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極上生徒街- declinare-

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矩継 琴葉

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全75件 (75件中 1-10件目)

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小説

2009.12.29
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カテゴリ:小説
 日が山向こうに落ちた頃、エリとミシェルは首都まで帰ってきた。
 街は変わらぬ活気と平和に溢れていて、まるで別世界から戻ってきたような錯覚さえ覚える。惨劇とは無縁な場所に自然と懐かしさが湧いた。
 二人は先ず、マリーの元へ向かった。
 採取してきたビブニモ草を医者に渡すと、医者はすぐにすり鉢で葉を細かくすり潰した。そこに見たことがないキノコのような … [続きを読む >>]





最終更新日  2009.12.29 12:50:35
カテゴリ:小説
 ブリタニア側の砦で起きた惨劇を目撃した後、エリとミシェル、護衛の騎士達はソルスィエの砦まで急ぎ足で戻った。
 惨劇を目撃して震えているエリをミシェルが支えるようにして歩き、砦に到着したころにようやくエリの震えは止まった。目の前で人が殺されることなど、現実ではまず見ない。いや見られないだろうし、見たくもない。元の世界では普通の女子高生であるエリに取 … [続きを読む >>]





最終更新日  2009.12.29 12:39:46
カテゴリ:小説
 エリにはミシェルの変化に僅かながら気づいていた。
 表情に出さないからこそ、行動や態度に出ている。エリの左手を掴む力が強くなっていた。(ミシェル……焦ってるのかな) ミシェルとマリーの間にあるものを知らない。年が同じと言うのを知っているだけで、それ以外は何も分らない。ミシェルは感情に出すタイプでもなく、真逆のマリーとの関係性もうかがい … [続きを読む >>]





最終更新日  2009.12.29 12:36:58
カテゴリ:小説
 国境に向かい進軍を続けるエミリオ以下、アルマンドの部下達は一昼夜走り続け、僅かな休憩を小さな森でとり、翌早朝に再び進軍を開始した。
 皆に疲労の色は見えないが、不安や怒りを含ませた表情が見える。エミリオは手綱に力を込めた。  日が頭の上に昇った頃、国境まで残り3リーグ(およそ10キロ)ほどに迫ったところで隊の1人があるものを見つけた。「エミリオ様 … [続きを読む >>]





最終更新日  2009.12.29 12:33:08
カテゴリ:小説
 エリとミシェルは図書館を出るとマリーの元へは向かわなかった。
 ミシェルが言うには、エヴァが付き添うからということだ。できれば自分もと思ったエリだったがミシェルに止められた。幸いにも進行が遅い毒であり、死には至らないため、重く心配する必要はないらしい。
 それでも時間が経ちすぎると昏睡状態から目覚めない危険性もあるらしい。さらに切っ掛けは自分にあ … [続きを読む >>]





最終更新日  2009.12.29 12:31:19
2009.12.28
カテゴリ:小説
 ウィリアムは喜んでいた。
 フランス系の母親を持つ彼は綺麗な金髪に、青い瞳が印象的な青年だ。まだ幼さを残した表情が最高に緩んでいる。「ころし~ころし~!」 昔から素行が悪く、顔に似合わず極悪人。
 むかついたクラスメイトをサッカーボールのように蹴り転がし、危うく殺してしまいかけたり。
 付き合ってとしつこい女を浮浪者に襲わせたり。
 フランスパン … [続きを読む >>]





最終更新日  2009.12.29 01:48:35
カテゴリ:小説
 15階にあるバーはアドリア海が一望できる景観が売りだ。窓際の席に座れば街の明かりに溶けるアドリア海を見ることが出来る。
 だが中国マフィア・黄龍のボス、チャンはアドリア海に背を向け、バーカウンターでぐでんぐでんに酔っている。
 今日到着したばかりで、時差ボケの被害を全力で受けてしまっている。
 それなのに調子をこいてウイスキーをガブガブと飲んだせい … [続きを読む >>]





最終更新日  2009.12.29 01:04:22
カテゴリ:小説
 面白くないギャグなら苦笑いも出来たであろう。
 
 「何も語ることはない。全てを疑い、殺し合え! 淘汰し真実を手に入れろ」 これを真顔で言う中年の男に、会場にいる老若男女は微動だにすらしない。
 男がステージから降りようと階段に足をかけたとき、始まりの合図が鳴り男の胸元を貫いた。
 力なく男は倒れ、階段を転げていった。苦しむこともなかった。

  … [続きを読む >>]





最終更新日  2009.12.29 00:50:46
2009.10.02
カテゴリ:小説
本題の前に
東京駄目でしたね。
まぁ、シカゴが落ちたくらいだから仕方ないか。
スペシャルゲストが、あの15歳じゃインパクト弱かったし
もう2押し、3押し足りなかったね
無理な話だけど、イチローが呼べたら可能性は高いとか言われていたけどロンドンで野球は追加されなかったし、東京で開催されて、野球が仮に追加されてもイチローは呼んでも来てくれないでしょというか … [続きを読む >>]





最終更新日  2009.10.03 02:22:58
2009.06.07
カテゴリ:小説
「何者かがエリを襲わせ、それが空振り、代りにマリーが犠牲に。幸い、土の賢者・ミシェル様がいらしたので最悪の事態は回避できました」 守護騎士の男はマテリアの御前で、額が床につきそうなほど頭を下げ謝罪の意志を表している。仕来りや決まり事ではなく、素直に謝罪の意志を表した結果である。「頭を上げなさい。あなたを責めるつもりは始めからありません。エリを守護さ … [続きを読む >>]





最終更新日  2009.06.08 00:25:50

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