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雛飾り―こうしたしきたりを毎年続けていけることがなんだか贅沢の極みのようにさえ思えるこのごろです。 まず、先々週にウチでお目見えしたのはこちら 受話器と大きさ比べ― 繭のお雛様 私が中学生の頃だったか、母が姉たちと並んでそれぞれ一つずつ買い与えてくれて、コンパクトだから持ち運びも便利な一品なので、独身時代一人住まいだった頃にも毎年あっという間に飾ることができて今でも愛着ある宝物です。 そして、この週末に実家でお目見えした雛飾りの数々はこちらです。 まずは玄関を入るとこちらの額が目に入るはず… 玄関の照明が反射して見苦しいが… 茶室に入るや否やこうなります… 向かって左は、私の初節句の時に合わせて当時80余歳の祖母が私のために買いに行ってくれた娘道成寺の舞をするお人形です。 今年私がしたことといえば、七段飾りの骨組み作りをしたくらいであとは息子のサンバの相手をしているうちに、指先の痺れもひどいという母が結局全ての飾りつけをしてくれました。 床の間にもこうして賑わいます お内裏様とお雛様が逆それもご愛嬌ということで…。 ちなみに、このような取り上げ方をして恐縮ですが、お気に入りにリンクさせて頂いているお点前小僧さんのページの雛探訪のご様子、こちらは圧巻です(この場をお借りして、活用させて頂きありがとうございます)。 一年に一回納戸から出すだけで年老いてくる父母には堪えるはず、でもやはり大切なお勤めであってこれができるうちは元気な証拠だと言っています。 いずれ我々も次の世代にも守り継いでいかないと… サンバにも既に刷り込みできたようで 彼はお雛様に何度も頭を垂れておりました。
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