Kanon 最終話 第24話「夢の果ての追復曲~kanon~」
優しい雪がふる街で奇跡が起こり止まっていた時間がゆっくりと進み始める季節が移りゆく。街に降り積もった雪も融け始め、木々の枝のつぼみがほころびはじめている。いつもと変わらぬ朝の風景。家族と笑い、友達とふざけあい、今までと同じ一日の始まり。それぞれの痛みを乗り越えた少女達は、祐一に笑顔を見せる。ただ一人、大切な人をのぞいて...。 後遺症も無く回復した秋子さん笑顔を取り戻した名雪病気を克服して復学した栞大きなケガから復帰した舞と佐祐理 皆が帰ってきた ただ…一人を除いて… あゆのことを思いながら街を歩いていた祐一はふと聞き覚えのある声で呼び止められたあゆ、と思い振り向いたがそこにいたのは秋子さんだった秋子さんと喫茶店に入り、全てを思い出したことを話すあゆが死んでしまったことも… しかし秋子さんからは思いがけない言葉が帰ってくる あゆがまだ生きている 急いで祐一は病院へと向かったそして、ある病室の戸を開けるそこには意識がないだが確かにあゆが生きていた 祐一はそれから幾度と無く病室を訪れた名雪も、舞も、佐祐理も、秋子さんも、栞も、香里も友達皆で、あゆの回復を祈り介護を続けた そんなある日、祐一は栞から御伽噺のような話を聞く祐一の周りで起きた奇跡は、あゆがそう願ったからだと それからも介護を続ける祐一の下を舞が訪れるそして伝える 自分のように、あゆを連れ戻してあげて欲しいと 舞の言葉を信じ祐一は切り株の下を三度訪れた最後の奇跡を起こす為に大切な人を連れ戻す為に あゆを連れ戻す為に… 季節は長い冬の終わりを向かえ春の到来を告げていた 桜の花びらが雪のように舞うベンチの前で少年は少女と会話していた祐一とあゆだった二度と動かないと思っていた時間止まっていた時間が動き出した ゆっくりと確実に あの日の続き描けこうと 栞が復活したw てか祐一のLOST… もはや、これは僕がLOST好きだと知っていてのサプライズ(違う 最後、切り株から芽が出て 狐がw 細かいところやってくるな~ あゆも筋力が弱っている設定とリアルだし まぁ、7年間動かなかったわけだし筋力低下しているんですよね 名雪のマッサージは、時々ほぐしたり刺激したりしないといけないからですよね やってくれるw さて、京アニの次回作?ハルヒ、フルメタより先? CLANNAD? これまた知りませんぞw ちょっち公式サイトに言ってストーリー見てみたら春がテーマだとか …あ、俺が今書いている小説…春だ やべ、完成時期が時期だけに不味いぞw まぁ、内容は違うでしょうからいいかw それにしても、京アニは素晴らしいな~ きっと、新人アニメーターはワンサカ入社したがっていることだろうな~ GONZOに続いて アニメ界に君臨してるよな~ クオリティだけを見れば、No1でしょう いずれは、オリジナルアニメ…ってのも手がけるのだろうか? ん?手がけているのかな? ヲタ歴2年なのでそれ以前は知らんよw ま、楽しみではありますな~ と言うわけで、Kanon最高でした