♪♪♪どんどん世界が広がるよ♪♪♪　Tongue Tone　タン トン　たん とん とん

今日は快晴久々に早起きしてゆったりと朝風呂に浸かりながら朝日に手をかざしてみると徳を得たようなすがすがしい気持ちになります

さて、イングリッシュベビーサイン（ＥＢＳ）講師育成講座を受講している身でありながら、昨日は初めて子どもと一緒にとあるスクールの無料体験に行ってきました。
因みに無料体験というと後でしつこくつきまとわれるのでは...、という気持ちから敬遠してしまう人も多いかとは思いますが、ちょっとでも興味があることは覗いてみないと分からないし、そこで初めてやってみるかどうかを考えられることになりますから、全く引け目を感じることはないと思います。子どもとのいいお出かけスポットにもなるし一挙両得

本当はＥＢＳ講座認定スクールのハニービーの教室に足を運びたいという気持ちはやまやま。ただ、子連れでお出かけするには気合を入れないとウチからはちょっと遠いし、今は膨大な課題もあるし…、で、こちらには一段落ついてから、と思っています

昨日行った経緯は、そもそも教室運営を学ぶつもりで（ＥＢＳ講座の今回の宿題のネタ探しのつもりで）、前回の講座の宿題で集めた情報から興味があったものを拾ってみたら無料体験ありなんて書いてあるからホクホクして行ったのですが…。

今更ながら、ＥＢＳがまだ言葉の話せない赤ちゃんとのコミュニケーションツールだという意味の深さを思い知った気持ちです。大人が赤ちゃんの思考回路に戻れる感覚とでもいうのでしょうか。
家では子ども相手に自分が覚えたサイン（専ら『おいしいねぇ』ばかり）を細々としているくらいだったので、参加してみて、親である自分自身の英語への壁が取り外されていくような感覚を覚えました。
サインが随所に出てくる指遊びの歌をネイティブに先導されてくちずさんでみると、ネイティブの発音を聞き逃しても、
あれっサインから言語を理解していけるじゃあないですかもっとやってもっとやって、
と子どものようにねだりたくなります。
言語習得をしている大人の場合にはスペルを頭で綴って確認しちゃう作業が加わってしまう点が赤ちゃんと違うのかしら。確かに赤ちゃん期の脳細胞と同じわけにはいかないけれども非常に柔軟な頭になっていける気がします。

ベビーサイン自体、言葉が出始めた子どもには遅いんじゃないか、という見方をされることも多いけれど、運動神経刺激にも十分なるから、更にイングリッシュベビーサインは子どもには英語への第一歩に、そして英語レベルをなんとか上げたい人にも、抵抗なく入っていけるので非常に効果を期待できる気がします。うーん実感

更に、このスクールで紹介されたＤＶＤ教材のSigning Time、教師用だというのだけれど、よく使う単語を日常生活にどんどんサインを通して取り入れていくには、子どもがサインしている姿も動画で見ることができるし、本当に実用的で教わる側が持っておくのにも重宝しそうです。ただベビーサインにもジェスチャー派とアメリカ式手話（ＡＳＬ）派があって、これは後者に属するプログラムになっています。

さぁ、今日は実家に行くから早速、ミルク、食べる、くらい増強してじいじ、ばあばに見せられるといいよね、サンバ