2005/12/08(木)16:13
ARIA 第10話 「その ほかほかな休日は…」 2005年12月7日放送
※あらすじ
アクアにも冬がやってきました。寒いのが苦手な灯里は、朝起きるのにもちょっとだけ頑張りが必要です。藍華やアリスとの練習中の話題も寒さばかり。そんなある日、アリシアさんから暖炉に使う薪を拾いに誘われた灯里は、葉を落とした木立の中で、ぽわんとした白くて丸い雪虫を見つけました。本格的な冬の訪れを告げる雪虫たち。灯里はそんな雪虫と一緒に休日を過ごすことにしました。それは、ほかほかでぷかぷかな一日なのです
俺「どうも~京都旅行に行きたいのに、2泊3日の2人分の旅費はないと親に断られたNAOKIです。」
プッチャン「何で、京都旅行なんだ?」
俺「いや、修学旅行韓国だったし、古都に触れたといったら中学の時の鎌倉しかないし。それに、漫画の資料として写真も欲しいなって思ってさ~」
プッチャン「なるほどな。まぁ、どうせ俺は置いていくんだろ・・・・」
俺「・・・・・・・・・・・・・。」
プッチャン「なんか言え!!!」
俺「さて、今回のARIAはコミック第2巻の雪虫と桃源郷を丁度半分に足した感じの話。」
プッチャン「ふふふふふ・・・鎖骨・・・・」
俺「ん?なんか言った?」
プッチャン「気のせいだろ?」
俺「??」
俺「じゃ、おいておいて。冬は、朝起きるのはきついですね~。灯里も、冬の朝は弱いようでなかなか起きれず。というか、灯里も藍華もアリスも寒いのは苦手のようですね」
プッチャン「普通、強い奴はいないんじゃないか?」
俺「そうかな?いると思うんだけどな~?ところで、プッチャンは寒さとか感じるの?」
プッチャン「はい!次ぎ!」
俺「流すなコラ!!!!」
俺「なんか、今日は調子狂うな・・・・。さて、合同練習も早めに終わり(?)会社に戻ると、アリシアさんが暖炉に薪を入れていました。そこで、アリシアさんは、灯里をつれて薪拾いへ。そこで、雪虫を発見。そのうちの一匹が灯里に懐き、1足早く町へ連れて行くことに。で、灯里たちは町で買い物をして帰ることに。そこで珍しく暁に遭遇。アクアの大気を管理するサラマンダーも忙しくなるらしく、買出しにきた様子。そして、買い物帰り、灯里は温泉のポスターを発見。アリシアさんに連れて行ってもらうことに。もち、藍華、アリスも~」
プッチャン「ふふふ・・・・鎖骨・・・・」
俺「なんか言った?」
プッチャン「鎖骨・・・・・」
俺「・・・・・なんか心ここにあらずって感じ」
俺「アリシアさんラブの藍華が、温泉を手配。で、早速温泉に入ることに。そこで、灯里はまたドジっ子ブリを発揮wいいな温泉~また行きたいな~」
プッチャン「キターーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
俺「どわっ!!!な、なんだよ!!!」
プッチャン「鎖骨祭きた!!!!!!」
俺「・・・・・・・。そういえば・・・・鎖骨好きだったんだよなプッチャン・・・・。詳しくは、りの&奏のキャラソンで」
プッチャン「後半、鎖骨祭じゃ!!!!!」
俺「なんか、俺の言うこときかなそうなんで、流しますね」
俺「実は、この温泉、前にアリシアさんは来たことがあるらしく、隠し部屋というか、海と一体になった露天風呂に案内される。いや~BGMといい癒されるな~。で、上がったところに、晶さんとアテナ先輩が到着。卓球大会へw」
俺「・・・・チラッ」
プッチャンに一瞥
プッチャン「ふふふふふふふふふふ・・・・・鎖骨・・・・・」
俺「(どこぞのヲタクかよ!!!)」
俺「そして、卓球大会の時に、灯里の雪虫が外へ。すると、無数に飛び交う雪虫の群が。そう、雪虫ってのは、その名のとおり雪が降るのを告げる虫。雪虫が飛んだら、雪が降るんだな~。実は、雪虫って実在するんで探してね~。」
プッチャン「録画はしたか!!!!!テープは入っているか!!!」
俺「な!!!なんだよ!!!」
『月は出ているか』みたいに叫んで・・・
プッチャン「よし、巻き戻しして再生しろ!!!ふふふふふ・・・・」
俺「・・・・・というわけで、プッチャンスルーします。」
俺「なんか、作画が先週からおかしくなった気がする~。先週は、灯里の背負ってるカバンがおかしい時あったし~なぜ~?というか、サントラ欲しくなったので買いに行こうかな~」
俺「というわけで、壊れたプッチャンはほっといて~さようなら~」
次回のARIAは~
第11話 そのオレンジの日々を・・・
メインはコミック第6巻、オレンジな日々
今週も、一言だったアテナの活躍も見られる!!!
楽しみですな~
ところで・・・・アルはでるのか・・・・?
~本物のヴェネチアは~
地盤沈下、温暖化で海面上昇…ベネチアが水没の危機に
冠水したサン・マルコ広場。観光客らは高さ約50センチ渡し板の上を歩く=小西太郎撮影
【ローマ=藤原善晴】世界遺産にも指定されている「水の都」イタリアのベネチアが、今月も高潮の影響で水浸しになった。
歴史的建造物に囲まれたサンマルコ広場は3日の満潮時から冠水が始まり、一時は広場全体が水浸しになった。7日には水はほとんど引いたが、満潮時に強い季節風が吹けば、広場が再び水没する可能性は高い。
ベネチアは干潟の上に造られた人工の島だが、最近では地盤沈下に加え、地球温暖化による海面上昇で水位が上昇、年平均40回も冠水に見舞われている。
記録を見ると、冠水は20世紀初頭には年数回ほど。ベネチア市当局によると、この100年間に地盤が約13センチ沈下し、海面は約10センチ上昇、冠水回数も年々増えているという。「100年後には街の大部分が水没する」との予測もあり、可動式水門で外海からの水を止めたり、地下に水を注入するなどの対策が国会で論議されている。
このうち、可動式水門による対策は「モーゼ計画」と呼ばれ、幅20メートルの水門79基を建設する壮大なプロジェクト。すでに2割の工事が終わっているが、効果への疑問や環境破壊への懸念から反対の声も多く、環境団体が今月1日、ベネチア住民の6分の1にあたる約1万2000人分の計画中止を求める署名を下院に提出したばかり。
計画名の「モーゼ」はイタリア語の「電気機械実験モジュール」の略で、海水を割って海底を渡った旧約聖書の預言者の名にちなむもの。だが、「水没する都」の救世主になるかどうかは、まだ分からない。
(読売新聞) - 12月8日15時19分更新