極上生徒街- declinare-

2007/07/04(水)16:23

クレイモア 第14話 闘う資格

クレイモア(21)

 イレーネの下、高速剣を会得する修行を開始したクレア。徐々に高速剣の極意に近づいていた。  その晩、イレーネとクレアは語り合う。クレアは自分のせいでテレサが死に、全ての責任を背負っていると思っていた。しかしイレーネは、テレサがクレアに出合ったことはよかったと、幸せに感じていたと教えた。  高速剣を会得したクレアだったが、所詮はクォーターの身では、イレーネには到底及ばない。つまり現状では使い物にならない。そこでイレーネは残された自分の腕、高速剣を生み出した腕をクレアに授ける。クレアは一度は拒むものの受け入れ、必ず返すと誓う。  高速剣を会得したクレアを送り出したイレーネ。そこに現在のNo.5、ラファエラがイレーネの討伐の為に姿を現すのだった。  旅立ったクレアは、森の中でオフィーリアと再会する。だがオフィーリアは、自身が覚醒者になってしまったことを知らずに彷徨っていた。空腹に飢えるオフィーリアは、クォーターのクレアの肉を求め、攻撃を開始する。まるで蛇のような体のオフィーリアは、テリトリーともいえる湖でクレアを追い詰める。しかし湖面に映った自身の姿に絶望し隙を作る。それを見逃さなかったクレアはオフィーリアの腕を切り裂き、逆に追い詰める。両腕を切り落とし、体を裂く。けれども、馴染まないイレーネの腕が限界を迎えてしまう。オフィーリアも感じ、自身の急所を尾の部分に持って行き、長期戦に持ち込む。  クレアは真っ向から挑みオフィーリアの体を刻んで行く。するとオフィーリアは、忘れかけていた過去の記憶が蘇る。兄は狂っていたのではない。自分を助ける為に犠牲になり、妹(オフィーリア)を助けられたことを知り、最後に笑ったのだと。  人間の感情と覚醒者の心が混じるオフィーリアは、知らぬうちに苦戦するクレアを励まし、自身が討たれる事を望んだ。  そしてオフィーリアは、辛く長い戦いを終えた…。  クレア強くなりすぎでしょw 前身カスタムすればいいのに(ちょww 対覚醒者には強いとは言え、NO.4?のオフィーリアが覚醒した姿に勝つとは… でもオフィーリアの人として人格も影響したのかな?  クレアに腕を預けたイレーネは、No.5のラファエラと接触。ラファエラ…かっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇwwwwww個人的に好きだぜw イレーネはどうなるの??ラファエラがNo.5の位置にいる理由ってのも気になるな。 組織も何か怪しい動きを見せたところで、次回! 後半が楽しみですw

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る