信州渋温泉で日本猿と出会う。
信州渋温泉を歩く。渋温泉は、温泉王国長野県にあっても有数の湯量と泉質を誇る歴史ある温泉地です。温泉街は志賀高原を源流とする横湯川北岸に密集して展開しております泉質はおおむね塩化物泉に属しますが、実際は源泉によって差があり旅館、外湯によって様々な温泉を体感できます。 渋温泉と云えば・・・温泉に入る日本猿が有名ですよね。nihonzaru-b posted by (C)nekoこんなに可愛い赤ちゃん猿に出会えましたよ。出会える場所は地獄谷の野猿公苑です。地獄谷野猿公苑約300匹の野生のサルの生態を間近で観察することができます。餌付けされたサルが露天風呂に浸かる姿はユーモラスです。この日は暑かったので、お風呂に入っている猿はいませんでした(´_`。)グスンyaenkoen-tatefuda posted by (C)nekoこの看板が見えたら山道をてくてくと登ります。景色は最高ですよ♪jigokudani2 posted by (C)neko山道を随分登っているので間欠泉を下に見ることが出来ます。かなりの湯量だそうです。jigokudani-kankessen posted by (C)neko木の橋を渡ろうとすると・・・nihonzaruoyako posted by (C)neko猿が群れをなしてました、子猿をしっかり守ってますね。最近世間を騒がせている猿達とは、ちょっと違いました。nihonzaru4 posted by (C)neko毛繕いも必死ですね~途中、何箇所か撮影隊を発見!!satsuei posted by (C)neko温泉シーンを撮っていらっしゃいましたね~satsuei2 posted by (C)neko絶景だったり、お猿さんだったり・・・被写体は様々。十分楽しんでいると・・・雨がポツポツ・・・ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ山の雨の振り方は凄いんですよねえ~民家の軒下に暫く雨宿り!!小振りになるのを待って、慌てて下山。その後はお日様が顔を出しました。shibu-kawazoi posted by (C)neko奈良時代に発見されたと伝えられる渋温泉は、その後今から300年ほど前より次々と新しい湯が発見され、それは村人の手により共同浴場(外湯)として大切に守られてきました。shibu-onsengai posted by (C)neko源泉の違いによって異なる効能をもつ外湯は、このような巡浴祈願とあいまって九つ全てを巡ると満願成就につながると伝えられるようになっています。<巡浴祈願手ぬぐい>一番湯から九番湯まで手ぬぐいにスタンプを押して巡りましょう。そして九湯巡り終わったら高台にある高薬師さんに詣でれば満願成就です。九(苦)労を流し、厄除け、安産、不老長寿などののご利益があると言われています。saruyoke posted by (C)nekoお土産物屋さんには、しつけの悪い猿避けの為に・・・この様なものも。宿に戻って温泉を楽しんで、美味しい食事にありつけました。yusyoku posted by (C)neko新鮮な空気、自然、気持ち良い温泉、美味しい食事とたっぷり楽しむ事が出来ました。人気ブログランキングへ