下書きに保存したままでした。
第2期も遂にクライマックス!
※あらすじ
バル・マスケの狙いは、紅世でしか生まれ得ないもの“徒”を、この世で生み出すことだった。不可能の壁を越えようとする計画の背後に居たのは“探耽求究”ダンタリオン。その狂気とも言える計画を止めるため、シャナたち動き出す。
しかし、“千変”シュドナイや“頂の座ヘカテーの守りは堅い。如何にすれば隙が生まれるのか…。激しい戦いの中、シャナとヴィルヘルミナが一筋の光明に気付いたのはほぼ同時だった。そして、シャナたちの反撃が始まる。
悠二は、その戦いを時計塔の内部から感じていた。そして、零時迷子を抜き取られた自分に限界が迫りつつあることを知りながらも、走り続ける。守るべきもののために、「僕は僕の戦いをする」と。
フレイムヘイズたちは、バルマスケの陰謀を阻止しようと戦いますが苦戦。
しかしあることに気づき、戦いは膠着状態へ。
悠二は時計塔内部で足掻いていました。
出たw
「俺のヘカテー」
悠二の存在を確信したシャナは悠二を探しに時計塔へ
再会を果たした二人。
だが僅かに早く剛の立像(?)が動き出してしまう
以下省略
総評
シャナは、相変わらずでしたw
ストーリーの序盤の怠さは痛かったですね。
1期が闘で、2期は愛って感じなんでしょうけど
序盤はただのラブコメで、薄味した。
全然戦わないので、ちょっち面白味に欠けましたね。
しかも序盤でダラダラやっていたせいか、後半は怒濤の展開。
逆に凄い濃い内容になってしまいました。
サブラクとの戦いといい、バルマスケとの戦いと続いたし。
濃いとはいったけど、戦いがスピーディー過ぎてあんまり記憶に残ってないですw
やっぱり、詰め込みすぎたのかなぁ……。
音楽は文句なしでした。
川田さんにKOTOKOさんは強いw
ではランク
※ランク
ストーリー、音楽、作画、キャラクター、演出の(とりあえず、5部門)を評価。
各10点満点で、計50点満点。(5が中間です)
ランクの目安は以下の通り
殿堂入り=S 46~50点
傑作=A 40~45
良作=B 30~39
普通=C 20~29
不作=D 10~19
駄作=E 0~9
+、-は、気分でつけますw
ぎりぎり、良作だったりした場合は、-
さらにすばらしかった場合や、低いランクでも下の上だったりした場合に+をつけたいと思います。
で、気分次第w
点数は
0点--話にならない
1点--問題外
2点--最悪
3点--悪い
4点--イマイチ
5点--普通
6点--そこそこ
7点--良い
8点--素晴らしい
9点--最高
10点--示申
ストーリー......7点(序盤は怠かったけど、意外と面白くはありました。メリハリがなかった分……ね。後半は戦いが熱くてかなり面白かったです。)
音楽......9点(川田さん、KOTOKOさんのリレーは最強過ぎますw)
作画......7点(目立つ崩れはなかったです。これくらいの安定で戦いを見たかった)
キャラクター......10点(全キャラに好感を持てる辺りは凄いですよね)
演出......7点(戦いのシーンは良かったです。もっと見られたら良かったです)
合計39点!
「A-」
ヘカテーの変化といい、この終わり方にはちょっち不満。
第3期を作って欲しいです。
でも悠二消えなかったしなぁ……