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国語は解釈の仕方次第で答えが1つじゃない。 だから選択肢が複数ある。 特に小説なんかは、 「心情なんて、その登場人物にしかわかんないじゃん。 答えは1つじゃないよ。」 なんて聞いたりするけど、 そりゃーおかしい。 そう思ってる人は、国語を雰囲気で解いちゃってる。 国語は別に、感想を聞いてるわけじゃない。 必要なのは「文章中に書いてある内容」から 「決められた問い」に対して正しく答えるだけだ。 想像なんてもんはほとんどの場合、必要ない。 どれもこれも、文章に書かれてある。 「国語=想像」だと思っている人は、 想像力がなく、問いに答えれないんじゃなくて、 その問いの根拠を、文章内から見つけられてないだけだ。 少なくとも、いわゆる「テスト」での国語の問題に 感性なんてものは必要ない。 必要なのは、 文章を正しく理解して、 問いに正しく答えるだけ。 何も難しく考える必要がない。 選択肢というか、解法が複数あるのは むしろ数学。 効率的かどうかを無視すれば、解法が複数ある場合が多いからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.02.18 01:27:39
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