♪♪♪どんどん世界が広がるよ♪♪♪　Tongue Tone　タン トン　たん とん とん

今日はウチに児童館つながりのお友だちを筆頭に親子3組が遊びに来てくれました。
こちらの仲間とは実はスイミングも一緒なのだけれどこうして陸にあがって会うのは久しぶり。

昨春くらいまではお友だちの家々を行き来して一度に何組か呼び合うことも頻繁にあったけれど、その後は外に繰り出して行く年頃にもなってきたのに乗じて、友だちと遊ぶのもたいていは屋外や外部の施設、というこのごろ。

だから、一度に何人もウチにお呼びしたのも本当に久しぶり。

サンバは嬉しがってお友だちを招き入れてしばらくの間は自分のテンポで遊んでいたけれど、お茶の入れ替えなど、一応お客さまを招いた手前、動かなくてはいけない私にまとわりついては甘えるような抱っこ（かなり珍しい現象）をせがんでお菓子を欲しがる始末

サンバにしてみれば、自分の普段の居場所にどんどん友だちが入ってきて、自分の愛用の車を友だち同士で取り合いされて入る余地なし、と思って、すねて寂しさを紛らわせるモノに意識が向いたのか…？
それなら、よぉし―
『お友だちがサンバくんのおもちゃを楽しんでくれているなんて嬉しいじゃない～』
と呼びかけ、
『じゃ、たまには順番で乗ってみようか～』
と自分の乗車の番がやってきてちょっと乗っただけでご満悦

それからは友だちと一緒にソファにもたれてテレビを観たり、おもちゃ遊びも友だち同士で棲み分けができたようで、一安心。

みんなが帰った後は、馴れないことで緊張した糸がプツン、と切れたのか？熟睡となってしまったサンバ。
やっぱり継続していく子ども同士の付き合いの場をもっともてるように私が率先して動かないと…と思わされます。