遠い彼岸へ
※あらすじ
懲罰部隊の猛攻に結の鶺鴒紋が消失! 久能の「ふにゃふにゃのうた」もその場しのぎにしかならず、駆けつけた月海も懲罰部隊に追い詰められてしまう。
ひとり敵に立ち向かおうとする皆人だが、その時、機能停止したはずの結が再起動!?
その身体がまばゆく輝き、腹部に鶺鴒紋が浮かび上がる…!!
結が倒れ、久能が立ち上がる
祝詞を使用し敵の戦意を削ぐ歌を放つが力及ばず
そして殺意が皆人へ向けられる
だが遅れてきた月海が介入し懲罰部隊に応戦
対等に渡り合うも皆人を盾に使われ月海までもが倒れてしまう
敗色が濃くなる中、声が響き渡った
※最終回なので以上
いろいろ言いたいけど見た方が良いと思うのでw
しかしシリアスな場面なのに、あのセリフには噴きそうになったw
このシリアスムード吹っ飛ばす展開は酷いよw
そして、半年ぶりに批評復活!
総評
原作は未読です。
美少女が沢山出てくる~という作品なので、そこは普通な感じでした。
どんなジャンルかは分かりませんが、バトルものにしては、コメディー色強かったですな。
嫌いじゃないですけどねw
ただ全員、目の作りが同じなので凄い違和感ありました。
(服装と髪型の違いだけじゃん!w)
原作がそれでも、ちょっち変えて欲しかったかな~
しかし変則なのか、2期も狙っているのか、はたまた販促なのか
最後の最後で、これでもかと伏線張っていきましたなw
こりゃ2期があるのか??
どうせなら、最初から2クールにしてほしかったが……
てか終わり方が、打ち切り漫画だったなw
ではランク
※ランク
ストーリー、音楽、作画、キャラクター、演出の(とりあえず、5部門)を評価。
各10点満点で、計50点満点。(5が中間です)
ランクの目安は以下の通り
殿堂入り=S 46~50点
傑作=A 40~45
良作=B 30~39
普通=C 20~29
不作=D 10~19
駄作=E 0~9
+、-は、気分でつけますw
ぎりぎり、良作だったりした場合は、-
さらにすばらしかった場合や、低いランクでも下の上だったりした場合に+をつけたいと思います。
で、気分次第w
点数は
0点--話にならない
1点--問題外
2点--最悪
3点--悪い
4点--イマイチ
5点--普通
6点--そこそこ
7点--良い
8点--素晴らしい
9点--最高
10点--示申
ストーリー......5点(とりあえず、コメディー部分は好きでした。バトル? 漫画なら、もう少し頑張ってほしかったです。それよりも、帳尻あわせというか、終盤の加速(淡泊さ)というか、とりあえず終わらせた感がしてしまいました。で、2期をやるのか、やらんのか分からんエンディングで伏線張りすぎ)
音楽......8点(OP、EDともに結構良いレベル。BGMも悪くなかったです)
作画......4点(先週は酷かったですが、そこそこ安定していたかと。1クールなら初回のクオリティーで走りきってほしかったです)
キャラクター......6点(クーちゃんは最強ですw ただ目の作りが同じなので、キャラの違いが服装と髪だけで判別されていたような……)
演出......6点(バトルシーンでは、なかなかの工夫が見られました。よくを言えば、もっと見たかったです)
合計29点!
セキレイは……
「C+」
お勧め度は(10点満点)




好き嫌いがあるかも知れませんのでこの程度で。