され、アクロバティックな事もされるし、その他 演出面でも演劇界を思わせる一面もある本公演。とにかく凄いLiveです。そんな最高のLiveがフルDVD化され6月9日に発売です。 今、凄い悩んでるのが、アマゾンで買うかHMVで買うかなんですけど。価格はアマゾンの方が若干安い事や、配送面でもアマゾンの方が早い。しかしHMVは、特典でマウスパッドが付いてくる。（でも先着だったかな？）しかし、HMVは発売されてから発送されるので、6/9発売でも実際は3日後くらいになる。（過去の経験上）価格と速さのアマゾンを取るか、（当たるかどうか解らないけど）特典のHMVを取るか。。。。。ん～？？？ 悩む。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ニッキー・シックス、ヴィンス・ニール、ミック・マーズ、そしてトミー・リー！！最強にして最狂のオリジナル・メンバーで再結成を遂げたモトリー・クルーの最新ツアーから2005年4月、ミシガン州にて行われたライヴを収録したDVDが到着！2005年4月27日、ミシガン州のGrand RapidsのVan Andel Arenaにて行われたライヴを2枚組DVDに完全パック。オープニングの"Shout At The Devil"からラストの"Anarchy In The UK"まで、熱い火花が飛び散り、美女が妖しく舞い踊り、メンバー4人が大暴れする、飲めや歌えやの大盛り上がり大会！！NASAが新たに開発したトミー・リー専用の空中ドラムセットも大幅のグレード・アップを施され再登場！　アレグリアやキダム等のイイ仕事で有名なシルク・ドゥ・ソレイユが手がけたステージ構成には度肝を抜かれること必至！しかも本DVDは嬉しい2枚組仕様。メンバーの素顔を垣間見ることができる舞台裏シーンや、新曲"If I Die Tomorrow"、"Sick Love Song"のヴィデオ・クリップなど...ライヴ映像以外のボーナス・コンテンツも充実しています！もちろん日本語字幕入り！来日公演では演奏されなかった楽曲や、セキュリティの都合上実現できなかったステージ構成も完全収録！これこそがモトリーが魅せたかった本当の＜Carnival Of Sins＞だ！【HMVレビュー】

チョコチョコ　更新

さっき、S.E.T 池辺愛さんのメルマガでNHK出演情報が。なにやら「きよしとこの夜」という番組で、氷川きよし♪ズンドコ節♪でダンサーとして出演だそうです。なので、早速 チェックしましたよ。始めてオンエアをチェックしましたが、かなりバッチリ映ってました。池辺さんの他、国分さんや村上さんも。オンエア終了後、再度メルマガを確認したら、坂田くんや山口くん達も居たみたいだけど・・・・。やはり異性に目が行くもんだね。気づかなかったよ。TVに出るって言っても、結構 どこに居るのか解らない事が多いですが、今日のオンエアはファンの方には喜ばしい映像だったでしょうね～。劇団員の方、バッチリ画面に映ってましたから。しかも、映ってる時間長かった。じっくり見させてもらった。これからも、ズンドコ（どんどん）テレビに出ておくんなまし。

土曜ドラマ 『マチベン』

8日からスタートするNHK 土曜ドラマ「マチベン」全6回音楽に吉俣良さんが担当するみたいです。これはチェックしなければ。ちなみに出演は、江角マキコ・山本耕史・沢田研二・中島智子　だそうです。キャスティングだけでも、面白そうだな。

『SPIRIT』

【出演】　ジェット・リー中村獅童スン・リーコリン・チャウ原田 眞人ドン・ヨン　ほか【監督】 ロニー・ユー　【衣装】 ワダ　エミ　【音楽】梅林 茂 本日　ようやく『SPIRIT』を見に行く事ができた。久々のヒットです！先日 見に行った「クラッシュ」も良かったけど、こちらは更に良かった。古き良き　中国の精神を堪能できた。 この映画の好きなところ、良いところって多々あるんですが、印象に残ってるのは台詞。見ていて 悟られるし、感銘する台詞が多かったこと。そして、相変わらず ジェット・リーのアクションは半端じゃない。俺の中で、アクションスターNO.1です！ ジェット・リーは。（今度、地球G公演でアクションでもやってくれないかな。）見所 盛りだくさんで何を書いてよいのか整理がつかないんですが、この映画 もう一度見たくなった。今週末に、また見に行こうかなぁ。でも「プロデューサーズ」も始るしな～。そういえば、プロデューサーズの予告編で、唐沢さんが絶賛してたな～。（ん～見たい！） さて本編ですが、主人公：フォ（ジェット・リー）の幼少時代、喘息持ちで病弱だった。そんなフォの父は、フォに武道の道を拒んでいた。強さや武道に憧れ続けていたフォ。時は過ぎて、父は亡くなり フォが天津一を目指して、来る者拒まず状態で誰からの挑戦も受けて経つ。が、あまりもの強さに、フォに勝てるものは居なくなった。やがて、両親の教えや 親友の忠告も無視し 傲慢さが目立ってくる。ある日、フォに とんでもない出来事が起こる。それを機に、フォは本当の強さを知る。父や母の教えの深さ、意味に気づく。「武道とは、人を傷つけたりするものではない。 己の弱さを鍛えるもの」「相手を受け入れ 称えること」「報復は、新たに憎しみを生み、それが繰り返される」そんな事は、天津一だった頃のフォには、まだ理解出来てない。 自分の愚かさで大切なものを失い、どん底に落ちぶれていくフォ。数年を経て、立ち直るフォ。その時のフォは、今までとは全く別人になっていた。無償の母国愛で、史上初となる異種格闘技戦に出場する。当時、欧米列島では「中国人は病気持ち」という言葉が罵倒されていた。「同じ国民同士が争ってどうする。党派を超えて団結しよう」みたいな事を言い 統一させる。そして、精武体育会を立ち上げる。（これは、今でも世界数カ国に構え、武道を教えてるみたいです）そして、クライマックスは田中（中村獅童）との悲しくも熱い戦いが始る。この最後の戦いの前、田中とフォの会話が、これまた良かった！心に深く刻まれてる。そして、この映画での中村獅童は凄いかっこ良かった。 間違いなくDVD買いだな！ 

『Crash』

前から気になっていた『クラッシュ』やっと見に行く事が出来た。なんか良かったよ。人間の憎悪、狂気、悲しみ、不信感……etc上手くリンクされて…。上手く表現されてた。劇中の音楽も凄い良かったしね。なんか、心に残る作品だったな～。

永ちゃんLive

今 TVで矢沢永吉の昨年行われたLiveハウスツアーが放送されてる。中学、高校時代に何度かライブを見に行ったけど、永ちゃんは今でも超かっこいいな～♪一昨年 行われたRock Odysseyでも、海外の大御所アーティストよりもかっこよかったもんね～。もぅ、鳥肌もんよ。永ちゃんの凄さって 色々あるけど、テレビで見ていてもビンビン伝わってくるもんね。そして今、ステージ上にはBOW WOWのギタリスト：山本恭司が。永ちゃんと山本恭司って、もの凄い異色のツーショット。久々に永ちゃんのLiveに行きたくなったな～☆

年度末も明日で終わり。

ようやく、本年度も明日を残すのみ。いや～、本当にきつかった。当初、この一週間はハードな週になるだろうと予測していた。31日が金曜だし。しかし 今のところ、最終週の今週が意外と安泰で拍子抜け。流石に明日は大変なんだろうけど。先週、先々週の肉体的、精神的 疲労に比べたらね。しかし、今週は個人的なレベルで多難な日々だった。26日の観劇日記を書く心境じゃなかったよ。それも今日、片が付き精神的に楽になった。まだ完全に。って分けじゃないので少々気が思い部分もあるけど。土曜にはね。来週からの新年度は、清々しくスタートが切れそうだな！日曜には花見＆バーベキューだし。再スタートだな。

第二回 終了！？

昨夜 行われたゴージャス チャット。定刻より遅れて参加してしまったのですが、入室してみてビックリ。予想をはるかに超える入室者数。驚いた。あの人数居れば、楽しいし 妙な盛り上がりも・・・・。年度末の3月に入り、肉体的にも精神的にも疲れ気味で、早目に（2時間位で）お先に失礼しようと思っていたのに・・・・お開きは深夜3時を過ぎてた。精神的に、かなりリフレッシュできました。（ありがとう 皆さん）それと、今回は初参加の方も多かったが大変嬉しかった。（今回 最大の喜びです）日曜の今日、仕事や予定有りで早起きをしなきゃいけない方も多数いらして、それなのに参加して頂いた事に感謝です。m(__)mかなり楽しかったです！またやろうね！（ALL）次回は、4月29日【土】22時～開催です。HUMANITY 前々夜祭として5月6日（土）にも開催しようかと。(俺は参加出来ませんが)そして、公演中は「週一ペースで」なんて思ってますが どうなんでしょう？とりあえず、今回参加いただいた皆様 お疲れ様でした。

第二回 地球ゴージャス チャット開催

当日に書くな！って感じでしょうが、先月に続き 今月も行います。「ご～じゃすチャット」時間は23時頃～。地球ゴージャスって何ぞや？？？って方も居ると思います。（そんな方は辛いですね）岸谷五朗・寺脇康文ファンの方なら どなたでも大歓迎ですよ～。本日放送の「ナイナイサイズ」とも時間がかぶりますが、番組を見ながら（若しくは無言状態になるかも）のチャットでのコミュニケーションとなります。耳寄りな情報が聞けるかも。この「ゴージャス チャット」は、今後も定期的に続けていきますので、今日 ご予定のある方も次回は是非 ご参加ください。m(__)m【ゴージャス チャットの部屋】

Winny

今 問題になってるWinny。シマンテックより検索ツールが提供されていたので早速 検索してみた。我がPCは無事だったようだ。【Winny 検索ツール】

ワッフルケーキ♪

ホワイトデーだった先週。こういうのは嫌いなのですが義理チョコ返しに、昨年 好評だった「ワッフルケーキ」を。甘いものがダメな俺は、こういったのはチョイ駄目なんですが、周囲にはかなり評判良かったです。なんの進歩もなく、今年もこれでいっか。と。まぁ、ちょっとした行事にはウケが良いかと。　　　　　　　【ワッフルケーキの店 R/L（エールエル）】

AEONFLUX

シャーリーズ・セロン主演の「イーオンフラックス」見ている間は、やや難解？かとも思ったけど見終わってしまえば全てが繋がった。2011年、ウィルスで人類の98%がいなくなり・・・。という始まり。後に反政府組織「モニカン」の戦士として活躍するのがイーオンフラックス。この映画でのシャーリーズ・セロンは、とてもセクシー。そしてカッコイイ。それに加え、アクションが凄かったね。色んな圧制を維持し続ける政府ブレーニャvs反政府組織モニカンという図式。政府組織のリーダー”トレバー”の暗殺をモニカンのリーダーから指令されイーオンは暗殺の為 トレバーの元に向かうのだが・・・・・トレバーと出合ったイーオン。この二人の出会いからストーリーは展開していく。という感じなんですが。話が進むにつれ、色んな謎が解けていくんですけどね。娯楽として見るには やや楽しみ切れない感があり、深く味わう作品とも言えない映画かな。明日には「スピリッツ」や「ブロークバック マウンテン」が公開され、相変わらず 映画館に足を運ぶ事になりそうな この週末。この2作品には期待したいね！

開幕！

寒い冬も終わりかけてる この頃。週末に、F-1開幕しました～。-------どうか今年は飽きさせないシーズンであります様に☆--------下馬評は余り良くなかったFerrari。予選で見事フロントローを決めた。さすが・・・・・。ミハエルのポールなんて久々？それに増して、マッサの2番グリッドはアッパレ。決勝は、開幕戦にしては大きなアクシデントは無かった様にも思えたけど、レース後の表彰台に立った3名は凄いものを感じたな。1位・フェルナンド・アロンソ2位・ミハエル・シューマッハ3位・キミ・ライコネン皇帝シューマッハは、ご存知の方も多いと思うけど、ライコネンやアロンソって、デビューyearから目をつけていたドライバー。ライコネンに関しては、ポテンシャルのあるドライバーにも関わらず 精彩を欠いた結果も少なくないんだけど、アロンソは本当に良いドライバーだな～って痛感する。（早々と、来季07年にマクラーレンに移籍が決まってるのが残念。シーズン始ったばかりで来季の話かよ！）個人的に、いろんな思いもあって、開幕戦 バーレーンGPでの表彰台3名には何かの象徴にも思えた。開幕して、いきなりダブルヘッダーとなるGP。今週末はマレーシアGPだ！

激安DVD

昨年、日本でも上映された「Ray～レイ」今、期間限定で超低価格で発売されている。この映画は音楽好き！ギター好きの友人と映画館で見たんだけど、この安さに負け先日購入してしまった。　【期間限定価格￥980】嗚呼、低価格の恐怖・・・・・・・・。家にどんどん お気に入りDVDが増えていく～。安さついでに買ったのが、10年以上も前に上映されたアル・パチーノ主演「セント・オブ・ウーマン～夢の香り」こちらも凄く良い作品でお薦め！　【期間限定価格 ￥980】映画好きの俺にとって 凄いものが今日 我が家に届く。早く来い～！あ！！！！！　来た～～～！！！キタ━━━（゜∀゜）━━━━ッ！！ ひゃっほ～～い！

シネマイレージ

2月1日に登録した「TOHOシネマズ」のシネマイレージカード。本日3/10付で、スタンプラリー6個に達した。（わ～い♪嬉～）これで、1本無料で観られる。（パチパチ）いつ使おうかな～。なんて考えるのも結構 楽しいもので、来週公開の「スピリッツ」辺りで使おうかな～なんて考えておりまする。しかし、TOHOシネマズは良い映画館だな～。お気に入りの映画館だよ。場内も綺麗だしね。プレミアスクリーンなんていうVIPなスクリーンもあるし、そのうち一度は利用してみたもんだよ。今週末からF1も開幕だし、寒い冬も終わり いよいよ春到来だな～☆嬉！！！

『ナルニア国物語』

柄にもなく、レイトショーで見に行ってしまった。率直な感想は まぁまぁかな。悪くはないけど。どうも、この手の映画を見ると「ロード・オブ・ザ・リング」等とかぶってしまう部分が・・・。しかし、今のCG等は凄いね。全然、違和感ないんだもんね。普通に人間とライオンが会話してるんだもん。見ていて、ライオンに食べられないかとヒヤヒヤしたよ。（嘘）まぁ、なんだかんだ言っても、楽しかった映画かな。一話完結っていうのも俺好み。今度は「イーオンフラックス」と「スピリッツ」を見に行こう！

『BOOM TOWN』

毎週月～金の朝9時～11時半までFM局 J-WAVEで放送されてる番組。先週 今週と、DJのクリス智子さんが休暇の為、週代わりでピンチヒッターを務める お二方、先週は望月理恵さん、そして今週は大橋マキさんなのであります。休暇前にクリス智子さんが代りのDJを紹介し大橋マキさんの名前を聞いた時から今週を楽しみにしていた。いや～、やっぱ良いね～大橋マキさんのDJは。今日みたいに天候に恵まれた朝に、ラジオから聞こえてくる大橋マキさんの声はホンワカしていて心地良い。なんだろう？ あの不思議な魅力は。（癒やされるな～）毎朝、9時にはラジオが聴ける様に頑張ってるものの、どうしても9時を過ぎてしまう。（まぁ、録音予約をしてあるので良いんですけど）あと二日で終わってしまうのが残念。このまま ずっと大橋マキさんにDJをやってもらいたいものですよ。J-WAVE「BOOM TOWN」

シリアナ

本日公開の「シリアナ」暴露本「CIAは何をしていた？」を元にノンフィクションの本作。興味津々で見に行った。が・・・・・・・・・。正直、イマイチ把握しきれなかった。実話って、普通の映画と違って、「え？こんな終わり方？」っていうのが多いのも事実。（その方が、リアリティがあって真実味がありますけど）ん～、もう一回 ちゃんと見たい作品だな。【言い訳】映画館での観賞中の俺は、結構 神経質だったりします。周囲で、食べ物ムシャムシャ バリバリと音をたてて食べる人やなんぞ居ただけで集中力が・・・・・イライラモード。客席内では飲食禁止にして欲しいものだよ。しかし今回の観賞は、そういった種類の人ではなかった。初日なので、そこそこ人も居て密集してるわけですね。真横の男性、上映中も鼻をすする音や咳、クシャミなど・・・挙句の果てには鼻かんでやがる。俺のイライラはピークですよ。そんなに風邪ひいてるなら来るなよ！ちゃんと治してからこい！こんな奴に風邪をうつされたくない俺は、終映後 WCで手を洗い うがいをしましたよ～。そんな状況もあって本編を把握しきれなかた部分もあるかな～？？？？って、愚痴の方が長くなったな。

『ナイト・オブ・ザ・スカイ』

毎月1日は映画の日。 という事で、今日も行ってきました。 最近 映画館に足を運ぶ事が多いんですが、『面白かった！』って言える映画が少なかった。 今回は、単純に楽しめる作品を。と思い、『ナイト・オブ・ザ・スカイ』を見に行った。 予想通り 楽しめた！ このての映画って久々に見た気がするなぁ。 『空』が好きな俺には、とても楽しい映画。 しかも、映画館のあの大きなスクリーンで見る空中シーンは圧巻！ 自分がパイロットになった気分だったよ。 映画というよりも、バーチャルゲーム的な迫力。 面白かった！ しかし、この映画2/18に上映されたばかりなのに、俺が通ってる映画館では今週 金曜で終了。 早過ぎだよ。 『ジャーヘッド』も見たかったのに、それも今週 金曜で終了。 (今週は、もぅ見に行けそうにはないし) 土曜には話題作『ナルニア国物語』が始まり、三つのスクリーンが費やされる様子。 ……(そりゃ 終了するわな)…… 個人的には、『シリアナ』が見たいな！ この映画は、多くの映画スターが出演を希望したとか。 暴露本が映画化され、俺自身も楽しみな作品の一つ。 早速 見に行こうっと！

3/1～3/4 一時休止

ちょっと訳あって、明日3/1から3/4までネットが使えません。なので更新は・・・・（元々、頻繁に更新してませんが）ネットから離れ、少しの間は人間らしい生活が出来るかな。

『労働者M』シアターコクーン

明日、千秋楽を迎える「労働者M』本日、2度目の観劇をしてきた。前回と同様に、独創的なストーリーはイマイチ把握しきれなかったけど、前回よりも全然楽しめた。アチコチに笑いも散りばめられ それはもう・・・。開演前には会場入口付近で、いつもカットに行ってるスタッフ3名に会って驚いたり。もっと驚いたのは、休憩中 俺の傍でタバコを吸っていた男子2名が、「蜷川幸雄が来てたよな！」って話してるのを聞き 心の中で「え！マジで～！」って俺も彼等の会話に参加してたり。そんなもんだから、残りの休憩時間や終演後に客席を見渡していたんだけど、結局 見つける事は出来ず・・・・悔しい。以前は、コクーンのWCで藤原竜也くんに出くわしたのに。密かに、今回もWCで蜷川さんに会わないかな～って期待してたけど願いも虚しく・・・・そしたら、思い切って 世界の蜷川さんに声を掛けたかも。でも、今回の観劇は1回目に比べ、かなり好印象！しかし、カーテンコールは味気なく 後味の悪さが残る。あれって、カーテンコールって呼べないよなぁ。しかし、コクーンはやっぱりいいな～。俺の1番好きな会場。ゴージャスも、ここに戻ってくれたら良いのに。

ちゃっと

↑を、作ってみました。どうやら、いつしかの酒の席で公言していたらしい。（記憶薄）でも、言われてみて、そういう発言をした事を思い出すんだよね～。（思い出すだけでもマシか？）（人が集まれば）楽しそうなのでサクッと作ってしまいました。色んな情報交換や友好の場になればいいな～☆ゴージャス公演も、あと3ヶ月を切ったし、刻々とHUMANITY公演が迫っているので、色々 語るにはいいよね。まぁ、ゴージャス・ネタに限らず、”お題”はなんでもいいんですが、複数の人達とリアルタイムで話したいなぁ。って方は是非 是非 ご参加下さい。【但し、マナーは守ってね！】　←これ重要。初回という事で、今度の土曜23時辺りは如何かと。一先ず今回は、”ゴージャス・ファン” ”岸谷五朗さん＆寺脇康文さん・ファン”の方達の参加とします。（その他、ゴージャス公演出演者のファンの方も歓迎！）【ひでやん チャットルーム】

NUNO BETTENCOURT メルボルンLive 05.6.20

週末、新宿に行く用があったので、某SHOPに行き ようやくヌーノDVDゲット！ん～素敵！ブートという事で、やや不適切なのかな？ま、いいや。土曜にゲットしたものの、見る時間がなく・・・・今日、ついに見る事が出来た！いやぁ～！最高～～～～！！！！ヌーノさまぁ～！！！かっこよすぎる、歌上手過ぎ！ヌーノ愛器「N4」もさることながら、ニューギター「N6」も、このライブでは使用してますね。この「N6」は、どんな感じ音色なのかな？って、ずっと気になってたけど、ピックアップのレイアウト（リア：ハムバッカー、センター＆フロント：シングル）やデザインを見た感じ「フェンダー見たいな感じなのかな？」って思ってましたが、まぁ ヌーノ愛用器のワッシュバーンの中ではフェンダーに近い部類かも。「Something About You」なんかは、N6があうね♪ま、このLive映像を見ていると、自分が今 Live会場に居るような気分になる。オーディエンスショットだけど、非常に質が良く 大満足。MCなんか聞いてると、「英語が理解できたらな～」なんて 強く思ってしまう。誰か通訳してくれないかな。Dramagodsの曲も3曲入ってるし。ヴァンヘイレンやジャーニーなど等曲を、曲間やMCで弾いてみたり。。。「My Sharona」をヌーノの歌とギターで聴けるなんて ホント最高！見応えのあるDVDだね。もう宝物だよ！こりゃ KOREA TVのブートも買わねば！「YOU TUBE」では、色んな映像が見れますが お気に入りは「ギター中国」の映像や「SO'K」　「Something About You」かなぁ。♪Something About You♪なんて、むちゃ良い曲だもんね～☆やはり ヌーノは本物のアーティスト！って感じ！それと、Population 1からDramagodsになって思ったのは、スティーヴ・フェルラッゾ(Key)の存在って大きいなって。影の功労者だよ。（ヌーノを、よくサポートしてる）ケヴィン・フィグェリド（Ds)も、結構 好きなドラマーかも。先日、ショーケースLiveに行けなかった俺には、とにかく涙もんの映像に拍手！！！（パチパチ）今更だけど、今回の来日密着ブログ「Dramalog」も、いつも楽しみに拝見してました。（ありがとう！スタッフの皆さん）【Dramagods Special website】【Dramalog】【Dramagods Official HP】今回買ったブートのメニューは以下↓＜セットリスト＞1.Gravity2.Monkey　Paw3.Qupid’s　Dead4.QPD5.SO'K6.Megaton7.Lock　Down8.More　Than　Words9.Midnight　Express10.Play　With　Me11.Karmalaa12.He-Man　Woman　Hater13.My　Sharona14.Get　the　Funk　Out15.Rescue

『ナイボー！』 ＠シアターサンモール

元S.E.Tの山田幸伸さんの、わいわい組 第1回プロデュース公演『ナイボー！』を見に行った。既に、「きんかん本舗」丸山さんのブログ等にも書かれてるので、今更・・・って感じですけど。率直な意見は、良い舞台だったな～！ってこと。メモリアルな、第1回公演を見れた事は幸せですね！TVなどで、元S.E.Tの山田さんの活躍は見ていたけど、初めて生の山田さんを見て好印象！凄いね！闘ってるなぁ～って思った。主人公：白井平八を演ずる山田幸伸さん。その親友：大沼浩二役の近江谷太郎さん。主人公：平八の妹：白井あゆみ役に河本千明さん（SET)笠原礼子役に丸山優子（SET)久松りえ役に前田綾人の良い平八は、いつも親友：大沼浩二にいい様に利用されてる様子。今回は、平八の家の中から、金目の物を拝借する事を企み、礼子＆りえの協力の下 白井家に入り込む。そんなやり取りを、コメディタッチで描いた公演でした。一週間も経って、この日記を書いてるので、かなり薄ら記憶ですけど。小劇場とはいえ、こういった演出って良いな～って思ったし、それが観劇の醍醐味の一つでもあるわけで。それに加え、笑いどころ満載で爆笑シーンも多々ありましたね。役作りで、聖子ちゃんカットの丸山さんには驚いたし、ずっと あの口調なのかと心配しましたが・・・・・通常に戻ってよかったね～。それと、魚肉ソーセージを頬張るシーンの丸山さんの顔。ブサイクだったな～。（かなり笑えましたけど・・・結果オッケーね）そして、途中 平八が酒を呑んで壊れるシーン。（なんて言ったかな・・・・何タイム？だっけな）もう、最高の壊れ方でしたね。かなり強烈な公演だったのに、日にちが経つとやはりダメですね。（記憶薄です）カーテンコールでは、お客の方に誕生日プレゼントをもらってました。正直、もう一度見たかった公演だなぁ～。次回の第二回 ワイワイ組 プロデュース公演も楽しみだ～☆

「ナイボー！」 番外編

わいわい組 第一回プロデュース公演 「ナイボー！」を見に新宿シアターサンモールへ。個人的に、シアターサンモールって凄い好きな会場なので、それだけでもウキウキ。係の人にチケット半券を切ってもらってる時、SETの長谷川さん ダウトの空さんに気づいた。長谷川さんもこちらに気づいてくれて、一言 二言交わし客席へ。俺「今日は、colorsじゃないんですね～」長谷川さん「そうなんですよ。今日 明日はこちらにいますよ」みたいな事を。本編の感想は別に書こうと思いますのでそちに。公演終了後、再び長谷川さんと話すことが出来た。俺「colorsやワイワイ組など忙しいですね～」長谷川さん「はい。明日はcolorsの方の打ち上げにに少し参加します」以前、きんかん本舗のブログで、丸山さんが書いてた、豪徳寺にある「佐竜」というお店の話をした。俺「この後、佐竜に行くんですよ～。丸山さんのブログを読んで”納豆丼”が気になって。」長谷川さん「え～！ほんとですか～。」俺「はい。何かお薦めはありますか？」長谷川さん「納豆丼は美味しいですよ。でも、毎日あるわけではないんですよ～ あのメニューは」「サツマイモスティックとか、チーズの味噌漬けとか美味しいですよ～。チーズの味噌漬けなんてもぅ・・・・・（この時の、長谷川さんの表情が、その美味しさを語ってた）」「マスターも、私や丸山さんはよく知ってるので名前を言ってもらえたら解りますよ。マスターはニライカナイ・・・も見にこられたし。」俺「あ、そうなんですか 解りました。」ここで、写真撮影のお願いを。俺「いつも撮ってもらってる様ですみませんが、写真お願いできます？」長谷川さん「はい いいですよ！ じゃ、これから毎回撮りましょう。で、二人が老いていくのを記録しましょう」と。有難き幸せ。しかし、そんな毎回 毎回撮るわけにはいかないよね。やっぱ申し訳ないし。ただ、そう言ってくれた長谷川さんの心遣いが嬉しかった。そして 夜、佐竜に行ってみた。とても良い感じのお店。早速 納豆丼もオーダー。長谷川さん お薦めの「チーズの味噌漬け」も食べてみた。これマジ旨いっす！そして、俺が凄く気に入ったのは、店でもNo.1人気だという「黒豚トントロ」これが、もう～旨いのなんの！激ウマ！ マイウ～～☆ってな感じだよ。他にも、沢山の料理があったんですが、実は佐竜に行く前 既に一軒呑みに行ってたので、あまり食べられなかった。今度行く時は、腹ペコにして行こう！今度は、ちょっと洒落てパスタにワインにしようかな！↑これが、納豆丼。味噌汁も美味しかったぞ！↑こちらが、俺が凄くハマった「黒豚トントロ」マジで美味しかった！俺は、豚肉 牛肉って苦手なのに。↑「いもいもバタースティック」これも、長谷川さんお薦めのサツマイモのスティックです。いやぁ～、本当に良い店だった。食べてよし！ 呑んでよし！ 雰囲気よし！こりゃ ハマるね！

こま げきじょう

この日、わいわい組 第1回プロデュース公演「ナイボー！」を見に行った帰り、新宿コマに寄ってみた。その日は、天童よしみ公演だった様だけど、「HUMANITY」のポスターもチケット売り場横にあった。そして、座席表があったので思わずパチリッ！（この画像では席番まで解らないので申し訳ないですけど）ただ それだけです・・・・・これにて ご免。（あ！、「ナイボー！」の感想は近日アップします・・・・多分・・・・・面白かったな～「ナイボー！」）

『労働者M』＠シアターコクーン

なんとか立見席が確保できた この公演。見てまいりました。昨年、「砂の上の植物群」を見て以来 ケラリーノ・サンドロヴィッチという作・演出家には注目していた。この人の世界観って好きだな。そして、演出も。この「労働者M」、正直 ストーリーが・・・・・頭の悪さか、一度では把握できなかったので、次回 27日はしっかり見てこようと思いますが。（2公演分 チケット取ってて良かったよ）しかし、ケラの世界観や演出はとっても好きだな～。いずれも、ミュージシャン時代に培われた 感性や世界観みたいなものが今も生きてるのかな～この人は。って思ってしまう。本編は 第一幕が2時間・・・・15分休憩・・・・・第二幕が1時間15分。19時開演で終演は22時30分（長い）長かった。公演によっては、この第一幕の2時間で終わってしまうものもあると思うと、本当に長く感じた。しかも、理解に苦しんでた俺には更に長いな～感が増した。物語は近未来の収容所と、とある小さな会社という二つの話が並行して進められます。当然、出演者は2役こなす事になります。開演前にも、偽キョンキョンと偽 堤真一さんが説明されてましたが、犬の話をしていて⇒猫の話しに、そして又 犬⇒猫⇒犬⇒猫⇒休憩みたいな。っていう説明をされてました。二つの世界が関係あるのか無関係なのか？ 最終的に交わるのか？って感じみたいですが・・・・・どうなの？途中、クスッっと笑える冗談も散りばめられて、時折 緊張も解れましたけど。公演時間が長い、終演時刻が遅いって事で、カーテンコールは本編が終了し一度暗転し 再び照明で明るくなった舞台上には出演者がズラリと並んで 言葉無しのお礼をしたのみ。こういう終わり方（カーテンコール）って嫌だね。あっけない。終演後、会場で貰ったチラシを見てましたが、まぁ ぶ厚いこと！チラシだけで、何かの本かと思える厚みだよ。この中に「HUMANITY」のチラシもあったので ちゃっかり持って帰りましたけど。

ヘアサロンで大和

今日は、いつものごとく代官山「roraima」へカットに。賑わう店内で早速シャンプー台へ。そこでアシスタントの女性と話してた時 店の社員旅行の話しに。アシスタント「ついこの前、社員旅行でプーケットへ行ったんですよ～、行きの機内で映画を見ていたんですが、色々 見てたんですが一番良かったのが”男たちの大和”でしたよ～。○○さん見ました？」俺「見たって、俺は昨夜 見たばっかりだよ～」そこから「男たちの大和」ネタ開始！話を聞いてると、「男たちの大和」を見たのは彼女だけではないらしい。どうやら店員の半数近くは見た様子。そして、俺の髪をいつもチョッキン チョッキンしてくれてるF氏も見たらしい。しかも機内で号泣だったとか。（公衆で素直に泣ける貴方は素敵だよ）アシスタントの女性曰く、「すっごい良くて泣いてて、周りを見たら向こうで嗚咽して泣いてる人が二名。」（その一人がF氏だった様です）シャンプーも終わり、F氏にカットしてもらってる最中も、話題は大和や戦争の話で盛り上がり・・・。俺「色々と、数ある映画の中で"男たちの大和"を選ぶって、やっぱ日本人だよね～。しかも、スタッフの半数位が見てるなんて。」F氏「ですよね～。（笑）　しかし、若干1名 無感動な奴がいたんですよ～。」　（と、その男性に視線を送る）」話を聞くと、F氏の父も終戦前に生まれた方らしく、F氏が若かれし日から本を読まされていたらしい。なので、昭和史にも結構詳しい。こんな身近に、ここまで話せる人が居たなんて。やけに嬉しかったな。ある程度の知識や映画を見て、感じた事などの感想や思いをF氏と交え、実に話応えのある 濃い時間だった。F氏の感想や思いは、俺とかなり近かったので嬉しかった。ま、肝心のヘアスタイルですが、当初の俺の理想とは異なってしまいましたが・・・・・。F氏「今日は、どうします？」俺「じゃ、男たちの大和を見たもの同士って事で・・・・・」F氏「事で・・・・・？？？」俺「中村獅童じゃなくて・・・・・（かなり間をおき）・・・・・反町ヘアで」（この顔で”反町”なんていうのも かなり恐縮なんですが）F氏「反町って、どんな髪でしたっけ？」。。。 ((((ｏ_ _)--ｏドテッ！（映画 見たんじゃないのかよ！）アシスタントに説明を受け カット開始。俺「あの～、髪だけ反町じゃなくて、顔も反町にしてくれる？ そしたらカット代弾むよ！」F氏「できません！」　（ピシャリ！）ここで、アシスタント参戦「じゃ、最初反町で最後に一茂にすればいいんじゃない？」俺「よくねーだろ！　いやだぁ～一茂なんてぇ～、やめてくれ～」（ま、ベースが違いすぎるので、どんなスタイルでも・・・・自爆）と、戯言ジョークも飛び交いながらのヒトトキでしたとさ！

『男たちの大和』

ロングランも決まったらしい「男たちの大和」それも知らずに「今日で終わり」等と思い込み 慌てて劇場へ。率直な感想は、良い映画だったな～。最近 映画鑑賞にどっぷりと浸かり気味ですが、一番良かったな。まぁ、我が故郷という事もあって、特別意識も多少混じってますけど。本編は、まぁ 歴史に忠実に作られてるのでstoryは誰でも解ると思うんですが。昨年4月、広島県呉市にオープンした大和ミュージアム館内で幾多の資料に見入っている内田真貴子のシーンから物語は始まります。現代を生きる、内田真貴子（鈴木京香）と戦艦大和の乗組員で生き残りの神尾克己（仲代達矢）、そして戦時中の話を何度か交錯しながら物語は進んでいきます。個人的に この映画は凄くバランスの取れた作品だと思う。現に戦争映画等というのは、今までに何本も上映されてる。全部 見たわけじゃないけど、正直 頂けないな～って思うのもありました。戦闘シーンだけがクローズアップされたり なかなか こういうテーマって難しいと思いますが。「男たちの大和」も、確かに戦闘シーンは凄いです。しかし、それだけではないものが沢山あります。色んな、貴重な映像や資料を生かして作られた感が伝わった。戦闘シーンだけでなく、一人 一人の背景や心境が良い感じに描かれてます。しかし、個人的にはまだ満足してないですけど。現実は、もっとドロドロしていたに違いないと思うし。映画やドラマって、やはり綺麗に仕上げてるイメージがあったので、正直 この映画を見る前も躊躇したんですけどね。しかし、この映画は そういう意味では大変満足。改めて戦争の悲惨さを感じた。太平洋戦争に関しては、とても ここで書ききれるものではないので触れませんが、この映画に沿った事を言うと、最後の戦闘となる沖縄に、負ける（死ぬ）と解ってて向かわなければならない事実。大和に限らず特攻隊や人間魚雷なども同じ事ですけど。まだ、15,6歳の若い少年も多数居るわけですよ。妻子を残して大和に乗った人、家族、兄弟、など等 大切なものを残して戦場へ向かうって・・・・・。苦しみや悔しさ、憎しみ、悲しさ、切なさ、もぅ・・・・・・・・言葉がでない。本編終盤に、主人公の一人 神尾が、戦死した仲間：西の母に言われた「あんただけ生きて帰ってきたんか！」この一言にも、当時の厳しい時代が伺えて・・・。両者の気持ちを思うと もぅ涙ですよ。最後のエンドロールの所では、沈没した大和の映像も映し出されてるし。（これは、大和ミュージアムでも詳しい映像見れますが）大和が誕生した頃の世の中は、艦隊ではなく空軍が主力となっていた。世界最強で最新鋭の大和もあっけなく沈み。”とき既に遅し”状態ですよ。そして、広島 長崎に原爆が落とされ降伏⇒終戦。近年 よく思う事は、やはり先代に敬意を払わないと。って思う。今、贅沢な暮らしをしていられるのも先代あっての事。ここで 一つ言いたい事が。俺が学生時代に習った終戦記念日、そして今でも終戦記念日といわれてる8月15日に毎年 追悼されている。が、実際のところ、正確な終戦記念日って9月2日である。世界史でも太平洋戦争の終戦記念日は9月2日と記されている。8月15日は、終戦した日ではなく降伏した日。約2週間後に、東京湾でマッカーサが調印した9月2日が終戦記念日。これも、意外と知られてなかったりする。日本の教育、報道っていったい・・・・・・。そんなので、靖国問題や戦没した方がどうの・・・って報道している事に腹が立つ。ある意味、日本国民に対しての裏切り？って感じる。現実には、まだまだ公表されていない事も多々あるわけで、そういった事は書籍などで個々が学ぶしかない現状。どうなのそれって？終戦後も、各諸島に残されて亡命した日本人も数千名いる。これも公表されてない。日本っていったい・・・・・・。こういう話題になると尽きないし、それぞれの思想 思考の違いも出てくるので この辺で。　　　　　　　　

70歳で「缶蹴り」

いきなり 幼少時代の遊びが頭を過ぎった今日。色んな”遊び”を思い起こしていた。「鬼ごっこ」「だるまさんが転んだ」「缶蹴り」「はりつけ」・・・・・・・等など。若干ルールを忘れてるのもあり、職場の同僚に確認したりして・・・・そうこうしてルールを聞いてる間も無性にやりたくなった。既に”やりたいモード全開”であります。”あの頃の遊び”って、今 やっても きっと楽しいんだろうな～☆って感じ。その辺の子供達とやっても、きっとマジになってる自分が想像できる。俺も3□歳。それでも、本気で熱くなれる遊びである。子供相手だろうが、真剣に熱く遊んでいる自分が想像できる。やりたいな～ 缶蹴り。やりたいな～ だるまさんが転んだ。職場で「やる？」って訊いたけど、ノッてくる人は一人としていない。ある意味 大人だな～。（寒）しかし、こんな遊びを考えた人って天才だな！永遠に楽しく遊べる遊びだよ。中でも、ちょい苦手なのが「だるまさんが転んだ」これには理由がある。鬼の一人が「♪だるまさんが、こ～～～ろ～んだ！」って言った瞬間、他の者は静止状態でしょ。これが凄い笑えるんだよね。幼少時代の俺、必死で静止してる友達を見ていて、妙に可笑しくなって 笑いが抑えられなくなり 思わず動いてしまう。っていう。その頃の皆の顔って・・・・今、思い出しても笑える。あいつら、今頃 何やってんだろう～？子供だけでなく、30代の俺も熱くなる遊び。あ～、やりたい！きっと、あと10年 20年 30年経っても、思い出しては やりたくなるだろうな。70歳になってから、缶蹴りなんて超楽しそう！皆、足腰弱って 杖つきながらの『缶蹴り』笑える！そうなったら、流石にルール改正は必要だな。っていうか、70歳の爺になっても むきになって熱く遊んでる自分が想像できるな。入れ歯 飛ばしながら、爺さん 婆さんと大喧嘩してたりして。相手が子供だろうが手加減しね～よ。こんな寒い冬はなお更やりたくなるね。「缶蹴り」や「だるまさんが転んだ」などで、遊ぶ予定のある方は是非 一声掛けてね！飛んで行くから！

「幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門」

作：清水 邦夫演出：蜷川 幸雄【出演】堤 真一木村 佳乃段田 安則中島 朋子高橋 洋　　ほかちょうど 一年前の今日から「NINAGAWA vs COCOON Vol.1」として、シアターコクーンで行われた作品。一年という時を経て、ようやく見る事ができた。ま、DVDレコーダーの容量確保の為に消化したのが正直なとこなんですが。（大容量デッキだったら、見るのはもっと遅れたかと）ほんとは、観に行きたかったんですが、チケット取れずWOWOWでの観賞になってしまったのが残念ですけど。今まで 蜷川作品って2度ほど足を運んで観た事はありますが、昨年あたりから蜷川ワールドに目覚めてきた感があります。本音を言うと、蜷川作品もさることながら等身大の蜷川さんに好印象かも。昨年12月にWOWOWで放送された特番も良かったな～。正直言うと、まだまだ蜷川作品の良さを本当の意味で理解は出来ておらず、なんとなく（感覚的に？）良いな～って思う程度です。俺には いささか難しい感がありますね。今日見た「幻に心も・・・・」ですが、堤真一さんを初め 役者さん一人 一人の演技や存在感って凄いな～って。木村佳乃さんなんて、この舞台をやる 僅か1ヶ月ちょっと前までは竹中直人さんの舞台をやってたわけですから。全く異なるタイプの舞台で、その辺 個人的にかなり興味がありまた。この公演での木村佳乃さん 凄かったですね～。っていうか、本当に皆さん良かった！段田安則さんなんて、ドラマのイメージとは全く違うし、「こういった役出来るんだ～」なんて思ってしまいました。中島朋子さん、独特の個性と演技力で「さすが！」って感じだし。名前はよく聞きますが、いまいち どういう人なのか解らなかった高橋 洋さん。いい男ですね！実力もあるし、これからが益々楽しみな役者さんだな～って思いましたね。そして 堤真一さん。さすが！の一言。笑いの時とシリアスな時のギャップが凄い良いですよね。観ていてドキッ！としてしまいます。凄く良いですね。今度の土曜に観に行く「労働者M」での堤さんが楽しみになったよ！全く 本編には触れてないね。先述した様に、いまいち把握しきれてないので書けません あしからず。そして、金曜には「天保十二年のシェイクスピア」の再放送もあります。前回 ちゃんと見れなかったので今度はちゃんと見たいです！しかし4時間って長いな～。