※あらすじ
ついに西浦高校野球部にとって、初めての公式戦が始まった。対戦相手は去年の優勝校、強豪・桐青高校。監督が女性で、しかも選手は一年生だけの西浦は、桐青にとって万に一つも負けるイメージがわかない相手。一方、三橋は観客席に続々と集まる西浦の応援客を前に、中学時代の苦い思い出が甦り、自分が打たれたらみんながっかりするだろうと緊張してしまう。そんな三橋に外野席スタンドから声をかけてきたのは……。

どうしても北国は、梅雨明けが遅くて雨で準決勝や決勝が流れたりします。

プロもそうだけど、日が空くと調子がずれてきて面白い試合になったりもするんだけどねｗ

まぁ、でもうちの県はレベルが低いけどねｗ

さてこの辺で一旦きって、本編

ＯＰとＥＤが変わりました。

ＯＰはいきももががり。

何か絵が合ってないですねｗ

最後のダイブはおかしいだろｗ

ＥＤはＳｕｎ　Ｓｅｔ　Ｓｗｉｓｈなので全然ＯＫ（私的な理由が入ってるな

というわけで、今回から試合が始まりました。

先攻は西浦。
先頭バッターの泉はバントの構えを見せます。

１番バッター（先頭打者）ってのは、重要でしてね。

投手を揺さぶったり、チャンスメーク（塁に出てチャンスを作らなくてはいけないんですよ。）

その泉はバントの構えをして、河合を混乱させました。

西浦のデータがないだけに、難しいのも事実。

河合は２球目もセフティーバントを警戒してはずしてきました。

セフティーバントってのは、ランナーがいない時にするバントで

転がした場所によっては簡単に出塁できたりします。

プッシュでサードの後方に落としたり、内野手の間に転がしたりetc

２球はずした結果、バントはしてこないと判断。

ボールカウントを３つにしてしまうと、バッティングカウント（打者有利）になってしまうので

次はストライクがほしい。

すると自信のある球でストライクゾーンに入れてくるので狙い撃ち

泉は綺麗なセンター返しで出塁。

お見事ｗ

次の栄口は手堅くバントして泉を二塁へ。

好投手の場合は、このように細かく攻めていかないといけません。

連打で打ち崩すのは難しいからです。

ゆえに、１点差を争う試合になることも考えられるので重要です。

さらに３番の巣山もバントの構え

と、ここで高瀬は牽制球

２塁にランナーがいるため、意識しすぎて独断でのけん制。

２塁から３塁ってのは得点圏っていいます（ヒット一本で点を取れるため）

そのため、意識してしまう投手も多いです。

それにセットポジションといって、クイック投法（構えた状態）から投げるため

球速が落ちたり、投げにくいと思う投手もいます。

それも原因かな？

しかし巣山は綺麗にバントを決めて２アウト・ランナー３塁とチャンスメイク。

そして４番田島

モモカンは、このチャンスを田島に一任します。

ミートがうまい田島なら、打てるという信頼からですね。

しかし田島は左バッターの外角に逃げていくシンカーで空振り三振。

シンカーが決め球の投手なだけに、相当な自信で放っています。

この回、結局３塁までランナーを進めましたが、田島が三振で３アウト。

狙い撃ちって応援歌はベタですね。

ルパンとかタッチとかもベタです。

最近だけど、新しいのも増えましたよね～

新鮮で良いですｗ

てか西浦より、手馴れているあたりが強豪の証

そして回は１回の裏へ

いよいよ、三橋の鮮烈デビューです。

頑張っとけ三橋ｗ

それにしても、３４分押しとは痛すぎるｗ

録画できないジャンかｗ

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最終更新日 2007.07.13 02:40:21

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