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カテゴリ:なし
進路指導として、
高校生に「将来どんなことがしたいのか」ってよくきくよね。 ほとんどの高校生が「わかりません」って答える。 そしたらきっと、「自分の人生のことなんだからよくかんがえろ」 なんてもっともらしい答えが返ってくるのだが・・・ ぼくは「わかりませ」って答えた子の気持ちもすごくわかる。 だって高校生くらい若いと 世の中の物事をほとんど知らないから 何になりたいかなんて選べないと思うんだ。 無理やりなんか決めろって言われて答えるのは わかりやすい職業。 ~士(師)って付く資格職なんじゃないだろうか。 看護師、医師、建築士、会計士、教師・・・ ってのがわかりやすいから選ばれている。 なんでなりたいの?って聞いても「知ってるのが5個くらいしかないから。」 って返ってくるんだよね。 もうちょっと人生のことを考えるための『ネタ』をたくさんあげたい。 いろんな大人の人生を聞く機会があれば判断基準が増えるのに。 と、思うけど、 そんな機会ってなかなかないよね。 だから「人の人生を聞く会」ってのを作りたい。 一か月に1度、だれかに来てもらって、 ぼくとの話をみんなに聞いてもらう。 「どんな高校にいってましたか?」 「どうしてその高校にはいったんですか?」 「大学生のころに熱中したことはありますか?」 「就職活動はどうでしたか?」 「どうしてその会社にはいったのですか?」 「仕事はどんなことをしていますか?」 って話をする。 大人の人生を聞くってのはみんなが自分の将来を考えるときに すごく参考になるだろう。 いまよりもっとリアリティがでる。 「目標がない、夢がない なんかおもしろいことない?」 大学生になってこんなこといってほしくないからね。 いまは笠原にこのプロジェクトの指揮をとってもらおうと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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