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テーマ:今日の出来事(292086)
カテゴリ:ニュース
今週末は家に引きこもり。
のんびりできた。 寝てばかりだったので・・ 夕方、テレビで振動発電のドキュメンタリーを見た。 発案者は慶応大学の院生、速水浩平さん26歳。 小学生の頃から公式がどうこうと理系が大好き、小さい頃から発明者になりたかったそうな。 現在の日本は原子力に頼りきっている。 地震のおかげで柏崎原発は未だ停止。 東京電力はものすごい痛手を負っているだろう。 原発の耐震化はどこまですすんでいるんだろうか。 電気代があがるのはその工事の費用なのか・・と最近考える。 原発はウラン燃料の廃棄問題がある。 埋めるだけで破棄しましたというのは地震大国日本では要注意だ。 原油は上がる、重油を使う火力発電には頼れない。 かといって水力発電や風力発電も微々たるものだろう。 今回の振動発電は普段の生活で捨てているエネルギーを拾い発電できるもの。 スピーカーは電気を使って振動させて音を出す。 振動発電は逆に、振動を電気に変えてしまう。 電車や車、それが走る路面や人があるく道、橋に取り付けば日中は充電し、夜間は発電する。 既に首都高で実験がされ、番組中でも実験に成功していた。 橋の下に取り付けた為、計画よりも発電量がすくないと責められていたが、どこが一番振動するとか調べたのかな。 試験的でも路面の下に埋めて効果を確かめるべきだったと思うけれど。。。 地震大国日本としては地震エネルギーをも発電に代えてしまうようなそんなシステムを開発してほしいものです。 番組の最後に電池をつかわないリモコンがもうすぐ市場に出るとあった。 非常に楽しみである。 若き天才を応援したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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