感動を伝えられるお仕事
今、瓦の吹き替えをしてもらってます。離れの瓦が痛んで、下地に水が進入するようになったから。また、母屋と離れの間の15cmほどの隙間をトタンでふさいであるのですが、吹き降りの時には雨漏りがして、店が水浸しになってました。家を建ててもらった所に相談しても、良い案が無く、かなり困ってました。今回、それも一緒に直してもらいました。ところが、この瓦やさんのお仕事に、ちょっとビックリ!普通、瓦って、下地の上に防水シートひいて、瓦を並べていくだけって思いません?この人、下地の上に防水シートはって、その上に木枠で瓦が一枚ずつ乗るようにしてはるんです。う~ん 説明が難しい。瓦の下には、その瓦がのる枠組みがあって、全ての瓦が、その枠組みの上に乗ってます。仕事の経過を見てて、そこまでするの?って、ちょっと感動しました。これって、スゴイと思います。屋根と瓦の間には空気層が出来るんです。暑さ対策にバッチグーです。 きっと涼しいと思う。さらに、瓦一枚一枚全て釘打ちして止めてられました。これなら、大雪でも瓦がズレることはないでしょうしね。その瓦やさんが連れてこられた板金やさんもビックリでした。母屋と離れの15cmの隙間の水漏れを何とかする為に、大活躍。下見の時に、「ここから水が漏ってくるんです」と言って見てもうと、「これはコーキングでごまかしてるだけで、根本的な解決にはなってないよ」と言ってられました。出来上がりを見ると、あら~ こりゃスゴイわ。これなら、まず水が入ってくることないわな~。って、見た目でも感じる素晴らしさでした。屋根と窓枠の入り組んだ難しいところも、スッキリと綺麗に水切りして頂いてます。とっても素晴らしいお仕事でした。職人さんの心意気を見せて頂きました。今、とっても気分いいです。こんな素晴らしいお仕事の出来る方々と出会えて、本当に嬉しいです。良いお仕事をしてくれて、ありがとうございます。また、こんな素晴らしい屋根やさんをご紹介してくださいました、○○様にも感謝です。ありがとうございました。ちょっと感動しましたので、テンション高めかもしれませんが、眼鏡とは関係ないですが、お話させて頂きました。でも、職人技を発揮する人たちってどうやって出会うんでしょうね。普通、仕事してもらってからでないと、良いのかどうだか分からないですよね。これから瓦直そうと思ってる人は、どこがしっかりとした仕事してくれるのか分からないですしね。これって、どんな仕事でも一緒なんだな~って感じました。アイズの自慢のサングラスもそうなんですよね。たまたま縁あって、アイズでサングラスをお求め頂いた方々は、TALEX というレンズの素晴らしさを実感して喜んで頂いてるのですが、これからサングラス買おうかなって思ってられる方には、TALEX というレンズの良さは分かりません。TALEX という名前すら知ってられないと思います。今、眩しくて困ってる人に、「TALEX 使えばラクですよ~」って声が届くよう、ブログも更新していく必要があるかなって思ってます。久しぶりにブログ書きましたが、あなたの眩しさレスキューしてあげれるよう、ボチボチと書いて行こうと思いますので、またまたよろしくお願いします。